

11.25(月)に浅草に観劇に行って劇団ドガドガプラス第35回公演
「SEXY女優事変ー絶頂作戦篇ー」
の観劇で久々に浅草東洋館に行って見てきました。

この劇団いつから見始めたのか、正確に覚えきれなくなって調べなおしたら2008年の11月だったのでコロナ禍は挟んだけど16年で33公演連続で観劇し続けております。
私の見てる劇団では一番古くからのつきあいになっちゃいましたね。

丸山正吾
座長という名の小間使い。
通称コマちゃん(笑)








ここの前説は正確に言うと前々説。
もっと正確に言うと座長と金ちゃんが好き勝手喋っている空間で(笑)






ここの座長はせっかくの二枚目顔なのに二枚目役が来ると苦悩し、三枚目の役が来ると嬉々としてはしゃぎまくるという、なんとも一般人離れした性格のお方である(笑)。


ここからがホントの前説(笑)




今年後半から私んとこが介護生活になっちゃったからは今年前半はいろんなとこにガンガン見に行ってたのに後半からは全く出れなくなっちゃって今回も実に純粋なお芝居の観劇は8月以来かな。
でも平日はどこも動員が厳しいし、コビヤマさんが話してたけど今の演劇は昼にしかお客さんが集まらないというので東洋館の性質上夜にしか公演を打てないドガドガは厳しいはず。
けどそんな厳しい平日でも私みたいな知った顔が一人行けば少しは頑張れるでしょ。
と思いつつ足を運びました。





それに前よりかは観劇する頻度は少なくなったけど、やっぱ馴染みの顔の芝居は安心して見てられるし、ドガドガってストーリー的には何がなんだかわからない部分が多いけど、セリフのひとつひとつは深いしかなり知識がないと使い回せないセリフが多かったりするので役者一人一人の技量が高くないとなかなかついていけない。
そんな難度の高いとこにこれだけ常連のメンバーが多く続けてるのはかなりすごいことです。







前説に登場した今回ドガドガプラス初登場の方々。
松田よしき君に言われてアッとなって気づいたが、実は7月に私の別の仲間たちが出演していた コルバタ管野組の舞台に彼も出演していたので、実は芝居を見るのが初めてじゃなかった!
想像もしてなかったところで縁が繋がってビックリ。






































若い常連のメンバーがだいぶ逞しくなってきましたね。
同一のキャラを何回もやることで実力に下地がついてきたし。
特に早川咲月あたりは前作で主演を経験してから今回ドガドガでは久々にあるシーンを見たので、ま、これはまだネタバレになるから言えないので劇場で見て確認してほしいんですが、アレを見て、ああまた一歩先に進んだなと思った感じがありましたね。






野村亜矢メインでラストってのはいつ以来だろう?
劇団員だからいつもいろんなとこにいて常にバイプレーヤーだった彼女を今回メインどころに持ってきたのはやっぱ望月さんの優しさかな。
あまりセクシー系のイメージがない彼女だから今回けっこう体当たりで頑張ってました。
セクシーで言うと実は過去に彼女少しだけ撮影会とかをやっていて、一回私が撮った水着写真も私の手元にあるので出したいが
おそらく本人が許可しないだろうからなあ(笑)



芝居が始まる前に久しぶりに物販のおみくじ写真を買ったら
一発めでいきなり望月さん(シークレット)を引いたので大笑い。
そんなことある?





