今年初めてのテコンドーミーティング(飲みともいうw)は、トレーニングの後メンバーの住むアパートで開催されました。

飲み屋にいくと派手にさわぐ俺たちだか、ホームパーティーの今日は落ち着いた雰囲気でしとしと飲み語った。

ポーランド人の進める変わったウォッカをストレートで飲む。おいしい!

なんだこれ?ウォッカって普通無色透明で、コーラやジュースで割るよね。でもこれにはすでに、ほんのりとビールみたいな色がついている。

名前忘れたけど、砂糖を焼いて味をつけてるんだそうな。ストレートなので40%という強さなのに、まろやかでおいしい。

残念ながらアイルランドでは手に入らないんだそうです。またタカりに行こう(コラ)w。

—–

さて明日は仕事だから最終でかえろう。街のこのあたりは来たことがないが、教えられた道をとぼとぼ10分ほど歩くと駅に無事到着。

夜11時すぎの最終列車にのるべく切符を購入…したのはいいが、出発案内に

「メンテナンスのため本日列車の運行はしておりません」



だったらチケット売るんじゃねぇ!!

代替バスがでるってんで乗り場に行ってみると、大型バスに人が乗り込んでいるところ。ひできすが乗り込もうとすると駅員が

あ、あなたはちょっと外で待っててね

ん?俺、拒否られた?風呂ならはいったぞ?

どうもひできすの降りるA駅とそのつぎのB駅は、幹線道路からはずれるのでタクシーをよんでくれるということだ。

なんだ、臭かったんじゃないのねw

出発時間だ。タクシー待ちは俺のほかに推定オランダ人の背の高い男。

大型バスが出発した後ろからは突然暗黒の中から現れたタクシー。運転手が車寄せようとハンドルを切ると聞こえてきたのが

きゅーるるっ、きゅるるっ、きゅるるっ、きゅるるるるるぅぅぅうう

ええええ@@w

で、当然のように駅員はそのタクシーに歩み寄っていく。

そのタクシーだけはやめてぇーっていうタクシーが俺らの乗る車。この時点で俺悟ったよ、今日はネタのためだけに天から時間が与えられたんだとw。

駅員はめんどうくさそうに「はい乗って、乗って」とうながす。しょうがないから2人して後部座席にのりこむ。

運転手は志村けんがじーさん役をしたような、絵に描いたようなヨボヨボじじぃ(=ω=;)

車はヨボヨボと出発し、深夜ですいている国道をのんのこ走る。運ちゃん意外にも寡黙なじいさんで、しばらく無言だったがまあアイルランド国鉄と契約してるんだから行き先はわかっているんだろう。

しばらくしてじいさん突然大声で(しかもどもりながら)

で、どどどちらさんがどどどちらまで行かれるのかの?

わかってねぇ~(脱力)

ボクがA駅でこの人がB駅ですと答えると、じーさんしばらく考えたあと

あんだってぇ?

きこえてねぇ~(脱力)

ボクがA駅でこの人がB駅ですと大声で答えると、じーさんしばらく考えたあと

ほんだばB駅から参りまふ

順番おかしぃ~(脱力)

をい、A駅のほうが先だろと突っ込もうかと思ったが、大声出すのめんどいし大して変わらないから放置w。

んでおお二人さん、列車にでも乗り遅れたのかえ?

全っ然わかってねぇ~(脱臼)

アイルランド国鉄から何も聞いてないのか@@。とにかく好きなとこ乗せてってぐらいにしか言われてないのかな?さすがいい加減王国の鉄道だww。

ベアリングが逝きそうな音を出している車はしかし、意外にも安全運転でスムーズにB駅に到着。オランダ人はさわやかに去っていった。

そして沈黙の中目と目が合ったひできすとじーさん…

ほんで、A駅にはどどどうやって行けばいいのかのう

をい国鉄、なんでこんなのと契約してんだ<*`Д´>!!

俺だって幹線からならわかるがB駅からじゃわからないぞ><。じいさん一旦街まで戻る気満々だし(やめてー)www

あそうだ、ABCショッピングセンターわかる?

おおお、わわわかるぞ、よっしゃABCショッピングせんたぁまでれれれっつごー

いちいち脱力なじいさんだ

しばらくしてヨボヨボタクシーは見覚えの場所へ。おおここからなら俺もわかるぞ。じーさん、そこ右!

あんだってー?

右だよ、右ー(助手席に身を乗り出して指差してる)

こんなこと延々繰り返しながらやっとA駅到着。どっと疲れたOrz。

ぐったりしながらヨボヨボタクシーを降りようとすると

あああのもしお客さん

なんだ、金払えとでもいうのかな(どきどき)

ここここココとココにサインを(ぷるぷる)

ああ、そうだったね、サインしないとじーさんが国鉄からお金もらえないよね^^;

じーさん、満面の笑顔で

ほいじゃー、おお元気で~。

「あんたこそ~ww」

列車なら10分かからずに着くところですが、4倍くらいの時間がかかった本日の帰宅時間

23:59

おおすげー、本日中に着いたぜ。

得も知れぬ爽快感に浸りながら床につくひできす、この爽快感どこか間違っていると気づくほどシラフではなかったとさw。

<メインブログ からの移植>

いろんなところでつぶやいたり叫んだりしてるのでご存知かもしれませんが、現在アイルランドは異常気象です。

年間を通して中途半端な気候のアイルランドは夏暑すぎず冬寒すぎずなので、北にあるわりには氷点下になるほどの寒さはめったに経験できないのです。悪く言えばめりはりのないゆるーい気候。民族性にまで反映していますww

だらしない系w

が、ここんとこ毎晩マイナス5~8度国内各所で交通がマヒ。多くの学校はのきなみ休校。停電で空港も一時閉鎖される始末。雪に慣れていないこの国ではスノータイヤなど見たこともなく、高速道路を70キロで、のろのろ通勤するここ数日です。

本日おやすみのひできす、朝起きると無性に腹が減っている←いつものことw

窓の外はもうかんべんしてほしい雪景色。こんな日に腹が非常に減っていると、ただ腹が減っているというだけではすまない、何か生死の境をさまよっている気分になりとてもわびしいですな。

んで何もないとおもっていた台所でみつけたものはニッポンのうどん♪

おお、これは神のめぐみか、同居人による賞味期限切れ整理の罠かww

キャベツ・ベーコン・もやし・ねぎ・卵をぶっこんで出来上がったうどんからは、ほっかほかの湯気と「わたしをたべて♪」オーラが!

うにゃ~幸せだ。食べるにつれエネルギー切れだったおいらの体は、補助エンジン始動につづきメインエンジンに火がつき、汁まで食べきったころには波動砲発射準備まで整った(ぇ)。

さてエネルギーも充填されたことだし…

今日は一日家を一歩も出ない覚悟だ!(←覚悟するほどでもないだろ)。

*-*-*-*-*
さて昨日職場で昼休みのこと。

会社の裏には散歩コースに池があり、鴨の親子の姿をながめたりできるのんびりスポットとなっています。

んで、近所のガキが犬(おそらくラブラドール)をつれてあらわれたんだけど、このへんはのどかなのでリードにつながれていない。

ところがこのあほ犬、なにを思ったか氷のはった池をとことこ歩き始めた。

あっあっ、と思ったひできすが注意するまもなく

とことことこ、ぴきっ、ばりんっ、どぼーん、「ばうっ?」

ガキ3人は「ばかだなぁ~何やってんだ」的に笑っているが、ちかくにいたもうちっと大人の兄ちゃんはばりばりのダブリン訛りで

ばっかやろ、おめえこんな日ぁリードつけてないとだんめだろっ、犬死んでまうど~

と叱っている。

案の定犬は落ちた池から氷に這い上がることができない。

そのころひできすは、使えそうな道具がないか探しにダッシュしはじめていた。人間だと10分ともたない氷水との戦い。どうなる?…つづきはCMの後で。

(CMですw)

そこはそれビジネスパークのこと、使えそうなガラクタがおいてある場所すらなく、あきらめて現場に戻るとさっきより人がふえている。

お、さすがビジネスパークの池、救難用の木製浮き輪をみつけてきた人がいる。よくみるとそれはフランス人の同僚。

約10メートル離れた犬に向かって投げるが重いのかなかなか届かなぅ。もたもたしているうちに犬の息があがってきているのがわかる。必死の犬掻きもこころなしか動きが鈍くなってきているようだ。

おいっ、犬の断末魔なんてききたくないぞー!

何度も木製浮き輪を投げ込むが手前に落ちて氷が割れたり割れなかったり。でも皆さんなにか重大なことを忘れていませんか?浮き輪なげこんだところで犬が「わぁい、助かったワン」とかいってそれをぐわしと掴むとは限らないのだ!!いや掴まない可能性のほうが高いだろ!

観衆のおそらく誰もが考えて、そしてあわてて打ち消したことは、池に飛び込んで犬をたすけること。しかしこの極寒の中、飛び込んだ瞬間凍ってしまいそう。いや、もっと重大な問題がある!

俺、かなづちジャマイカwww

考えてみるにここでもっとも効果的なのは犬から岸までの氷を割ってあげることじゃないのか?自力で泳げるうちにそうすれば岸まで泳いでこれるだろ。

件の同僚は、もたもたと輪っかにつながった紐を結びなおすなぞしている。そうしているうちにも犬はいまにも力尽きそう。見るに見かねて、輪っかをひったくって自分でやってみようと思ったそのとき彗星のごとく現れたのは…

近所のおっさんww

いやほんと、どっから現れたんでしょうね。年のころ60に達しようかというその白髪のおっさん、観衆をかきわけておもむろに浮き輪をまたぎ向こうまでたどりついたらおもいっきりひっぱってくんろというなりダイビングのポーズに@@!

おいおい、あんたが心臓麻痺しちまうよ。

周りの人たちはあーでもないこーでもないと議論沸騰。いや議論している時間ないよ!

ここで昼休みの休み時間がなくなった。この会社では新米のひできす、ギャラリーも多いことだしいそいで職場にもどる。

あとで聞いたことだけど、そのおっさん結局ダイブ実行し、犬は無事に助かったそうだ。

俺はおっさんのほうも心配だ。あったかいところに連れて行って介抱してあげたのだろうか、という問いに同僚はさわやかに答えたもんだ

ああ、おっさんはそのままどっか行っちゃったよ

なんてこったい。いくら面の皮があついアイリッシュとはいえ、氷点下の寒空で濡れ雑巾はやばいんじゃないのかな。俺の想像以上に皮、厚いんだろうか。

気になって昼も眠れません(ノ∇〃)

イギリスやアイルランドは犬に対する愛情が特に強い国民性だと聞いていましたが、ちょっとした感動シーンに遭遇してしまいました。あのアホガキどもも一生わすれられない学習しましたね。

いや、アイルランドをなめてはいけない。あしたにはケロリと忘れているかもしれん@@

(おしまい)
やっとのことで取れたホリデー。日本帰省は2年ぶりになります。

今年は初めて東京でオフ会なるものを開催します。

アイルランドの旬な情報がほしい、旅行、留学、ワーキングホリデーに興味がある、私も海外生活していた...など、さまざまな方の参加が見込まれています。

興味のある方は

http://irishpot.net/event

までどうぞ。

おいらのメインブログは

http://irishpot.net/blog/new

です。

お待ちしてまーす^^