本日は久しぶりにアクトレスガールズ本隊と合流。
アクトレスリングStep46新木場公演に行ってきました。

正直自分も今のアクトレスガールズをどう話していいかどこまで話していいのかわからないとこもありました。

家族の状況があまり思わしくないため、いつ万が一のことが起きてもおかしくはない状況なので、なおのこと観戦の一つ一つを大切にしていきたい思いもありますが、とりあえず今、
自分にできることはできる限り今のアクトレスガールズの活動を活字化して、多くの人にこの素晴らしさを伝えたいという思いが強くあります。
観戦回数が減ってるのであまりえらいことは言えませんが、人は変わってったけど旗揚げしてからもう9年見続けたリングなので愛着はあります。
少しでも今のメンバーの苦労が報われればなと思っています。
























第一試合
岩井杏加&石川はるか-vs-青葉ちい&研菜々美







第一試合は岩井杏加&石川はるかと青葉ちい&研菜々美の対決だったが、岩井が青葉のアイテムであるアイスを投げ捨てたことで怒った研と青葉が先制攻撃をかけたので、正式なゴングを待たずに試合が始まった。




岩井の腕に攻撃を集中しようとした青葉だが、石川にカットされ、あっさり岩井の反撃を許してしまう。






岩井はともかく石川はるかは参戦が不定期なとこもあるのでベビーともヒールともつかない中立寄りな立ち位置にいるかと思ってたが、岩井と組んだことによりヒール側に合わせてきたようだ。
髪型やメイクも若干ヒール寄りに合わせている。






岩井の場合、ベビーもヒールも関係ない立ち位置でできるが、今回は完全な蛇道衆スタイルで。

研が睨まれただけで動けなくなり、青葉にアレン傘で一撃!



ようやくドロップキックで一発反撃した青葉だが、研が出てきても一発で止められる!






もはや岩井が出るまでもないとばかりに石川が研を圧倒する。
石川もそんなに試合数は多くはないが、研相手なら問題にしないほど強い。




まだ試合は5分程度しか動いてないが、早くも石川のリバーススプラッシュでやられそうになった研。
青葉が出なかったら確実に危なかった。




石川が青葉を煽りながらエルボーで圧倒していく。
青葉が返しても一撃で返される。




一度制止してからの見事なブロックバスターを決める石川。
だが青葉のネックスクリュードロップで今日初めてピンチらしいピンチが。






青葉から繋いだ研はドロップキックを決めるが、アピールしてる隙をつかれてあっさり倒され。


バックドロップとネックブリーカーの合体を見せる岩井&石川。
連係もそつなくなってきた。





岩井のダイビングニーを受けた研を青葉がカット。
だが、ここまでは一方的なワンサイドゲームになっている。

カットした青葉は返す刀で突っ込んできた石川もパワースラムに。
しかし岩井に追い出される。

だが、研がフロントスリーパーからのDDTで反撃に。









必死になって追い込む研。

気づいているだろうか?
実は岩井杏加と研菜々美は同じ劇団水色革命同士の対決である。

今はこの二人とMARUだけがアクトレスにいる水色革命メンバーなので、同門ならなおのこと気持ち入れないといけない。








しかしスタナーから膝で研の動きを止めた岩井はダイビングニーでとどめを刺した。
圧勝である。









終始圧倒的だった岩井&石川はそれぞれ二人に叱咤激励を投げかける。

今はアクトレスガールズの底上げに必死で行かないといけない時。
ヒールとベビーに別れてはいるが、ここはさすがに素直に握手を交わした。