今回は個人的なブログになりますが、なんとも朝から最悪なことになりました。
一応頭の中はまとまっているので記憶が薄れないうちに時系列で話そうと思います。
まず災難は早朝からでした。
私は最近の仕事に変えてから朝が早くなり、早朝5時にはたいてい起きているのですが、この日からは三日前に中古で購入した電動自転車を使って渋谷まで行く予定でした。
ただ余裕をもって出発するつもりだったのですが、目覚ましをかけておいたのに設定がどこかで間違ってたかで鳴らず、さらに普段と違う装備が必要だったため忘れ物をしてしまってし無駄に一時間をロスしてしまったのです。
そのあたりから今日は運がないなと思ってたのですが。
とりあえず仕事の開始は8時でしたが、現場がどういう感じかわからなかったので早く着く必要があったのに到着もギリギリな予定だし、携帯のナビも池袋あたりで変なところを指し示してたので知ってる道に戻るまで余計な時間を食ってしまいました。
だから池袋を過ぎてから新宿までは飛ばすに飛ばしたのです。
それが災いして新宿六丁目の交差点付近に差し掛かったとき、新宿から渋谷までどの道を進むか考えてたうちに一瞬気が緩んだときに目の前にガードレールというかポールみたいなものがあって、それに下り坂で勢いがついてたまま正面衝突してしまって、自転車ごと投げ出されてしまったのです。朝7時15分頃。
とりあえず体にダメージはありましたが、その時はまだ起き上がれたので自転車を起こして進もうと思いましたが、衝突の衝撃で前輪のフレームが曲がってしまい、自転車が全く進まなくなってしまったので、諦めて会社と最寄りの新宿警察署に連絡を入れて救助を待つことにしました。
ところが新宿警察には電話はつながって、すぐ警官よこしますと聞いていたのに一時間以上経っても全く誰も来なくて不振に思ってもう一度連絡したら今度はパトロール中の警官が5分以内に来たので、じゃ最初に電話受けたやつは何をやってたんだという不信感でいっぱいでした。
その間待ってるうちに体調も悪化してて、最初立てていたものも立ち上がれなくなってしまったので救急車で近くの病院に行き診断してもらったところ、分かりにくいけど背中側の肋骨に一ヶ所ひびが入っているのがわかったのです。
そのため親に迎えに来てもらったのですが、自力ではほとんど歩けないため、駅の移動では車イスに乗せられて自宅になんとか帰りました。
自転車は壊れたままになって現場に置き去りになってたので、今は新宿警察署が預かってくれてますが、頭にきたのは買った時に入った保険が自賠責保険のだったので人と人の事故にしか対応しておらず、自転車の修理等には全く未対応だったので、そういうことも知らず、聞いてさえもいないのでそこには全くもって納得がいってないのです。
もともと中古車販売だからそういう保険はつけられないらしいのですが、だったらなおさらそういう話をしとくべきなはずだと思うのですが、どうなんですかね。
ただ普段やっていることしかやってないから、いざというときに何の役にも立たないのはホント腹が立ちました。
買ったばかりの自転車なのに三日で事故って修理も不可になって保険も保証も何もなければもう泣くに泣けないです。
とりあえず新宿近辺の出張自転車修理をしてくれそうなとこを片っ端から聞いてみたらなんとか修理は可能かもという話はありました。
ただまだどうなるかはわからないのでとりあえずの予定はみんな白紙です。京都奈良行きへはまだ一ヶ月ありますからまだ可能性は残りますが、8月後楽園へはまず無理そうですし、7月中の予定はまず無理です。仕事どころか歩行もままならないので。
とりあえず今日は本当に運がない最悪な一日でしたが、これを反面教師に今後の教訓にしたいと思います。