ギルマスの藪の歩き方04
第4回は市街戦経験者(薮フィールドには慣れていない)が陥りやすい藪の罠=勘違いに触れていこうと思う。
①いっぱい撃ったのに弾が届かない。
藪には草木、茎、枝が立体的に絡み合っています。草の向こうに見える敵影、何の障害物もなく身を晒していますか?
い)現代のエアガンに許された出力(1J未満)では、肉厚な葉や細い茎に簡単に阻まれてしまいます。
ろ)視線と射線を意識しなければ、藪の隙間を抜く必殺の弾は撃てません。あなたのエアガンの銃口と相手をつなぐ射線上に細い茎や見えていない葉はありませんか?
視線と射線
アイアンサイト(光学機器でも良い)と敵をつなぐのが視線。
銃口を出た弾が飛行する道筋を射線という。視線と射線が同じエアガンはない。
視線と射線の開きを「パララックス」という。
M4のように視線と射線に大きな開き(差異5〜6CM)があると藪の隙間を通しにくい。
ハンドガンやショットガンのアイアンサイトならパララックスは2cm程度。
パララックス分の縦幅が確保された隙間に必殺の射撃を通す。藪の戦闘では必須の考え。
は)自分の射撃がどのくらい相手に届いたのかを体感するには?
自分のエアガンを友人に渡し、敵がいた場所に自分自身が入る。実際にどの程度、必殺の弾が抜けてきたのかを体験することで、実感が持てる。
ベテランゲーマーはフィールド・植生ごとにどの程度の確率で弾を弾く藪なのかを把握して戦闘しています。
また、濃く見える藪でも、角度を変えて観察すると、綺麗な隙間を見つけることができることがあります。
②敵が見えない。
い)不自然な草の揺れ、影の動きは、人がいる証拠。たまに野生動物なこともあるが、ここでは無視。
ろ)林や藪の表層ではなく、その隙間から「奥」をみる=目のフォーカスを合わせる。
は)索敵は凝視しない=1点に意識を集中させず、ボヤッとみる/広くみる。広くボヤッと眺める事で周辺視野で不自然な動き/変化を探る。武道の達人は相手の方を見ながらも手足の先、目線まで目線を動かさずに捉えています。このイメージ。
に)音で探す。=発砲音や足音、枝を踏む音で敵の位置を想像します。
ほ)当たりをつける。隠れやすかったり、強ポジだったり、敵がいそうな場所に当たりをつけて敵影のきっかけを探します。
③既に見つかってると思ったので、引き付ける前に撃った>外した(藪に弾かれた)。
自分が想像する以上に相手に気づかれていない事が多いです。
もっと自信を持って引き付けてOK。必殺の初弾を外さない位置まで我慢です。
敵プレイヤーの視線と射線が自分に向いていないなら我慢です。
④隠れていたのに見つかってやられた。
い)必殺の初弾を撃つ前に音を立てた、動いて周囲の草を揺らした。=射撃姿勢に無理のない空間を確保しておくか、最小限の動きで良い待機姿勢で待ち構える。
ろ)自然の中にない色(青や黒)、生地感(金属やナイロンの光沢)で見つかった。=軍服であっても目立つものは多いので、綿や麻などの自然素材の装備にすると目立ちにくくなります。金属スナップの反射防止にテープ巻き。また、黒い装備はコントラスト/輪郭がはっきりするので、影の中に潜んでいないと目立ちます。
ギルドBAR 森人(もりびと)>2025末に閉店
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