遂にガッツワールドが10年目にして
後楽園初進出!!
昨年末9周年大会に後楽園大会の開催を宣言したガッツワールドはそれこそ一年がかりでこの大会を目標に頑張ってきた!!

今回の後楽園の入場者数は1008人!!
よくぞここまで人が入ったなあと久しぶりに後楽園の最前列で見た私はときどき後ろを見たがあまりのスゴさにちょっと言葉がなかった。

一番初期の頃から見続けた私には悪い時期や苦しい時期などいくらでも見てる。
でもお客さんが30人くらいしかいなかった時でもみんな常に全力投球だった。
それが一つの形になった。



オープニングではアーティスト BOKRA and REN with yo-coの皆さんが熱唱!!
なんと100枚チケット売ったら後楽園で歌えるというノルマをクリアした彼らだが、その購入した人のほとんどがプロレス初観戦とか。
これはかなり大きい!! 初観戦の人をどれだけ作れるかが大事なわけですからね。




梁和平 vs 秋庭遼也

最初の試合は現役高校生レスラー秋庭遼也とガッツワールド初期から活躍する梁和平。
そういえば梁は昔にも4人の新人デビュー戦において1vs4で戦ったこともあったっけ。

何度かやってるし体格も違わないのでハンディにはならないが
キャリアの違いから来る試合運びに関しては歴然の差。
何度か立ち上がろうとする秋庭だが梁のペースに飲まれっぱなしでいいとこがなく、得意のスイングDDTも出せずじまい。



しかしなんとかドロップキックの連発。
キャリア一年、まだ試合数も少ないので新人といって差し支えない秋庭だがドロップキックの連発で新人らしい元気さは後楽園に伝わっただろうか!?
試合は梁が危なげなく、得意パターンからチャイニーズボムズアウェイで踏みつけ3カウントを奪ったが、誰かが言ってたように大舞台用の飾った試合ではなくあえて普段着のままの試合を最初にやったのが良かった‼

この日は秋庭の同級生も何人か応援に来ていたようだ。
少しはいいとこ見せられたかな!!


ガッツワールド時間差バトルロイヤル
出場順
①小仲=ペールワン
②GENTARO
③アミーゴ鈴木
④松崎和彦
⑤小川内潤
⑥ミクロ
⑦円華
⑧ドレイク森松
⑨ヘラクレス千賀
⑩忍
⑪ハイビスカスみぃ
⑫山田太郎
⑬よしえつねお
⑭SUZKI
⑮レオナルド高津
⑯棚ボタ弘至
⑰gosaku

ガッツワールドにはゆかりのある方たちによる時間差バトルロイヤルが
開催!!
なお本来は1分ごとに選手が入場するはずだったが、出場者か意外なほど多かったため実際は次から次へと入場していた(笑)。




最初の登場は名古屋の怪奇派小仲=ペールワンと脳梗塞からの復活を今年果たしたGENTAROとの異色対決からスタート!!
しかしコーナー逆立ちのペールワンに戸惑ったGENTAROが手を出せないまま、次に登場はこちらもケガから一年ぶりに復活のアミーゴ鈴木。
さらに常連のベテラン松崎和彦が入ったためペールワンはほっといて松崎番長はGENTAROと真面目に組み合い、アミーゴは次に入った同門の小川内とやりあった。

続いて問題児ミクロが戦いを避けてこそっと登場し、さらにはかなり久しぶりに円華が入り、力尽きてコーナー逆立ちから転落したペールワンに襲いかかった‼



そして元FMWやJd’吉本女子プロレスのドレイク森松が久しぶりに後楽園登場!!
もともとJd’ファンだったガッツ石島に慕われ、石島が森松のオマージュレスラーをやったことで意気投合し初期ヒールユニット石島水産でも活躍。

約7、8年ぶりのガッツリング、そこにいた唯一の女子選手ミクロとは世代が違い対戦がないので少しいたぶったあとGENTAROを皮切りに一人ずつ年季の入ったバットで一撃!!
続いて出たヘラクレス千賀は過去に一度出ただけでゆかりはないと思うのだが(笑)。

続いては初期に活躍し梁和平と物件争奪マッチを争った666の忍登場。
さらに美女が一人、ハイビスカスみぃだ。
彼女は前名アップルみゆきで出場し、なぜか昔は松崎和彦の相方だったが、松崎さんいたのに全く絡まなかった。
そのかわりGENTAROに立ち向かう。

さらに元GWC認定6人タッグ王者山田太郎が入る。
中、後期においてリング内外でシリアスにコミカルに活躍するが、この日は後者のほう(笑)。

そして違う意味での嵐を呼ぶ男、よしえつねお見参!!
この人について多くは語るまい。
ただし好きな人はめっちゃ好きだが(笑)!!

そしてここからはガッツワールドレジェンド枠。
ダークネスエルビス、SUZKI登場。



ヒールのタッグ屋として活躍し過去には植松寿絵(引退)との怪奇派ペアでも活躍。
リック・フレアータイプののらりくらりで試合の組み立てが独特に上手い人だがバトルロイヤルなのでそこがわかりにくいので、もう1つの特徴でもある怪奇の笑いでやられながらも笑っていて健在ぶりをアピール!!



さらに柔道着のレオナルド高津見参。
彼も元暗黒地下プロレス軍団のヒールだったが離反しダイスケとダイナマイトなるユニットやガッツ石島、ミステリーとメタボ軍も結成。
一時期は角刈海坊主として怪奇派でも活躍!!

今回は彼の原点である柔道着で登場し、何人も投げまくったが体重のあるGENTAROはなんとかこらえた。
そしてなぜだか棚ボタ弘至も登場。
こないだスターダムの後楽園でも見かけたが、今日は選手として出場したのだがあっという間にオーバー・ザ・トップロープで失格。

そして最終入場者はなんと消息不明だったgosakuさん!!



gosakuは元FMWで雁之助さんの後輩でもあり、ガッツワールドにも在籍してTruthでもダイスケの持っていたGWCシングルに挑戦したりとガッツワールドには確かにゆかりのある人だが、リアルに風来坊で音信不通のため誰も連絡がつかなかったが、体調がベストでないにせよやはりガッツワールドが最後のリングという彼の言葉に嘘はなかったか、このような一番大事な時にサプライズ登場だった。
今回復活、復帰の方がけっこういたがこれが一番びっくりした!!

全員が入場したとこ(既に棚ボタ弘至は退場している)で、なぜか全員 vs 忍の図式になり身ぐるみ剥がされる忍。
その忍を深追いしたペールワンがOTPで落とされ失格したが、そそのかされた千賀と忍も場外に飛んでしまい失格!!
さらには円華も集団で抑え込まれ失格!!

そして女子同士!? 森松がみぃ、ミクロをラリアットでなぎ倒すと待ってましたとばかりよしえつねおが前回真琴にやったのと同様のセクハラ攻撃を仕掛け、ハイビスカスみぃ失神で退場(笑)。お気の毒!!



試合は続き、松崎番長がSUZKIをデッドリードライブで投げたが、ここはかつての暗黒仲間高津が結託し、ダブルのアトミックドロップで松崎を失格に追い込むが直後にSUZKIが裏切り、高津がこだわりの得意技カミカゼでSUZKIをフォールしたが、すぐ高津もひっくり返され二人とも消えた。

さらにはGENTAROに襲いかかった小川内が返り討ちにあい失格、GENTAROはダイビングヘッドを避けられ、よしえつねおの下ネタに呆れたとこを抑えられ実力者が相次いで消えていく。

ミクロもあっさり捕まって失格し残りは5人。gosaku、山田太郎と森松、アミーゴ、よしえつねおの二手に別れる。

しかし森松と山田太郎のラリアットが相打ちになり、アミーゴが森松を裏切ったりしたが、なんとそれよりもよしえつねおが森松にもセクハラに動き出し、戦意喪失の森松は自らOTPで離脱(笑)!!
残るは四人。山田太郎とアミーゴ鈴木が激しく動き出し、アミーゴの丸め込みを返した太郎によしえが加勢してアミーゴが失格した。

ここまでほぼよしえつねおのワンマンショー状態だったが、ここにきてほとんど動かなかったgosakuが動き出し、まずスパイビースパイク(DDT)でよしえつねおを一撃で失格に。

最後太郎とgosaku! 体格が違うだけに機動力で撹乱する山田だが、自らロープに飛んで揺らし、巧みに太郎を飛ばさせなかったgosakuがサンドストームからドクターボムと一気に畳み掛けて3カウント!!

最後gosakuさんを胴上げしようとする面々だったが重すぎて失敗(笑)!!
しかしただ面白いだけじゃなくてメンバーが意外に豪華すぎて、この人たちと関わりながら10年来たんだな~と改めて実感したのです。