蟹ワールド選手権
【王者】ユイガニマスク vs 角田奈穂【挑戦者】


ついつい聞かれたが、よく思い返してみれば蟹のベルトとはいえ角田奈穂がタイトルマッチをやるのは初めてである。
ついでに言うと多団体でシングルメインというのもほぼ記憶にない。
なのにユイガニマスクはベルトもマスクもさっさと上げてしまおうかのような軽すぎる扱い(笑)。
しかしベルトはともかく、マスクは蟹の呪いがかかってるとの噂でむしろ被せたままの方が弱いと聞いたからなるべく蟹マスクを取らせずに戦いたいものだが。


序盤でキャメルクラッチを仕掛けてもマスクが取れるぞという忠告を受けて自ら解除する。
実際あのマスクは顔にフィットしてないらしく視界が定まりにくいのでホントに戦いづらいらしいのだが。


だがラフになれば角田もいつもやってくることが生きてくる。
あまりにしつこすぎるチョークの連続でカウントを数え過ぎたチョリソレフェリーの方が先に参ってしまった(笑)。


それに試合前勝ったら猫K☆ING興行にすると言っていたので試しに猫K☆INGコールを起こしたら思いの外声援が一体化し、思わぬ後押しを受けて勢いづいたのかユイガニマスクの拝み渡り失敗を受けてから逆に拝み渡りからの猫パンチを放っていく(笑)(笑)!!!!
てか、こんなこと出来たんや。


調子に乗ってぶら下がり首四の字も使って攻めたてるが、これは誤算でマスクがすっぽ抜けてしまう。
リアクションわかりやすっ!!


唯我に戻ったらもう強い強い。
蹴りもパワーあるし動きも意外と鋭いのでなかなか太刀打ちできるものではないが。




しかしそうなってからも意外に善戦。
むしろお互いに技を駆使するので攻防に深みが出来た。
唯我はフィッシャーマンからネックスクリュードロップまで繰り出していくが、ロープに足がかかりなかなか仕留め切れない。


最後は二度目のフィッシャーマンバスターからそのまま押さえこんでなんとか何回目かわからない防衛(笑)。


貴重な時間だった。
角田奈穂はこれから確実にアクトレスガールズの要として期待される存在。だがまだまだ発展途上にある。しかし通常の興行では同世代の選手かうんと上の選手かに当てられるかでこういう隠れた実力者と当たる機会が少ない。

例によって焼き鳥屋での唯我姉さんの感想は粘りが出てきてしつこくなったと。
もとからアクトレスガールズに対しては好意的なのだが、なかなか試合で当たる機会が少ないのでそういう意味では蟹興行での経験は貴重である。


しかし今回はアクトレスのセコンドに来た未依も含めたらけっこう猫キャラ率高し。
やっぱり今日は猫K☆ING興行なんだったのでしょうね(笑)。