毎年、分げつが上手くいかず、ヒョロ!ヒョロ!でした。

今年こそ、と思いいくつか試みた事があります。

 

その中で、今年、稲の分げつが上手くいくため、意識した4つがあります。

 

それ違うんじゃない?とか
当たり前じゃん!って思われるかもしれません。

手探りで5年!この時期しか経験ができなくて、他のことを意識してたら気がつかないことが多くって・・・。

 

 

 

  1. 藻の発生を抑える
  2. 浅水かんりで水温を上げる
  3. 田干しを多めに
  4. 通水で水の循環

 

どうしても藻があると、稲の成長を妨げます。
モゲトンという薬で藻を消すことができるらしいのですが、
できるだけ余計なものは使いたくなく自然に近く栽培したいですね。
 

田植えをしてから、2週間後くらいしてから5日から7日ほど田干し!
2回ほどしたらこれを藻の発生を抑えることができました。

 

 

 

中干しを早めに実施しようと思っていたけど、分げつが遅れていたので、
予定より2日間ほど中干しを遅らせた。

浅水で水温を上げらことによる成長促進に!

 

田干しは、圃場のガスを抜くことで、稲の根の強化と促進ができます。


今まではしっかり浅水管理しなきゃと思ってたけど、
圃場が濡れていたらオッケーって感じて田干しやってみました。
今回のケースでは、藻の抑制も兼ねて実施って感じです。

 

分げつ促進とは関係ないけど、お米作りは、水が命と思い、
今年は数回、朝早くに通水しました。

 

 

 

 

土地と稲の波動を高めるため、奇跡の水のペットボトルを設置し、入水してくる農薬などを無害化する波動シートも設置し、極力農薬をやめて量子エネルギーも使っています。

 

 

 

 

 

 

美味しいお米ができますように!