澄川菜摘撮影会とテオリデアライブ


さて今回は最近の活動に関してのことを二件ブログにまとめてみました。

まずは10月15日(土)で行なわれたアクトレスガールズ澄川菜摘選手のコスチューム撮影会の話です。

とある某所にて行なわれた撮影会。
通常の撮影会とは異なる場所での撮影でもあり、水着とかでもなくプロレスコスチュームでの撮影は過去にはDVDを販売した女子レスラーのイベントとかでわずかに前例がある程度ですが、撮影会としてちゃんと枠を取った形の撮影は記憶がなく、少なくともアクトレスガールズとしては初めてのことです。
澄川菜摘とは前にいた団体から知っていて付き合い自体は長いものの、過去に撮影会らしいことをしたかどうかは記憶にないためモデルとしての下地はどうなのかちょっとわからないことがありました。
これが後藤智香のように現役のモデルならばほっといてもポーズは自分で作ってくれるので流れに任せるだけでもいいのですが、澄川がそういうモデル的な動きに適切に動けるかどうかは疑問でしたが、そこはまあ取り越し苦労でした。
グラビアモデルのように様々な表情を引き出すのならともかく、少なくとも女子レスラー的なモデルポーズとしては全然大丈夫でした。
ただ私自身が最近普通の撮影会もご無沙汰してたのでちょっと緊張してたかなと思いました。
なるだけ普通の話をして自然体を引き出し、あまりプロレスプロレスした写真にならないようにして彼女の内面の美しさを引き出すようにやってはみましたが感想はそれぞれ見てくれた人が感じたようになるのかなと思います。
途中で彼女がもう一着コスチュームを持ってきているというので、ここは迷わず着替えてきてもらうことにしました。
変化をつけたかったので願ってもないことで。
一つ前のオレンジコスチュームですが、髪型がこれを着てた当時と違っていたので、これを見た付き添いの後藤智香は新鮮だったと言います。
後に風香も合流してこの撮影を見ていましたが、いわゆるカッコかわいい系というやつらしいです。なるほどね。

個人的にちょっと遊び心を出したのは下のような写真でした。
最近別の女子レスラーが写真から3Dフィギュアを作ったというニュースを聞いたので、それにあやかってちょっと3Dっぽく。
もっとも本当に3D写真を作るならそれなりのアプリや撮り方が必要になりますが、ま、でも普段なかなかない経験ができたので楽しかったです。



さて今度は10月23日(日)に行なわれた男装アイドルユニット「テオリデア」のデビューライブの応援で新宿グラムシュタインというライブハウスに行きました。
まあ新宿と書いてあっても場所的にはほとんど新大久保でしたが(笑)。
これはアクトレスガールズの皇希がアクトレスの活動とは別に行ってるライブ活動で、どこまでが彼女が手がけたのかはわかんないですけど、まあほぼほぼ自分で手がけたような活動ですから思い入れも深かったんでしょうね。
私は既に9月のカウント2.9の時に前売り券を買っていたので、久しぶりに見るライブでもありますから楽しみにしてました。
テオリデアは皇希と匠馬千晶さんの二人組のユニットで、まあいわゆるイケメンユニット。
発足した当時から人数は減ってはしまったらしいのですが、150日で新曲4つやってダンスもしっかりやってたという話ですからなるほど確かにすごく頑張ってたなと思います。
私は皇希の方しかわかりませんけど、その150日の中にプロレスも舞台もあってその合間を縫ってそこまでやってたのだから確かにすげえなって思いますね。
ここだけの話こーちゃん始まる前から少しずつ感極まっていたとか🎵

二人を見てると以前私の友人にやはりダンスとライブ活動をしていた二人組のイケメンユニットがいましたが、彼らのやっていたステージを思い出したような感じもありました。
しかも彼らもこの新大久保界隈がわりと活動を多くしていたので、なんとなく私もその感覚をダブらせながらカメラを動かしました。
以前はプロレスやグラビアだけでなくこうしたライブ撮影もたびたびやっていましたから。
実は撮影会もライブも最初はブログに書くということまではあまり考えてなかったのですが、写真をいっぱい見たいからブログを書いて欲しいという要望があったのでそれならばまとめてみようと思ったのです。
そう言ってくださることもありがたいですし、確かにブログに残しておけば後から探すこともできますからね。

そしてこれは本当に偶然なのですが、前に皇希ちゃんとコルバタ十万喜組で共演されていた俳優の安藤啓介さんが十二支廻廊というユニットでライブに参加されてたのです。
過去にニ作品見ていて素晴らしい役者さんだなと知ってはいたのですが、いかんせん近年はコロナ禍ということもあって劇場では面会できる機会がなく、これがお話しするのは初めてでした。
ですのでコルバタ十万喜組のお話もしましたよ。

私自身ここに来るまで安藤さんがこういうライブ活動をしていたというのはしらなかったのでホント出会いに感謝でした。
ありがとうございました。