アクトレスガールズCHIAKI選手が出演中の舞台、ハグハグ共和国さんの「フールズジャーニー」を観劇しに大塚・萬劇場に行ってきました。

本来は16の土曜日に同じくアクトレスガールズの水嶋さくらの出演する舞台とハシゴ観劇する予定だったのですが、水嶋さくらの舞台は出演者さんの体調不良で延期になってしまったとかで、水嶋さくらは先週の東京コミコン2023の方に出てたので、観劇はこちらのみになりましたから、仕事との予定を調整して一日前倒しして金曜日の夜に観劇しましたが、
偶然に同じ時間帯に観劇に来てた知り合いがわりと多かったのでちょっと得した気分になりました。
自分が見たのは愚者たちの幻想曲という作品で、こちらはオムニバスの作品ということです。
ハグハグ共和国さんの舞台を見るのは初めてで、CHIAKIちゃんの本来所属している劇団ということで以前から名前は知っていましたが、もう37回も公演をされてるというのはすごいですね。確かに実力派の役者さんが多くいる印象を受けました。

名前の通り幻想的な舞台でありながら、今回はちょっとタロット調な作風ともあって、格式高く説得力のある作品だなぁという感じがしました。
あんまネタバレ的な事もおおっぴらに言えないのでほどほどの感じで話しますが、期待どおりCHIAKIちゃん素晴らしい演技であり、出番も多くて満足しました。
CHIAKIちゃんのお相手が後藤真一さんという水色革命やコルバタ作品にもたびたび出られてる馴染みの深い方でこの方も素晴らしい役者さんですが、まあCHIAKIちゃんとのやりとりは素晴らしかった。
もう私はそれだけで大満足でしたね。

同じく馴染み深い役者さんで菅野真紀さんという方もご出演されていて、ま、この方もジャガー横田さんが絶賛する素晴らしい役者さんなのでホント楽しかったです。

公演はあと土日までとのことなので、公演が最後まで無事できますようお祈りしておきます。

CHIAKIちゃん、私の前のブログに書いたアクトレスガールズ大賞の話も知っており、敢闘賞として持っていった差し入れを喜んでくれてました。