岸田首相が抑止力強化のため国際協力(同志国軍支援)を決意 | 福永英樹ブログ

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 複数の政府関係者の話によれば、政府は抑止力強化のための国際的協力の具体策として、民主主義や法の支配など価値観を共有する同志国の軍などに対する無償の物質提供や資金協力によるインフラ整備を進める枠組みを検討しているとのことです(17日 産経新聞)

 当然ながらこの種の検討に慎重な与党公明党とも協議した上での予算措置になりますから、抑止力の必要性が、我々一般国民の想像を越えるものになってきたことは間違いないと思われます。

 そして統一教会問題を契機に岸田内閣の支持率が急落していることについてですが、これも仮想敵国がある人たちを扇動していると私は見ています。岸田首相になって冷飯食いになった、いわゆる非主流派になった自民党の方々のことです。仮想敵国は安倍元首相の防衛・外交方針を踏襲する岸田首相をどうしても潰したいですから、何とか内輪揉めに持ち込んで日本を混乱させたいのです。だから野党も含めて、目先の欲得に目を奪われて他国に利用されないようにしなければなりません。

 

 まあ私のような何のバックグランドもない個人ブロガーでさえ、以上のような記事を投稿すればたちまちマークされるのが現状です。投稿すれば急にアクセスしにくくなります。従って読者の皆さんも下手にいいねやコメントをしたりすれば、チェックの対象になってしまいます。馬鹿だなあと思うかもしれませんが、それだけ彼らは日本を重視しているのです!