アクトリング2024.5.31新木場公演を見に行ってきました。
アクトリングは個人的には昨年の東京コミコン2023以来でしたので楽しみにしてました。
今回はコミコンのスペシャルステージの時の拡張版みたいな感じで、自分的には普段の試合を撮ってる感覚とそんなに変わらない感じでやれたのですが、普段アクトリングはあまり撮る機会が少ないので面白い写真ができたと思います。
前説は適任の葉隠が、ナビゲーターとリングアナはテンテンが務めました。
次のアクトリング公演が11、12月と年末の予定なので、それまでには新人も入ってくるし補強されてくると思います。
緑急須綾鷹は今回花道から来たので自力でリングインできた(笑)
そういえばお手伝いしてた千夜ヒナタ選手から、あの賞金稼ぎのチームがいなくなっちゃったんですけどどうしたんですかねって聞かれたんだけど、ああ、あれは私に言わせれば賞金稼ぎが賞金首になったんだよと言ったら納得してましたね(笑)
アクトレスガールズに退団者が出た影響でアクトリングの編成にも影響は出てしまってるが
基本三種の神器を争うというコンセプトはそのまま変わらない。
今回ドラマパート部分は少ないので直接試合の方から開始する。
そして今回の試練の組み合わせもまたテンテンから直前に発表される。
キャプテン・カリーナ&アネモネ【宇宙海賊シェルオル】-vs-リンリン&パンツァイ【桃華雪(仮)】
今回のアクトリングでは四つの試練が登場する。
アネモネは今回異常に写真が多い(笑)
第一の試練ではカリーナ&アネモネとリンリン&パンツァイが激突。
桃華雪(仮)はもともと二人しかいないから編成はそのままだが、シェルオルはカリーナがアネモネとは唯一チーム内で二人だけで組んだことがなかっただけにレアな編成。
もっともカリーナはアネモネとアドのコンビも売り出したいようだが。
開始早々いきなり張り切ってるアネモネ。
スタミナ配分とかも気にせずに最初からガンガン飛ばす。
パンツァイを助けたリンリンが登場するが少し緊張してる様子。
もともと桃華雪(仮)は一般人でシェルオルのような戦闘のプロではないから実戦経験の少なさはしょうがない。
案の定、リンリンがドロップキックを打ってもすぐアネモネに打ち返される。
とにかく遊び足りなくて自制が効かないアネモネ。
審判(石黒レフェリー)が再三注意するもことごとく無視する。
再三に渡ってリンリンを踏みつけようとするアネモネは何度もかわされ続けるため深追いしていく。
見かねたカリーナはアネモネを呼び戻そうと指示を出すが、アネモネは聞いちゃいない。
ようやくカリーナの声が届いたにも関わらず指示を無視して攻撃を続行するアネモネ。
こうなってしまうともうアネモネが止められない。
またリンリンが反撃したくとも非力なのでなかなか流れを変えることができない。
リンリンのピンチに見かねたパンツァイが何か思いついたようだ。
リンリンに向かってパンツァイが頑張れ～鈴原～っと声をかけると突然リンリンが怒り出した！
どうやら鈴原というのはリンリンの本名らしいので、パンツァイは言ってはならないことを言ってしまったらしい。
ようやくチームらしく動き出してきた桃華雪(仮)
代わったパンツァイがローリングセントーンを繰り出す。
見かねたカリーナはとうとうカットに飛び出し、アネモネを強制的に呼び戻す。
怒られて静まったアネモネはようやく我に帰った様子。
だいぶ待たされたカリーナはようやく出番。
リングインしてパンツァイをスピアで蹴散らすと、距離を取ってラリアットに。
カリーナはだいぶ待たされたためかなりお怒りの様子。
滞空式のブレーンバスターからフロントヘッドロックでパンツァイを落とそうとするカリーナ。
しかしパンツァイを救おうと肉まんを投げつけるリンリン。
リンリンに気を取られたカリーナに後方回転エビ固めを仕掛けるパンツァイ。
どちらも交代し、アネモネにドラゴンスリーパーを決め、いいところまで追い込むリンリン。
カリーナはパンツァイが引き付けている。
しかし飛び込んできたリンリンを強烈な旋回式スパインバスターで叩きつけるカリーナ。
カリーナがパンツァイを担ぎ上げている間にアネモネがリンリンから3カウントを奪った。
勝ちはしたが、自制できなくなったアネモネにはもちろんカリーナとメルジェリーが注意が。
一方、弱いままじゃ真にやりたいことができないと悟ったリンリンは自らを強くする決意を固めたようだ。
ならせいぜいお手本にならないとね…と次の試合の準備に行くメルジェリー。
カリーナたちが去ったあと、アドはアネモネに暴走した理由を尋ねたらなんともチャイナ服が可愛かったために嫉妬したらしい。
えっ？ それだけ？
