タイミング | 金魚すくいの金魚作りに一生を捧げる

金魚すくいの金魚作りに一生を捧げる

こだわって金魚を飼育している人は山ほどいる。
でも、金魚すくいの金魚にこだわっている人はどれほどいるか…
「金魚すくいの金魚なんてどれも一緒」
と思ってないかい?
んなこたぁない!
金魚すくいの金魚に一生を捧げるワシのような男もいるんだ!

いろいろ動かないといけないなと思っていたんだけど

生まれたての稚魚が

ちょっと寒かったからかな底にいて

あまり動きがよくないようなので

少し動かす日程を ずらすことに

 

今日から産卵藻も3番のためにつけようかと思っていたけど

思ったより寒いし

もし つけだしても産卵藻が足りないので

これも少しずらすことに

 

って言っても明日どうするかって感じで

今年は なんか動きが悪いというか

春になって寒い日が多いというかダラダラしてるのよね~

 

それにしても

この産卵期の難しいタイミングは

 

・稚魚がで終わった後の産卵藻をいつとりあえげるのか

 

遅いと水のゴミも増えてくるし

暑くなると水質も悪化する

早いと稚魚が産卵藻に引っ付いたまま

よけることになる

 

あれっ いっぱい生まれたのに稚魚移動する際に

なんでこんなに少ないの?ってことにも

 

・餌をいつからあげるか

エサが食べられる大きさになってからがベストなんだけど

水が難しい池なんかは植物プランクトンが少なくて

あまり成長しなかったり

餓死したりするし

 

早いと水質が汚れやすいし

手間も早めにかかる

稚魚用の高いエサを使ってるのでエサ代も多くかかる

 

・餌を食べ始めると植物プランクトンそんなに食べなくなるので

水もどんどん緑に変わってくるんだけど

難しい池は変わらないのよ

ほっとくとアオミドロが湧いてきて

失敗することも

 

この三つがね~なかなか上手にできないのよ

ワシ死ぬまでに極めることができるのかな~おーっ!