眞鍋JAPANのVNL第6戦はフランスとの対戦でしたが、無難にストレート勝ちしました。
3‐0(25‐14、25‐18、25‐15)
■日本代表・先発オーダー
林 荒木 石川
古賀 山田 岩崎
L小島・福留
■日本代表・セットごとの出場選手
岩崎■■■
林 ■■■
古賀■■■
石川■■■
井上□ー□
山田■■■
松井ー□□
宮部ーー□
黒後ー□□
荒木■■■
■日本代表・主な個人得点数
古賀19、石川15、荒木10、山田9、林3
■戦評・感想
試合前日にセッター松井が急遽日本から呼び戻され、替わりにサイドの和田がベンチ外となりました。五輪開催国とはいえ相手はこれまで対戦したチームと比較して、サーブ・ブロック・レセプション・ディグ・繋ぎなどすべての技術でレベルが低い印象で、第1セットスタートから余裕をもって最後まで戦うことができました。山田と荒木もいつになく打数が増えました。ただ林だけが攻守に精彩を欠いており、足首の古傷(それとも?)の状態が心配されます。また黒後は残念ながら前衛でのプレーは多くを望めない印象でした。もう一年欲しかった。本来ならリザーブの選手たちを先発させたいところですが、万一負ければポイントが大きく下がって五輪出場権が遠退くことになりますからそれはできませんでした。ライバルのカナダがアメリカに負け、オランダも中国に負けましたから、日本の五輪出場権はかなり安泰になってきた印象です。今週のドミニカ共和国と再来週のカナダと韓国にさえ勝てば、強豪との試合ですべて負けてもポイントがほとんど変動しないからです。
さて突然ですが、当記事をもちましてしばらく日本代表についての記事投稿を控えたいと思います。理由はお察しください。とにかくやり方が腹黒すぎる・・。近いうちに必ず報いを受けることでしょう。神様は見てますから。