第一試合
— 澄川 菜摘🐱👑🧡1/12@新木場 (@723sumikawa) 2024年1月12日
安心安定の未依さんと、ノリに乗ってるさくらの師弟対決✨
キラキラでアツアツな試合をしてくれることを期待✨😊#アクトレスリング#The_Royal プロデュース公演👑#アクトレスガールズ https://t.co/SjY5Q5jmpF pic.twitter.com/0bwGndHpy3
事前に澄川菜摘が各試合の見どころを書いていたのでご参照ください。
そのロイヤルメンバーは前半戦は特等席からの観戦。
セコンドから見るのとはまた違う視点で仲間たちの試合を見るのもいいでしょう。
第一試合はupdate+の同門対決。
未依と水嶋さくらの場合、アクトリングでも同じチームで常に一緒にいるような印象があるから対戦したのを見たことがあったかどうかすらわからない。
それに最近の水嶋さくらの成長ぶりが飛躍的だから勝敗そのものもけっこう読みにくくなっている。
攻撃をブリッジで返す水嶋さくら。
柔軟性はお手のもの。
ならば未依はドロップキックで追撃!
モンキーフリップで投げる未依。
こういう古典的なモンキーフリップを使う人も今どれくらいいるだろう?
しかしながら攻撃をかわした水嶋
背後からドロップキックで反撃!
鎌固めで絞る水嶋。未依は慢性的に腰を悪くしてると聞いてたからかなりキツそうである。
だが動きを落とさない未依は変わらぬスピードでフットスタンプ!
キルスイッチを狙うが抵抗されたので丸め込む水嶋。
そのあとのエルボー合戦がまたエグい。
特に未依の一発めはめちゃめちゃどぎつかった!
キルスイッチからフライングボディアタックと水嶋は勢いで押せ押せである。
やはり最近の試合数だけで言えば水嶋の方が多いし、勢いが勝ってるというのは勝負において絶対大事な部分。
飛びつき前方回転エビ固めは惜しくもカウント2。
しかしだんだん手応えが確証に変わってきた。
今までの技ではカウント3が取れない水嶋。
ならばブロッサムアーチホールドを狙うが不発。
逆にハイキックからクロスアームで叩きつけられる。
しかしダウン状態から復活した水嶋
一気に蘇生!
逆襲をかける。
だが完璧なタイミングで出した笑顔120%スクールボーイでもカウント2.9!
この技非常にフォール奪取率が高いだけに返されたら逆にショックがデカイか?
逆に未依がスピンキックからくまちゃんチョココロネで丸めるがこれもカウント2.9でクリア!!
これでお互いにフィニッシャーを一回ずつ返したことになる。
予想以上の熱戦かつ接戦になった!
丸め込み技がダメなら力技しかないと踏んだか、未依はくまちゃんボムで叩きつけたが、なんと水嶋フォールされる前に先に起き上がってしまった!!
ならばと未依は初めて出す技か?
くまちゃんきらきらクラッチで水嶋からカウント3を奪った。
想像以上の熱戦だったが、ホントに予想外なほど想像以上の熱戦だった。
これはもうメインかセミくらいの内容である。
ただ私はちょっとこのくまちゃんきらきらクラッチという技名が気になっている。
というのはこの技がミスター雁之助さんの使う雁之助クラッチに非常に酷似した技に見えたからだ。
最初見たときはキドクラッチかと思ったが、足をかけてフォールする形は雁之助クラッチのそれと類似している。
映像をハッキリ見ないと同じ技かどうか見比べられないが、もし全く同じ技だったならば既に名前がついている技なので未依の使う技名は使用できない。
雁之助さんは雁之助クラッチに非常にこだわりを持っているため、多くの選手にこの技を使っていいよと言っているが名前を変えて使うのはNGと断言されている。
未依はおそらく雁之助クラッチの存在も知らなかっただろうし、悪気もないだろうが、後でこの技が同じ技かどうか確認してもらいたいと私から注意喚起しておきたい。
技名は特許と同じようなものだから非常にデリケートな問題になるので。
未依さんとのシングルマッチ。。
— 水嶋さくら@1.19 てっぺん☆プロデュース公演 (@man_kai_sakura) 2024年1月12日
少しでも成長を感じてもらえてたら嬉しいな。
またいつか、対角にも立たせていただきたいです🧸✨
でもやっぱり未依さんの隣が好きです😂🥹❤️
皆さんご来場応援ありがとうございました🙇♀️🌸#アクトレスガールズ https://t.co/fRsGY5jvS4