4月の後楽園大会以来約半年ぶりにアクトレスガールズの大会の観戦に来れました。
最近急になかなか仕事だらけになってしまって外部の試合や埼玉障害者まつりとかで限定的にメンバーとは会ってましたが、やはり本興行に来れると嬉しいものですね。
毎回見てた頃は成長がどう変わったのかはなかなか気づけないものですが、半年空くと変わる人は変わりますね。
花火大会で見た時みんなそれぞれに体がデカくなってたのでびっくりしました。


まずは恒例のオープニング。
Color’sからBeginningへ、そして合同。
さすがに両ブランドが全員揃うと圧巻である。


米山香織、谷もも、未依、網倉理奈 vs 入江彩乃、林亜佑美、櫻井裕子、向後桃


第一試合は8人タッグマッチ。
入場時ではショートカットながら一人一人が入場する形を取ってリングインコールをしており、演出効果を高めるのと時間短縮を上手くやっている。
こういう試みはどんどん試した方がいい。


チーム分けとしては谷ももチームが2018年上半期デビュー組のメンバーに米山香織が助っ人で入った形になり、入江彩乃チームは2018年下半期デビュー組に向後桃が加わった形となる。
先発は林亜佑美と米山だが、コールであっという間にわっしょいで圧倒される。
米ちゃん先週同じ後楽園でデビュー20周年のメインだったのに(笑)。


林の元気な戦いを上手く受け流した米山から、長期欠場から復帰した網倉理奈と櫻井裕子が激突。タックルをぶつけ合う。
その後谷ももと向後桃のピーチ対決となり、これは谷ももが圧倒。
ロープ間を飛び出しそうな蒼馬刀を叩き込む。


ここでももざんまいを投下するが、ここまで出番がない未依がしびれを切らし、谷ももに張り手をかまして強制交代。
なぜか新調していたぬいぐるみで相手チームをボコボコ殴るがここでも谷もも巻き添えを食らう。


そのまま何がなんだかわからないうちに未依がダイビングボディアタックで入江彩乃をフォールしていた。
人数の多い試合なのでコミカルになりがちになり、個々の魅力が出てたとは言いづらいが次は勝ち負けの争いでハラハラするようなゲームになるように期待している。