MARU作、演出、永井絵梨沙さん主演の舞台『原始人のボイーンちゃん』の千秋楽公演を見に行ってきました。
今日はかなみっくのゲスト回でした。

当初は予定にはなかったのですが、前に見たのが楽しかったのでもう一度改めて見たくなり、見に行きましたよ。
なかなかそういうことないんですが、まあ試合シーンもあるし、もう少し話したかったなあというのもあります。









前回来た時はカメラの不具合でうまく撮れなかった漫才シーンをもう一度ちゃんと撮りたかったのも今回再度足を運ぶきっかけになった一つでもあります。
それとこのチョコとキキララの漫才シーンの演出をしたのはMARUのかつての盟友だった元劇団水色革命の天晴一之丞さんでした。
初期の水色革命で澄川菜摘と同時期に活躍されてた方で、ちょうど会場に来てたんで久しぶりに会いましたが相変わらず元気そうでしたね。











そして今回のメインイベントとも言える試合シーン。
MARUvsかなみっくはかなりレアな対決です。



蛇道衆MARUの入場シーン。

今日は出演者の中で対戦相手のかなみっく以外にこれと言って攻撃を仕掛けられそうな人がいなかったので、私が襲われそうになりましたシャー🐍








まずはロックアップからと思いきや、ペットボトルを持ち出す悪いヤツ!



後頭部を蹴りでこすりつけるのもMARUのよくある攻撃パターンで。




しかしかなみっくもエルボーを打ち返す!










勢いあまって場外に。





かなみっくコールを要求するMARU






かなみっくは丸めこんでおいてから、オリジナルのサンセットフリップへ。


これはカウント2で返したが。

立て続けに放ったジャックナイフ固めでカウント3!
ブリッジがきれい。







ということでかなみっく勝ちました!

襲われる~っ!
と思ったらまさかのハグ。
これには某チャンピオンが嫉妬しそうな(笑)






ということでラストスパートへ。







舞台、原始人のボイーンちゃんはこの4/8の公演が千秋楽ということで、脚本、演出のMARUに出演者から記念品が贈られました✨🎁✨
普段MARUはこういう泣かされる演出がどちらかと言うと苦手なのでいつも逃げ回ってるのですが、今回は水色やコルバタみたいに自分とこの舞台じゃないので(笑)。








それと永井絵梨沙さん。なかなかに逸材だと思います。

どういう芸歴でどういう経歴かまだまだ知らないことは多いですが、今回私が見た限りお芝居の実力はホンモノですし、サンバのシーンもあれだけ踊れる人をなかなか自分の周りに見たことないですし、人なつっこいとこも人気がありそうで、なんかレスラーになる前の最初に松井珠紗と会った時のような感覚。これは人気出るだろうなっていう感覚がありました。

ぜひ無事にデビューして、アクトレスガールズとしての永井絵梨沙も見たくなりましたね。
頑張ってほしいです。
ということで、4月から5月は私は観劇の方に専念する形なのでまたしばらく試合の観戦はお休みする方向ですが、その代わりに普段なかなか見られない貴重なシーンを撮っていきたいと思ってます。
今回はMARUとかなみっくという非常に珍しめの顔合わせだったので楽しかったです。
なぜかこの二人でのツーショットをねだられましたが(笑)

かなみっくとは普段なかなかゆっくり話すことが少なかったので今回じっくりと話しました。
14年ぶりの再演という舞台てのも普通なかなか聞かない話ですから、当時の様子を解説してあげたり、逆に先日の後楽園で青野未来に放ったジャーマンの写真も気に入ってくれたみたいで良かったです。
プロレスも急速に上達してますし、これからどんどん人気が出てほしいですね。

MARU演出舞台としてはすぐ今週にも本来の舞台である劇団水色革命の舞台が今週から。
6月には世界の志田光と組んでのコルバタ志田組の公演もあります。

かなみっくはアクトレスガールズにおいてタッグトーナメント戦の本戦進出をかけた予選トーナメントの決勝にまで進んでいます。
ぜひ優勝して本戦進出頑張ってほしいです。

そして出演者の皆さま変則的な日程の舞台ながらお疲れさまでした。
普段とはまた違いながらも楽しい舞台でしたね。
ありがとうございました。