高勝率の逆張りエントリー | 論理的FXトレードで蔵が建つ

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どうも、英樹です。


今回は勝率の高い逆張り手法を紹介します。


手法というよりは、僕がこの局面に遭遇したら
必ず仕掛けるという鉄板ポイントですね。


逆張り狙いでポジションを持った時、そこから急に
価格が伸びてソッコー損切りにあう。
そんな経験をしたことはないでしょうか?



今回のポイントを押さえれば、そういう悲しい体験が
劇的に減ります。


逆張りは言わずもがな、仕掛ける局面で勝率が
大きく変わってきます。逆張りを仕掛ける場面で
有効とされるのはレンジ相場の上限下限と
トレンド転換したポイントです。


その中でも安定したトレードが出来るのが
レンジ相場です。

んなことは知ってんだよ!

という方もちょっとお付き合いのほどを。


実はレンジ相場でも、闇雲に狙えばいいわけではなく
逆張りに最適なレンジ相場があります。


どこだと思いますか?
少し考えてみてください。












勿体ぶって気持ち悪いですね。
朝ずばのみのもんたみたいな間をとって。


答えはトレンドが発生した直後のレンジ相場です。


これは相場の原則に沿ったトレードになるので
かなり効果が高いポイントです。


なぜ、トレンドが発生した後を狙うのか。
これはボラティリティが関係しています。


ボラティリティ=相場のエネルギーです。


相場の世界では、ボラティリティは常に
拡大と縮小を繰り返してます。


ボラティリティって打ちづらいので
今からはボラで統一しますね。


そしてボラが一番拡大する局面が
トレンドが発生したところになります。


そして、この拡大からボラは徐々に
収縮していき、やがてレンジ相場に
戻ります。


ボラの拡大→収縮を、水面に例えた話は
有名ですよね。


水面に石を投げいれると波紋が起きます。
その波紋は始めは大きく、徐々に
小さくなって、やがて水面に戻る。



相場の本質をよくとらえた例えだと思います。


さて、ここから話はまだまだ続くので
今回は初の二部構成にさせていただきます。


この記事では、相場のボラティリティを考慮して
逆張りを仕掛けることが、勝率の高い
トレードにつながるということを、覚えておいて
ほしいです。


ちなみに二部目は記事にするとめっちゃ長く
なりそうなので(っていうか絶対なる)
動画でお伝えしたいと思っています。


この試みが成功すれば、次回から
このブログはとんでもない近未来ブログに
なるので、こうご期待。


それでは、さようなら。


少しでも続きが気になった方は
踏んでってください!

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