Together with Hideki
不定期ですが、秀樹さんの音楽について書いてゆきます。
元のところは、サイトのMusic です。
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2002年04月23日の日記より

トークショーレポ
 18時、入場。長蛇の列が、順繰りに会場へ吸い込まれてゆきました。
 入り口で、おみあげを貰い、会場内へ。前の方は、殆ど埋まっていたので、階段状の真ん中へと席を取りました。丁度、舞台から見たら、まっすぐの真ん中。アンケートを書き、飲み物を貰い、開演を待ちました。舞台上には、中央にマイクの乗った小机。机の左右には椅子。そして、上手には紅い花、下手には白い花がありました。
ですから、ああきっと秀樹は上手だなと思っていました。会場には秀樹の「プラネッツ」が掛かっていました。瀬田温泉曰く、「何でぐっさんの歌は流れないの?」私「だってあれはぐっさんって言うより<くず>でしょう」そんな会話を交わしながら開演を待ちました。
 18時7分頃、灯りが暗くなり、舞台にお姉さん二人が、歌を(口パクっぽく)踊りながら歌い始めました。コーセーのテーマソングらしかったです。
 歌が終り、派手な感じの司会の方が下手より登場。前説しながら、ゲストを呼びました。上手より、思ったとおり秀樹が登場。下手よりぐっさん(山口)登場。その際、秀樹の時にはくずの「ムーンライト」ぐっさんの時には「ギャランドゥ」が流れました。ぐっさんは、登場の時、マイクを取り、今にも歌いだしそうなポーズ。司会のマークさんに」止められ、コント的に始まりました。秀樹は、このトークショー8回目。ぐっさんは初めてと言う事でした。マークさんが引っ込み、二人の話になりましたが、やおら下手よりお姉さんが、飲み物を持って登場。話の邪魔をしてゆきました。
 会話に入って、最初の話題は、緊張する?って事でした。良い意味での緊張を二人とも持って、舞台に上がるとの事、頷きながら聴きました。
山口「緊張って言うより、ワクワクするんですよね。どんな事が出来るかとか、どんな反応があるかとか、もう、楽しくてしょうがないんですよ」
秀樹「それはあるね」
って感じ。また、お互いの最初の印象なんかを話してました。
秀樹「僕ね、最初舞台のポスター撮りであった時、スタッフかと思ったんだ。テレビで見ている印象と全く違ったから。
山口「そうなんですよね。何時も何か顔や頭にしてますからね」
やがて、話はぐっさんの子供の頃の話へ進みます。
秀樹「どんな子供だったの?」
山口「腕白でしたね。人を喜ばせる事が好きでした」
秀樹「僕もそうなんだ。似てるね。ところで、僕の事はどれくらいから知ってるの?」
山口「テラカンをオンタイムで見てました」
秀樹「え?そうなの。じゃあ、歌は?」
山口「そうですね...見てましたよ。ローラとか情熱の嵐なんか、小学校の2年ぐらいで」
秀樹「そうなんだ、いや~嬉しいな」
山口「僕の、歌のものまねの第一号が秀樹さんなんですよ」
秀樹「え、嬉しいな~。じゃあさ、愚問かもしれないけど、ほら、僕と同じに活躍してた人いるじゃない。郷ひろみくんとか...後...誰だっけ?
山口「野口五郎さん」
秀樹「そうそう、五郎君。で、さ、その中で、影響を受けた人っている?」(おもむろに足を組んで)
山口「野口五郎さんです」
秀樹「ガク!何で?」
山口「ギターテクニックとかが.....」
秀樹「ああ、ギターね。ギターって言えば、凄い上手いよね。プロ顔負けだよ。これで食っていけるよ。」
山口「ありがとうございます」
秀樹「でもさ、あのギター弦取替えなよ。錆びてるんだよ」
山口「すみません」
秀樹「ぐっさんは、すぐお笑いに入ったの?」
山口「いいえ、25歳で入ったんです」
秀樹「それまで何してたの?」
山口「サラリーマンやってました」
秀樹「え!?そうなの。どんな仕事」
山口「家電メーカーで、家電売ってました。これ、自慢なんですが、最高売り上げの賞を頂いたんですよ。」
秀樹「え?何か胡散臭いな~」
山口「いや、ほんとなんですよ。ただね、店長に怒られたんです。自分が納得しないと売らないんです。例えですが、ステレオが、A.B.C.D.Eと5種類あったとすますよね。会社の上のほうからはCを売れと言われるわけですよ」
秀樹「儲けの多い奴ね」
山口「そう。でも、聞き比べた時、Aが一番良かったとすると、Cは売れなんですよ。僕としては、Aの方が良いから、そっちを進めるわけです」
秀樹「ぐっさん、正直だから」
山口「それをたまたま、店長が見てて怒られたんです。なんで、Cを売らないんだ!って。でもね、良いものを進めるから、必ずお客さんがまた来てくれるんですよ」
秀樹「成る程ね。じゃあ、その後はどうしたの?」
山口「高校卒業してすぐサラリーマン始めたんですが、二十歳頃に辞めて、花博でバイトしたんですよ」
秀樹「俺もやった。コンサートしたよ。会わなかったね」
山口「ブースが違ったんです。」
秀樹「そうか、で、何やってたの?」
山口「ぬいぐるみ被ってました」
秀樹「ぬいぐるみ?」
山口「はい。夏の炎天下に汗だくでした」
※ぬいぐるみを被ると夏だったら一回で5キロぐらいは平気で軽く痩せます。私も被ってました。
秀樹「それで、その後どうしたの?」
山口「丁度その提供が阪急だったので、宝塚ファミリーランドでやっぱりぬいぐるみ被ってました」
秀樹「でも、やっと芸能界に近づいたね」
山口「はい。そこでですね。ぬいぐるみを被りながら、今度は声もやらしていただいたんですよ。色々な声をひとりでやってたんです。また、スケートリンクで、DJもさしていただいたんですよ」
秀樹「DJ、勉強になるでしょう」
山口「ええ、曲を掛けるだけじゃなくて、踊りとかもやってたんですよ。そうすると、スケートリンクの人達が、一斉に止まるんですよ。僕の方を見ようとして、ザッて止まるんです。だから、警備員さんに怒られたこともあります。でも、止められないんですよ。人に楽しんでもらいたくて」
秀樹「そうか、じゃあそこから芸能界に入ったんだ」
山口「はい」
秀樹「でも、そう言う事が今、全部生かされてるんだね。そう言えば、みのるに似てるね。あ、みのるって、ぐっさんの役なんだ」
山口「秀樹さんは、ゆうき、橘ゆうき」
秀樹「そう、錦野さんは、一条あきら。錦野さん扮する歌手に付いてる役がみのる。だね。錦野さんがロックから演歌歌謡だっけ、そっちに転向するんだよね」
山口「ええ、演歌歌謡です」
秀樹「この舞台ね、面白いよ。チョット聴きたいんだけど、もうこの舞台のチケット買った人、手上げてくれる?」かなりの数手が挙がる。
秀樹「ああ、結構いるね。今手を挙げなかった人は、来ないっと」
山口「まあまあ、これからですよ」
秀樹「そうだね。今週初日だよ。一回しかない初日ですから是非来て下さい」
ぐっさんの生い立ち?の次は、現在のぐっさんの話になりました。しかし、秀樹ったら、ぐっさんの事何にも知らなくて、ぐっさんの相方は「雨上がり」の宮迫だと思っていた程。いくら疎いとはいえ、あまりにもですよねぇ~、秀樹!と思いました。
秀樹「ぐっさん、独りでもやっていけるんじゃないの?あの相方、歌歌ってる人」
山口「え?!あ、あの人は違います。あの人は「雨上がり決死隊」の宮迫さんって言って、テレビのコントの時だけなんです。ホントの相方は、平畑って言って、舞台も一緒です」
秀樹「そうなの?ゴメンゴメン。テレビでしか見てなかったから.....良く知らなくて」
山口「.....」
秀樹「話変わるけど、ぐっさんて、即興で何でも歌にしちゃうって本当?」
山口「まあ、そうですけど...」
秀樹「やってよ。知らないから、見たいな」(ギターと譜面台、ギターマイクが出てくる。会場大拍手)
山口「どんなのにしましょう。お題を何か、言って下さい」
秀樹「お題ねぇ~、あ、会場から言ってもらおう。僕が言うと打ち合わせしてるみたいだから。何かありませんか?」
会場「吉本!」
山口「吉本、それはココでは終わらないし、悪口になっちゃうから、そうね、物が良いな。」
会場「赤い帽子」
秀樹「赤い帽子。良いんじゃない」
山口「赤い帽子、じゃあ、僕の二枚目のアルバムに入ってます。『赤い帽子』聴いて下さい」
『♪ 僕の赤い帽子 僕の大切な赤い帽子 ホントは白い帽子だったけど 頭をぶつけて 血がたくさん だから赤い帽子~』
会場シ~ンと聞き入るが、落ちで大爆笑!
秀樹「ほんとなんだ。凄いな。もっと出来る?他に何か無い?」
会場「赤い靴!犬!」
秀樹「犬ね」
山口「具体的なの出して」
会場「ヨークシャテリア!」
山口「ヨークシャテリア...」
秀樹「フフ.....」
山口「じゃあ、次は僕の3枚目のアルバムの7曲目に入ってます『ヨークシャテリア』聴いて下さい」
『♪ 僕のヨークシャテリア 僕が飼ってるヨークシャテリア おばあちゃんが飼ってた おばあちゃんヨークシャテリアだかんといて おばあちゃんシワくちゃ』こんな感じの歌。うら覚え。
またまた大爆笑の会場!
秀樹「そう言う落ち」
山口「何だか、落ちを考えちゃうんですよ」
秀樹「でも、何でそんなに出来るの?」
山口「これはですね、吉本に入って、今は無いんですが、銀座7丁目劇場で仕事をしていたとき、楽屋でみんなからお題を聞いて作っていたんです」
秀樹「楽屋で」
山口「はい」
秀樹「じゃあさ、さっき僕の真似をしていたって言ったけど、今何か出来る?」
山口「え...(譜面をめくりながら)では、秀樹さんのものまねで『アタックNo1!』」
秀樹「アタックNo1?え~どうなるんだろう」
山口「秀樹のモノまでね歌いだす」
会場「オォー!」
秀樹「(歌い終わって、)へ~、何だか不思議だな。そんな風に歌ってる?歌ってるんだ。じゃあ、僕と声質の似てる、ハウンドドッグの大友公平君は?」
山口「大友さんの真似でアタックNo1を歌う」
秀樹「アア~凄い!似てる。じゃあ、もう一人、僕と良く似た声の、桑名さんは?」
山口「桑名さんの真似でアタックNo1をやる」
秀樹「凄い!すごい、似てる。そうなんだよ、そう言うビブラートのかけ方するんだ。へ~、じゃあ、ハスキー系じゃ無くて、透明感のある人は?」
山口「さださんを...コホンコホン、100番100番...♪お前を嫁に~」会場うっとり。
秀樹「似てるね~。う~ん...ねちっこい声の人は?」
山口「ねっちこい...あ、揚水さんは?」
秀樹「良いね」
山口「行かなくちゃ~、行かなくちゃ~の歌なんだっけ?(会場に聞く)」
会場「傘がない」
山口「そうそう、傘がないだ。(ギターを弾こうとすると)」
秀樹「弾こうか?」
山口「え、良いんですか?分かります?」
秀樹「分かるよ、良いよ。(ギターを取り)こっちに来たほうが良いね(下手の椅子へ移動ギターを弾こうとして、音程を変えるピッチの取り方が分からなくて)これ、どうやって取るの?」
山口「大丈夫ですか?」
秀樹「俺、安いギター使った事ないから」
山口「はぁ...すいません」
秀樹「(ギターをかっこよく弾き出す。山口の方を見る)俺は、バックバンドか?」
山口「すみません。じゃあ、僕こっちへ行きます(上手の椅子の方へ行く)」
秀樹「(傘がないを弾き出す。)」
山口「めちゃくちゃ似て歌いだす。会場、ホーっと溜息をつきながらも、時折山口の振りに笑い出す」
秀樹「(暫く山口が歌ってから)もう、やめろよ(とコントみたいに手を出す)」
山口「気持ちよかった~!秀樹さん、ありがとうございます」
秀樹「折角だから、二人で何か歌おうか?何が良い?」
山口「やっぱり『情熱の嵐』を掛け声つきで」
秀樹「じゃあ、練習しよう。昨日もコンサートがあって、すごかったけど、お願い秀樹をあの日に戻して!じゃあ、行ってみよう。『君が望むなら』」
会場「秀樹!」
秀樹「な~んか小さな...みんな恥ずかしがらないで、お願い秀樹をあの日に戻して『君が望むなら』」
会場「秀樹!」
秀樹「『命をあげても良い』」
会場「秀樹!」
秀樹「うん、うん、あの日に戻ってきた。じゃあ、ぐっさんこれ、歌詞カード」
イントロが流れ、会場は手拍子。
二人「♪君が望むなら~『秀樹!』命をあげても良い『秀樹!』.......」
途中で秀樹は自分も歌詞カードを持っていることに気付き「何で俺が持ってるんだ。俺の歌じゃないか」と笑わせてくれました。
歌が終り、
山口「ホント気持ち良いですね」
秀樹「今度二人秀樹で、コンサートやろうか?」
山口「良いですね。」
秀樹「じゃあ、今日から君は、『山口秀樹』ね」
山口「山口秀樹ですか。良いですね」
歌が終り、二人が話していると、司会のマークさんが入ってきて、二人の話を止めました。
マーク「話、盛り上がってましたね。まだまだ話したりないかもしれませんが、この辺でトークショーは終りにさせていただきます。続いて質問コーナーに移りたいと思います」
ぐっさんへの質問
「相方の平畑さんは、今日何してますか?来てたら、関係者席は何処に座ってますか?」
秀樹への質問
「実は、ぐっさんへの質問が強烈で、秀樹のは忘れてしまいました。すみません。m(__)m」
二人への質問
「川島なおみさんは、何時もワインを飲んでいるのですか?」

答えを忘れてしまいました。
あまりにもおかしかったので、そのおかしかったことが残ってしまいました。

そして、プレゼントコーナー
ぐっさんのプレゼントは
サイン色紙とギターのストラップを1名に
秀樹のプレゼントは
テレカ二枚組みを5名に
でした。
スポンサーからは、化粧品でした。

どれも残念ながらあたりませんでした。

こうして、2時間弱のトークショーは幕を閉じました。
笑いに包まれて、普段のコンサートでは決して観ることの出来ない秀樹の姿が見れて本当に良かったです。

2002年04月21日の日記より

府中レポ
曲リスト

01.ヤングマン
02.恋の暴走
03.薔薇の鎖
トーク1
04.眠れぬ夜
05.あなたと愛のために
06.南十字星
トーク2
07.地球はメリーゴランド
トーク3
08.いくつもの星が流れ
09.最後の愛
10.Jasmine
トーク4
11.エブリバディダンス(新曲)
トーク5
12.ジャガー
13.ちぎれた愛
トーク6
14.炎
15.情熱の嵐
16.ブーメラン・ストリート
17.ギャランドゥ
18.傷だらけのローラ
19.激しい恋
トーク7
20.セイリング

色の違うところは、府中です。

今回も、大爆笑に次ぐ大爆笑の約2時間を過ごしてきました。
オープニングは、YOUNG MAN!今までと同じに、ギターソロで黒田さんが「星条旗を永遠なれ」を荘厳に弾き出すと、背景スクリーンに星条旗が映し出され、YOUNG MANのイントロへと変わると共に、秀樹がステージ中央より登場!YOUNG MANに続き、恋の暴走・薔薇の鎖を熱唱。

トーク1
「こんばんわ、西城秀樹です」のあと、もうすぐ始まる舞台の事を話してくれました。「今日も、11時から舞台の稽古をしてここに来たんです。お芝居は、また違う世界なので、切り替えが難しいと思っていたんですよ。でも、始まっちゃうと自分の世界にすぐ入れちゃいました。」秀樹の役どころは、記憶喪失になってしまった、元ロック歌手。「僕の役は台詞が、ポツリポツリとあるので、自分の台詞より、人の台詞を覚えなければならないんです。」と。こういう役は、確かに難しいのです。多くの相手役の台詞を覚えなければなりません。つまりは、台本一冊まるまる覚えなければならないのですから、秀樹大変だろうな~と聞いていました。また、「錦野さんね、ココだけの話なんですよ、誰にも言っちゃだめですよ。訛ってるんです。僕の役の名前が、『ゆうき』って言うんですが、『結城』って呼ぶんです。結城紬、着物じゃないのにね。でも、喜劇だから、それはそれで、良いんです」と最初から笑わせてくれました。
「また後で、少し舞台の事を話しますね。」と言って、「眠れぬ夜」「あなたと愛のために」「南十字星」を三曲続けて歌いました。

トーク2
え~、昔、日劇があった頃、ウエスタンカーニバルって言うのがあって、そこで「ガロ」って言うグループが歌ってた曲を一緒に歌ってたんです。アコースティックのコンサートで歌ったんです。良い曲なんです。地球はメリーゴランドって言います。じゃあ、地球はメリーゴランド、聴いて下さい」地球はメリーゴランドをしっとり歌う。

トーク3
舞台の話の続きで、「つんくがプロデュースなんですが、彼の才能は凄いですね。『粗大ゴミじゃねぇ』って挿入歌があるんですが、これが10月頃に新曲になるんですよ。感性がね、凄い。僕の役を引き出す歌詞で、とってもいいんですよ。今は、まだ発表できないんですが。そうそう、NHKで歌っている曲のカップリング、久しぶりに書いたんですよ。まだ、曲は出来てないんですが、藤丸さん、どんな感じ?チョット弾いてよ。(藤丸さん、かっこよく弾き出す)あ、それくらいで。こんな感じかな。まあ、7月にエブリバディダンス。秋に「粗大ごみじゃねぇ」出します。よろしくお願いします。
ココの会場でも、自分が担当していたラジオ番組の話をして、「ラジオのリクエストであった曲が、良かったので、レコードを買おうとしたら、廃盤になっていたんですよ。だったら、僕が新しくカバー出したのが「いくつもの星が流れ」なんです。聴いて下さい。」「いくつもの星が流れ」「最後の愛」「Jasmine」の3曲を静かに、情熱的に歌いました。

トーク4
「新曲を歌いますが、その前に、お願いがあります。歌の中で、ハイ、ハイ、ハイと拳を突き上げながら、合いの手を入れて下さい。で、ハイ!ハイ!ハイ!ですよ、ヘイ!ヘイ!ヘイ!じゃあありません。」と言って、Goの真似。会場は爆笑。じゃあ、行きます。
「エブリバディダンス」を会場一体となって歌いました。

トーク5
ココで、メンバー紹介。
何時もなら、ココでコント的にやるのですが、会場からのプレゼントを受け取りながら、会場と話をしてくれました。いきなり「何かして欲しい事はある?言ってよ。ない?え、何?子供を作って欲しい?アハハ...それは出来ないな~。俺も、常識あるからな~」な~んてお馬鹿なことを言って笑わせてくれました。
じゃあ、ゆっくり休んだし、後半行きますか。その前に深呼吸しましょう。2回ね。深呼吸の2回目ス~ハ~、コテ(横に倒れる真似)そんな事はない。さあぁ!後半、行きますか?この曲から」
「ジャガー」「ちぎれた愛」を熱唱。

トーク6
あれ?ココのトーク忘れた.....思い出したら書くね。
「炎」「情熱の嵐」「ブーメランストレート」「ギャランドゥ」「傷だらけのローラ」を熱唱。静かに挨拶をしながら、下手へ退場。
「激しい恋」のイントロで着替え、出てきた時は、上下黒の衣装。パンツはレザーのぴったりしたものでした。グレート黒のコントラストのスカーフをしてかっこよく登場。トりビュートアルバムのアレンジで「激しい恋」を歌いました。

歌い終わり、ラストトーク
「球場コンサートのラストで歌っていた曲を最後に歌います。旅立ちの意味を込めて歌いました。ここからまた新たな旅立ちです。この歌を最後に歌います。セイリング」
♪ラララ~~の所は、一緒に歌います。ペンライトを振って。歌が終り、秀樹は挨拶をして退場しました。

2002年04月19日の日記より

メントレGレポ
23時丁度、メントレタイトルコールCF。開け、国分太一君山口君、いつもの廊下前、「今日もこの時間がやって参りました~」廊下に座り込んで、
国分君「今日のゲストはスーパーアイドルです。」
山口君「スーパーアイドル?(楽屋ネームを見て)スーパーアイドル!」
国分君「さあ、楽屋行ってみましょう。」
山口君「良いんですか?」
国分君「良いの、良いの。(ドアを開けながら)おはようございます。」
山口君「おはようございます。お邪魔します。」
秀樹「いや~、スーパーアイドルね」
二人「あ、これが、持ち物ですね。このバックは?」
秀樹「あ、これ、バレンタインデーに、かみさんから貰ったの」
『その間に廊下では、他のタレントが通って行く。やおら城嶋君が、ファッションショー張りに歩いてくると、カメラの前でターン。やっぱり、ファンションショーのつもりらしい』
二人「これなんですか?」
秀樹「浅香光代さんに貰ったの。これもってると良い事があるからって」
国分君「でも、捨てらんないですよね。浅香さんからじゃ。(と言って浅香さんの真似)」
秀樹「ハハハハハ...」
二人「(飛び出してきて)これが、お財布。浅香光代さんに頂いたネコの写真を見せて)これです。ネコ。お財布の中身は.....いや~、この入れ方、厭らしい~。
とそこへまた、城嶋君が登場。
二人「何やってんの?(呆れ顔)」
城嶋君「え、スターだから...」引っ込む。
二人また、楽屋へ。バックを持って廊下へ出てくる。
国分君「これです。奥様から貰ったバック」
そこへクニちゃん登場
クニちゃん「何してんの?」
二人「あ、クニコさん。」
クニちゃん座り込む。カメラに向かって、愛嬌。
国分君「(楽屋ネームを指して)今日のゲストです。」
クニちゃん「おぉ~。」
秀樹「(ドアを開けながら)うるさいな~」
クニちゃん「どうもどうも。(バックをみて)これ誰の?」
国分君「(秀樹を見ながら)奥様から貰ったバックです。」
クニちゃん「そう...(肩にかけると脱兎の如く廊下を駆け出す」
秀樹「こら~!(クニちゃんを追いかける)」
シーンは変わって
城嶋君「今日のゲストは西城秀樹さん」
例の声が聞こえ、今日の心理キーワードは「スーパーアイドル」

ココから先は、うろ覚え。
子供の頃の話とか、秀樹の家の話。秀樹が写真を持ってきて、家の説明。すかさず国分君「金持ちになりて~」で、城嶋君が秀樹の歌に憧れていて、ローラの歌い方を教えて欲しいとの事で、秀樹自らレクチャー。ろーらの叫び方や、振りの特徴を伝授。最後に全員でローラを歌いました。
この後CF。CF開け、メントレレストラン!
国分君「さあ、秀樹さんの好きな食事、3品、教えていただきました。どうですか、秀樹さん」
秀樹「負けたくないね。俺、昔から負けず嫌いなの。」
国分君「では、一品目、チャーシュー麺。これは秀樹さん」
秀樹「くじら軒って言う所なんだけど、ココのチャーシューが美味いのよ。で、これと一緒についてくるのが、メンマ丼。一緒に食べて」
国分君「早速、あ、凄いチャーシュー柔らけー。(一口食べて)わ!溶けちゃったよ。で、このご飯ですね。(何ともいえない表情で)美味い!今までで、一番美味しい」
(メンバーの顔が変わる)
秀樹「何だか、首絞めたくなってきた」
国分君「次、2品目。カレーです。」
秀樹「このカレーね。カレーにうるさい俺が認めたカレー。都鮨っておすし屋さんのまかないなのよ」
国分君「これがまかないですか?みて、この肉。贅沢ですね。いただきましょう。(一口たべ、顔がとろけながら)美味い!(次々に口に入れる国分君)」
秀樹「......」
メンバー、壊れる。
国分君「3品目、行きましょう。お好み焼きですね。」
秀樹「広島育ちの俺だから、お好み焼きにはうるさいのよ。やっぱり広島風のお好み焼きが好きなんだけど、関西風で気に入ったのはココのだけなんだ」
国分君「え、このねぎをこうやって乗せて」
秀樹「いっぱい乗せて」
国分君「このくらい?」
秀樹「そうそう」
国分君「じゃあ、このねぎと一緒に(一口食べて)うま~い!このねぎが良いですね。チョットピリッとして。いや~うまい!こんなの食べた事ないよ。」
メンバー完全に壊れ、奇声を発する。
長瀬君「今日、初めて思ったよ。なんでお前だけが何時も食べてるわけ!」
国分君「さあ、3品出揃いました。ゲストカードを決めていただきます。」
秀樹悩みながらも一枚決め、国分君に渡す。
国分君「これで良いですね。では、質問タイム。」
メンバー「何故これに決めましたか?」
秀樹「う~ん、仕事が終わった後に、食べたいかな。これからまた仕事だから」
メンバー「仕事の後ね。」4人でワイワイやりながら、「決めました」
国分君「良いですね。今、ゲストの気持ちはこのカードだけが知っています。さあ、ゲストが勝つか、トキオが勝つか、勝負!」
CF。開け。
国分君「さあ、どっち!」カードをめくる。カードはどちらもカレー。
メンバー「ヤッター!!」
秀樹「.....」
喜ぶメンバー。美味しそうにカレーを食べる。負けた秀樹、ホントに悔しそうに、やられた~って顔をして「悔しい~!!」その表情を映しながら、スポンサーコールでエンディングでした。

2002年03月27日の日記より


今回、まだ府中が残っているけれど、ここまでの感想です。

舞台構成の事は、前に書きましたが、コウネンに行って、更に感じた舞台の作り方です。
秀樹の事を生かす舞台作りが、心憎いまでにちりばめられていて感心しました。

コウネンのオープニング、YMCAで、電飾背景を使って、更にそこから秀樹を登場させている。
客のツボを心得ていますねって思いました。球場コンサートをイメージさせる複線を頭に持ってくる。しかも、曲はYMCAときてる。もう、そこから秀樹ワールドに引き込んじゃってます。
そして、アンコールに向かっての電飾の使い方も、球場コンサートに行った人も、行かれなかった人にも、同じ空間へタイムスリップさせています。感動ものですよね。しかも、アンコール前のfaith fully(時への誓い)、これは、歌詞が良いですよ。絶対秀樹にこれからもず~っとついて行きます!って思わせてくれちゃいました。

ロッカーにとっての憧れとも言うべき曲の構成も、頷きますね。「恋の暴走」「薔薇の鎖」オーバーアクション、マイクスタンドアクションを日本で最初に取り入れた秀樹です。これに憧れて、音楽を始めた当時の若者達。夢破れたとしても、生でこの曲を聴いたら、当時が走馬灯のように蘇ってきちゃいますよね。

また、秀樹が女性の気持ちを歌った最初の曲、「あなたと愛のために」。神戸では、チョット演歌っぽいなんて言っていましたが、どうしてどうして、ちゃんと秀樹節。ポップスになってますし、セクシーですよ。はい。

今回のコンサートは、大幅にアレンジを変えているので、歌が始まらないと分からないと言う意見もあったし、昔のままが良いと言う意見もあった。でも、私はこのアレンジ好きです。それに、トリビュートアルバムからのアレンジや、LIFE WORKのアレンジがあったので、結構分かりました。“今”のアレンジはカッコイイし、また、売り出しても売れるんじゃないかなぁ~と思わせるアレンジでした。

私が、一番嬉しかったのは、「南十字星」と「最後の愛」が生で聴けた事。それに、セイリングの♪ラララ~~~が一緒に出来た事です。
バラードが好きな私は、今までの秀樹のシングル83枚のうちで「南十字星」が一番好きなんです。続くは「最後の愛」「時のきざはし」なんです。だから感激で仕方ないのです。
そして、最後にセイリングが流れた時、体中の血がふつふつと沸きあがってくる気がしました。行きたくとも行けなかった、球場コンサート。ラストで必ずと言って良いほど、かかったセイリング。最後はみんなでの大合唱。秀樹の先導で♪ラララ~~~.....ファイナルコンサートのLPを聴き、ビデオを何度も観て、憧れた歌。やっとやっと、一緒に歌えました。

今回の記念コンサート、秀樹には色々な思いが詰まっていますね。球場ファイナルコンサートの中から、オリジナルが7曲、コウネンではカバー曲が3曲(セイリング含む)79'後楽園球場から1曲が入っていました。球場ファイナルコンサートの秀樹のコメント(LPより)を聴き、記念コンサートを思い返すと、秀樹がこれからの新たな旅立ちに賭ける決意みたいなものが日を追うにつれ、ひしひしと感じてきました。
秀樹、ありがとう。ホントにホントにありがとう。コウネンでの電飾、忘れません。私たちは、切れない絆でちゃんとつながってるし、秀樹が付いておいでって言うメッセージ受け止めてますからね。
これからも、新しい思い出、作って行きましょう。
秀樹!!ありがとう!!

2002年03月26日の日記より


曲リスト

01.ヤングマン
02.恋の暴走
03.薔薇の鎖
トーク1
04.眠れぬ夜
05.あなたと愛のために
06.南十字星
トーク2
07.いくつもの星が流れ
08.もいちど
09.最後の愛
10.Jasmine
11.エブリバディダンス(新曲)
トーク3
12.ジャガー
13.ちぎれた愛
トーク4
14.炎
15.情熱の嵐
16.ブーメラン・ストリート
17.ギャランドゥ
18.傷だらけのローラ
トーク5
19.faith fully(時への誓い)
20.激しい恋
21.愛する君に
22.Loving you baby
トーク6
23.セイリング

色の違うところは、コウネンです。

今回のコンサート、オープニングは、な・な・何とYOUNG MAN!
神戸・大宮は、ギターソロで黒田さんが「星条旗を永遠なれ」を荘厳に弾き出すと、背景スクリーンに星条旗が映し出され、YOUNG MANのイントロへと変わると共に、秀樹がステージ中央より登場!
YOUNG MANに続き、恋の暴走・薔薇の鎖を熱唱。

コウネンでは、曲は同じですが、背景に電飾が配されており、そこに星条旗の形がありました。電飾の色が変わり、秀樹のシルエットが現れました。会場はどよめき、歓声の渦に包まれました。やがて、電飾は、左右・上へと。秀樹は階段を勢い良く降り、歌いだします。YOUNG MAN の歌の途中「乗ってるかい?!」の問い掛け、それに呼応するように会場からは「イェ~イ!」の歓声が続きました。

トーク1
神戸・大宮・コウネンも「こんばんわ、西城秀樹です」のあと、オリジナル中心でゆきます。とのコメントと、「今日の衣装、どうですか?70'~80'代のイメージで作って下さいとお願いしたんです。ここ、(パンツを指して)破けてるんじゃありません。衣装です、わざとです」と笑わせてくれました。
また、コウネンでは「今日で、丸30年になりました。明日からは31年目のスタートです。」と挨拶、会場からは割れんばかりの拍手が沸き起こりました。「選んだ曲は、ベストテンに入ったり、思い出のある曲です。次はこの曲から」と言って、「眠れぬ夜」「あなたと愛のために」「南十字星」を三曲続けて歌いました。
もうひとつコウネンでは、「今、最初にYOUNG MAN歌ったでしょう。もう最後かと思った?え~遅れてきた人は、これかが出来ないと言う事ですね」と。

トーク2
神戸・コウネンでは、「最後に歌った、南十字星、この曲ね、SMAPの中井君が好きなんだって。ある時、中井君がやってきて、『秀樹さん、僕、南十字星が好きなんですよ』って言うんだ。でも、あのへたくそが、どうやって歌うんだろうね。」と笑わせてくれました。
コウネンでは、こんな事も、「ちょっとぶっちゃけて聞きたいんだけど、デビューの時からファンだって言う人、拍手して。(かなりの拍手)カンゲキ!じゃあ、途中からファンになった人(さっきより少ない拍手)...じゃあ最近ファンになった人。(パラパラの拍手)(上手を指差して)そっちだね。うそうそ、ありがとうございます。
また、神戸では、今、実は、歌いながら、会場を見ていたんですよ。みなさん、覚えていて口ずさんでいるんですね。何だかここ(胸の辺りを触って)がわさわさしちゃいました。」と言ってくれました。
何処の会場でも、自分が担当していたラジオ番組の話をして、「ラジオのリクエストであった曲が、良かったので、レコードを買おうとしたら、廃盤になっていたんですよ。だったら、僕が新しくカバーして出そうと思ったのが、いくつもの星が流れなんです。聴いて下さい。」「いくつもの星が流れ」「もいちど」「最後の愛」「Jasmine」の4曲を静かに、情熱的に歌いました。

トーク3
神戸では、「バラードコーナー、如何でしたか?でも、バラードって切ないですよね。特に最後の愛、悲しいですね。そうそう、ハッピーなバラードってあんまり無いんですよ。今度、ハッピーなバラード作ろうかな?」ここでメンバー紹介。この後何時ものやつ「20年近く、一緒にやってると、言わなくても分かるんですよ、お互いの考えが。所謂、あ・うんの呼吸ってやつね。藤丸さん!あれやって、あれ。(困った顔でギターを弾き出す藤丸さん。曲は「憧れのハワイ航路」)そうそう、それ、は~れたそら~、違う!藤丸さん...今日は止めよう」(笑い)
さあぁ!そろそろ後半、ノンストップの時間がやってまいりました!みなさん、用意はよろしいですか?実は、僕も大変なんです。一曲歌うごとに救心飲んでるです。(笑い)まあ、これからは高齢者社会ですから、コンサートもセンターの様な所でやろうかと思っているんですよ。で、言っちゃいけない言葉があるんです。『死ぬ気でのれよ!』コレはいけません。あ、みなさんも途中で倒れるといけませんから、外に救急車が待機してますから、思い切りのって下さい。」

大宮・コウネンではバラードの件が無くて、いきなりメンバー紹介。
「え~20年近く一緒にやっていると、コンサートで僕が何をどういう風にやりたいか感じてアレンジしてくれるんですよ。リハーサルは勿論譜面ありますが、本番は譜面がありません。じゃあ、僕が良く歌うエルビスプレスリーの「ラブミー・テンダー」これを例にしてみましょう。じゃあ、キーボードの?(名前は後で入れます。m (__)m)さん、ちょっと弾いてみて、(メロディーが流れる)さあ、そうすると藤丸さんがそれに乗っかってくる、藤丸さんが弾くと、リズムを刻むのがベースのミッチーナガオカさん、ベースが入ると、カットを入れるのがもう一人のギター黒田さん、そうするとパーカッションが入ってきます、パーカッションが入るとドラム、さあここまで来たらコーラスのミルク、そして最後はサックスのタケガミさん!は、無いの。コケ~~~まあ、こんな感じで作っています。
この後、大宮では、え~、4月の2週目から、アニメの声優をするんです。その主題歌も歌います。昨日、レコーディングが終わったばかりです。内容は、ある一人の女の子が主人公で、その娘の弟、まだ赤ちゃんなんですが、弟におばあちゃんの魂が入っちゃうんです。面白いでしょう。僕はその中で、ヒデキ君って言うキャラクターで声もやります。で、その女の子は辛い事とかがあると、部屋に張ってあるヒデキ君のポスターに話し掛けるんです。そうです!寺貫の「ジュリー」のパクリです。
主題歌が、物凄くノリが良いんだ。今日は、ちょっとだけ、♪エブリバディダンス~ ♪エブリバディキス~あ、題名なんだっけ?キス、ダンス?(藤丸さんに聞く)最近、物覚えが悪くて、曲はわかるんだけど、題名が.....あ、そうそう、エブリバディダンスだ、そうそう。♪エブリバディキス~ ♪エブリバディダンス~ってサビがあるんですよ。え~、25日にはお披露目したいと思っています。」(会場、エェ~~~~!)
じゃあ、そろそろ後半、ノンストップ、行ってみよう!

コウネンは、アニメの件は同じです。
「発売は、6月か7月になる予定。じゃあ、新曲、歌っちゃおうかな?(ワ~~~)《飲み物を取りながら》やっぱり止めちゃおうかな~どうしようかな?歌って欲しい?(歌って~~~)じゃあ、歌います!その前に、お願いがあります。歌の中で、ハイ、ハイ、ハイと拳を突き上げながら、合いの手を入れて下さい。一度目に出来なくても二度目には出来ます。三度目は~、無かった。やって下さいね!」

「エブリバディダンス」

「どうでしたか?僕としては、6月に出したいと思っています。そうだな~、う~ん...6月の終り頃には出したいと思います。その時は是非買って下さい。(頭を下げる)
「さあ、そろそろ後半、ノンストップ行きますよ~~~!〔死ぬ気でのれよ!!〕(キャ~~~)言っちゃったv 死ぬ気でのれよ!!(イェーイ)」「ジャガー」「ちぎれた愛」これでもかと熱唱。この時、コウネンでは、電飾が出てきて、歌にあわせた背景を作り出していました。十字架が浮かび上がったり、炎だったり。素敵でした。

トーク4
神戸では、「チョットストップ。ノンストップなんて言っておきながら、休憩。ところで、台詞どうでしたか?恥ずかしかったな~。昔は、恥ずかしがらず言えたのに。恥ずかしい年頃になっちゃったんだ。(藤丸さんと顔を見合わせ笑いながら)そんな事ないか、じゃあ、ホントにノンストップ行くよ!と「炎」「情熱の嵐」「ブーメランストレート」「ギャランドゥ」「傷だらけのローラ」を熱唱。静かに挨拶をしながら、下手へ退場。
「激しい恋」のイントロで着替え、出てきた時は、白のシャツに不思議な柄のプリント、下はGパン。トりビュートアルバムのアレンジで「激しい恋」を歌いました。

歌い終わり、ラストトーク
「関西と言うと、大阪球場を思い出します。その時も、旅立ちの意味を込めて歌いました。30年経ってもその思いは変わりません。ここからまた新たな旅立ちです。この歌を最後に歌います。セイリング」

♪ラララ~~の所は、一緒に歌います。ペンライトを振って。
歌が終り、秀樹は挨拶をして退場しました。
大宮では、「チョットストップ。ノンストップなんて言っておきながら、休憩。最近、息切れちゃうんだよねぇ~。ゴメン、ホントノンストップ行くから。」と後は神戸と同じでした。

歌い終わり、ラストトーク「球場コンサートの時、旅立ちの意味を込めて歌ってきた曲です。30年経ってもその思いは変わりません。ここからまた新たな旅立ちです。この歌を最後に歌います。セイリング」

♪ラララ~~の所は、一緒に歌います。ペンライトを振って。
歌が終り、秀樹は挨拶をして退場しました。
コウネンは、「チョットストップ。休憩してくる。(下手に引っ込んじゃった。ところが出てくると、衣装が違う。出てきながら)休憩なんてする訳ないじゃない。これを見せたかったの。(と言って見せてくれたのは、黒の編み網シースルー。身体にぴったりとフィットしてるの)じゃ、ノンストップ行くよ、炎。(そう言うと、階段の上に上がって行きました。ところが、直ぐに音が出なくて、一瞬?)「炎」「情熱の嵐」「ブーメランストレート」「ギャランドゥ」「傷だらけのローラ」(ローラが終わったとき、会場からプレゼント&握手攻撃を受けた秀樹でした)「最後に、球場コンサートで歌った、この曲を歌います。」と言って、「faith fully」(時への誓い)を歌いました。そして退場。会場からは、スタンディングオベーション、秀樹コールが鳴り止みません。アンコール!アンコール!秀樹!秀樹!秀樹!2階席の方からは、男性数人が、重低音で秀樹コール。それはそれは、感動的な瞬間。
「激しい恋」のイントロで着替え、出てきた時は、上は白のシャツに十字架のプリント、下はGパン。重低音で歌う「激しい恋」から「愛する君に」ふと気付くと電飾には球場コンサートのラストの模様が映し出されています。「Loving you baby」になってもその電飾は球場コンサートのまま。マイクアクションで歌う秀樹。電飾と目の前の秀樹が重なります。
やがて、ラストトークへ。
「30年間、歌ってきました。折り返しではなく、前を見て行きたい。新たな旅立ちです。今歌った歌、ひとつひとつに思い出があると思います。僕にもあります。でも、思い出は胸に仕舞って、新しい思い出作ってゆきましょう。最後にこの歌を...セイリング」熱唱する秀樹。感動の渦が会場全体を包みます。ペンライトを振る手も、一緒に歌う声も、そして、電飾の秀樹と目の前の秀樹を見つめる眼差しにも、思い出とこれからの思い出が交差し、感動で涙が溢れます。
いよいよ終りの時間。電飾は「30年間 応援ありがとう」の文字が.....静かに深々と頭を下げ、ステージから客席を回ります。舞台照明がひとつずつ消え、秀樹はステージから退場してゆきました。

2002年03月23日の日記より


秀樹!かっこよかったです。パワフルでセクシーで、良かったよ。
モニターとか、使っている風には見えないよ。何処から操作してるか、探したけれど、見つからなかった。卓の近くだから、スイッチを見てたけど、何にもそれらしきスイッチはなかった。
上の放送室からかな?とも思ったけど、秀樹は、そんなこと吹き飛ばすかのように歌ってくれました。
神戸のトークより大宮は短かったです。割とあっさりしてました。
舞台の事は、話したけど、話し方が違ってました。
また、これからの事に関しても、具体的に話してくれました。その話が面白かったし、期待できる感じでした。
新曲の話もしてくれて、お披露目は25日の新宿コウネンとも。楽しみが増えました。
大いに笑って、興奮した、あっという間の一時間半でした。
でも、でも、今日のミニパンフに、曲目が書いてあったんだよ!
神戸で、必死に覚えたのに、あの苦労は一体なんだったんだ~~~!と叫びたかったです。勘違いもあるから、訂正できて良かったんだけど......グスン(^^;;
アレンジが変わっているから、この曲はなんでしょう?状態で聞きたかったのにね。
ロングレポは、新宿が終わってからにしちゃいます!
府中まで待ってから書いたら、まとまらなくなりそうな気がしたの。だから、府中とトークショーを絡めて書こうかな?と思っています。
今回の、主催が福祉団体だったので、車椅子の方やハンデを持たれた方が多くいらっしゃってました。
最後に、秀樹には、折角の主催者の方たちにロビーで握手してさし上げて欲しいと思いました。
自由席に、ハンデの方々が、結構、座られていたので、あれは、ちょっと考えて差し上げて欲しかったです。ファンクラブの人たちは、いつでも前の方になるんだから、今回の様なときは、最前列とは言わないから、どちらか側の方を、ハンデの方たちにして差し上げたら、後ろの人たちから、「見えないよ!座って!」の声は出なかったと思います。
下手、上手のどっちかを、専用席にして欲しかったです。思い切り、乗る事が出来ず、消化不良気味の人、居たと思うんです。
私、通路側に出ちゃったからね。ノリノリになってたけど。あれじゃ、双方が可愛そうです。
今度からは、何とかしてあげて欲しいものです。

2002年03月19日の日記より


16日、神戸のコンサートに行ってきちゃいました!
秀樹、かっこ良かったよ。
これからは、判らないけど、衣装は、薄いGパンの生地で上下の決めて、中は極楽蝶みたいな色の、シースルーシャツ。下から、黄色、ピンク、紫、ピンク、オレンジ、って感じの配色。左耳だけ、羽の長いイヤリング。G パンには、斜めに、切れたようなデザインに、Gジャンもシルバーの金具が程よくちりばめられていて、良かったよ。
アンコールの後は、薄い色の白っぽいシャツに、ちょっと不思議な模様。パンツは、Gパンなんだけど、蝶のプリントが入っているの。でも、その模様がとっても不思議。真ん中が(ひざ上)蝶の抜き模様で、その上下が白の模様なの。秀樹じゃないと似合わないようなパンツ。
歌は、府中が終わってからね。
で、舞台も凝っていて、上手くスライドを使ってた。照明とスライドがマッチしてて良かったよ。シンプルな中に、スライドが効果的だった。歌とマッチしてて良いよ。私は、好きだな。
私も、舞台でスライドと一緒に芝居を制作してきたから、う~ん、上手い!と思いましたね。上のくるくる回る、照明も良かったよ。
何だか、人が見ないような所まで、じろじろ見ちゃった。気になっちゃうんだよね。舞台の作り方。自分も作ってきたからさ。始まる前に、研究しちゃうんだ。ちょっと厭らしい見方しちゃうんだ。いけない癖だね。
今度の、コマもきっと厭らしい見方しちゃうな。チケットも、クラブでは頼まないで、座席票見ながら選んじゃった。
最後部は取れなかったけどね。舞台は、一番前よりど真ん中辺か、一番後ろの真ん中で、全体が見渡せる席を選んじゃうんだよ。ついつい、癖でね。どんな舞台の作り方になるか楽しみだよ。
舞台の見方として、最初と最後、それから中日辺りを見に行くと、全く違うんだよね。アハ.......だいたい、中日に向かうに従って、手抜きする人いるから。うん。今日は、ココはしょっちゃおうぜ!な~んて会話が交わされていたりする。実際、私もやってきたしね。新人なんかが、いると、意地悪して、台詞わざと飛ばすやついたりね。だから、初日と楽、中日を見ると面白いよ。秀樹がそうするとは限らないけどね。して欲しくないしさ。
頑張れ~~~!秀樹!!
負けるな~~~!秀樹!!
私は、今の秀樹が一番好きだよ。うん、常に今の秀樹。昔のことは昔のことだもの。前向きに何でもやってゆく秀樹が好きさ!
ファイト!!秀樹!!

2002年02月17日の日記より


 何だか、またオフィシャルで書き込みをめぐって色々あるみたい。私としては、どちらの言い分も、間違ってはいない様に思えるのです。だから、余計に感情的になってしまうみたい。

 私は、やっぱり秀樹が100%好きだと思う。でもね、改善点はきっとあると思うの。そこのバランスが微妙に難しいのだと思う。結局、みんな100%ではないにしろ、「西城秀樹」が好きな事には変わりないのだと思うから。歌が好き、かっこ良さが好き、生き方が好き、お喋りが好き.....きっと100人分の好きがある。それをネットと言う中で、同じ思いにするのは無理がある。お互いの思いを認め合えたなら、良いのにな~と思うのです。批判にも耳を傾け、賞賛にも頷ける場が理想なんですけれどね。

 秀樹の歌に、「Light~灯~」と言う曲がある。「最後の愛」のカップリング曲。私は、この曲がとても好き。この歌は、愛の歌なんだけど、私は別の見方も出来るのではないかな~と、思っているの。それはね、秀樹と私達ファンの思いではないかと......。

 出だしの部分「♪ひとつづづ消えてゆく この街灯りの~」って言う所はね、ステージでの私達が振る“ペンライト”ではないかと。みんなそれぞれの家に帰ってゆくでしょう。

 「♪帰る場所があると話した~」は、秀樹がステージで私達に語りかけてくれている事だと思うの。私は、去年初めて秀樹のコンサートに行ったから、それまで、どんな事を話していたかは解らないけれど、ライブLPを聴くと、色々話しているでしょう。きっと、昔からコンサートを見続けている人には解ると思うんだけどな。

  「♪いくつかの夢破れ~」は、秀樹が賞を取れなかったり、紅白に出れなかったりした時、私達は一緒に悲しんだりしたと思うの。でも、そんな時でも、秀樹の事見続けてきたと思うのね。だから、「♪何言わず~」って秀樹も思ってくれたのではないかな?違うかな。

 で、次は「♪どんな夜でも 君が灯してくれた 灯りが見えるのさ~」は、やっぱりステージだと思うの。私達が照らすペンライトの灯りが秀樹にとっては嬉しい事だと思ってね。

 「♪心が行き場~ 君へと帰る~ 消える事はないだろう」色々ファンとの行き違いはあるけれど、ステージと言う場所へは、私達も秀樹も帰るって思うのよ。ステージと言う場所がみんなの共通の場所。

 「♪あの頃は気づかずに~」秀樹の歴史、30年の中では、いろいろな事があって、それでも、私達はペンライトを振り、声を送ってきた。そこの部分は、秀樹もきっと分かってくれているのではないかと思うのです。

 「♪どんな時でも歩き出せる~ 君へと続いてる~ 会えないときがあっても~ 今度は君のために~ 」いつもいつもステージを見れないファンもいると思う、テレビでしか応援出来ない人もいると思う。そんなファンに対してものメッセージではないかと思うのです。

 「♪もう一度この空へと~」何時でも、ファンと一緒に新しいものを作ってきた秀樹だと思うから、これからも、また新たな歴史を作ってゆきたいと思っているのではと思うのです。

 一番最後のフレーズ「♪どんな夜でも~ 二人を繋ぐ道は 消える事はないだろう」ここに集約されている気がするのです。ファンと秀樹の心がすれ違っても、必ずステージで同じ気持ちで一緒になれる。だから、その夢がある限り、ファンとの間は切れる事はないと......そんな風に私はこの曲を聴きながら思っています。また、そんな風に秀樹に思ってもらえるようなファンでありたいと思います。どんなことがあっても、秀樹のファンを続けてゆきたいしね。そうでなければ、コンサートにもイベントにも参加したことが無くて、30年間思い続けてこれなかったと思うから。これから先、こちらからも「♪どんなに遠くても 君へとかえる道は 消えることはないだろう~」って言いたいしね。

 皆さんは如何ですか? オフィシャルでの賛否両論あるけれど、みんな秀樹が好き。だから、時には言いたくない事まで言ってしまうのではないでしょうか。そんな時、一呼吸置いて、好きな曲を聴きながらカキコするのも一つの手ではないでしょうか。お互いに傷ついたり、傷つけ合おうと思っているわけではないのですからね。

 私は、秀樹の笑顔が見られれば嬉しい。だから、そのファンの人たち全てが笑顔であればもっと嬉しい。みんなが笑顔になれば、笑顔であふれたならば、秀樹も笑顔になると思うから。ファン同士が感情的になっていたら、悲しむのは秀樹ではないかとそう思っています。

2002年02月03日の日記より

円融寺豆まきレポ
今日、今年初の生秀樹!図々しくも握手までしていただいちゃいました。
秀樹!ありがとう。m(__)m

 今日は、朝から恵みの雨がしとしとと、時には激しく降っていました。
 こんな調子で、豆まきは行われるのだろうかと、お昼過ぎに円融寺さんへ電話で確認をしました。すると、「行いますよ。」との返事。そこで、行き方を教わり、お昼を食べて、向かいました。

  少し早いかな?と目黒でお茶をしようと思ったのですが、構内が変わってから一度も行った事が無かったので、目黒駅でお店を見つけることを諦め、直ぐに洗足へ向かってしまいました。すると、洗足駅で、教えて頂いたバスが止まっているではありませんか。バスを待つのも嫌だったので、直ぐに乗り込み、お寺さんへ向かってしまいました。ですから、向こうに着いたのは、2時前でした。バス停に着いて、どうしようかな?と思ったのですが、周りには喫茶店らしきものが見当たらなかったので、結局そのままお寺へととなってしまいました。

 向こうに着いてから、お寺の境内や十一面様、お地蔵様へお参りをして、係りの方のお話を聞いていました。すると、今回、2時と4時の二回、豆まきが行われることや、ゲストの方々の紹介などをしていました。で、その紹介を聞いていた時の事、2時の部は、お相撲さんを中心に佐久間良子さんが参加されます。4時の部は、俳優さんを中心に、「鳳蘭さん、目黒裕樹さん、日野正平さん、草刈正雄さん.......歌手の西城ひで....秀子さん、.....」ハッ?!今のは何だ?何時から秀樹は女になったのだ?と笑い層になったのと怒りで、プンプン!ふと報道者席を見ると、やっぱり報道陣の方達も「エ?!」と言う顔をされ、「クスッ」て感じだったんですよ。早く行ったおかげで、こんなハプニングにも会えました。そのうち、消防訓練的なお話になったので、駐車場を探しにあれこれと周り、秀樹の車が見つからなかったので、警備のおまわりさんに「豆まきのゲストの方達の駐車場はどこなんですか?」と聞いて、そっちの駐車場に向かいました。豆まき自体も定刻より大幅に遅れ始まりました。でも、その警備のおまわりさん曰く、「定時には始まらないから。毎年30分は遅れるよ」。それを聞いて、「なんだ、もっとゆっくり来れば良かったな」と、ちょっと後悔。

  そんな想いを抱きながら、教えて頂いた駐車場へ行きました。そこには何人かの方達が待っていました。秀樹ファンと思われる方も居ました。そこで、待っていると、2時からの豆まきをされる方が、集まって来られて、火消しの「キヤリ」の掛け声と共に、大シャクジョウを付きながら、道師さまを先導、其の後をお相撲さんや佐久間良子さん、其の後を年男年女の方達が連なって、入道されました。「キヤリ」の声に感動していると、直ぐに皆さん、豆まきを終えて帰ってきました。帰り際、一人の男性がご苦労様と言って、小さな袋入りのお豆をポンと下さったのです。びっくりしていると、次々お相撲さんが戻られてきました。お相撲さんを間近かで見ると、大きくてそれにもまたびっくり出した。

 一回目の豆まきが終わって、そこから約1時間を、そこの駐車場で秀樹を待ちました。待っていると、次第に秀樹ファンらしき方達も増えてきました。知っている方は、居るかな?と思って探したのですが、その時は見つかりませんでした。最初に、入ってきたのは鳳蘭さんこと、ツレちゃんでした。ツレちゃん顔が小さくて、やっぱりカッコイイです。きゃ~フェルゼンよ!フェルゼンなどと訳のわからない事を考えていると、日野正平さんと近藤正臣さんがいらっしゃいました。そして午後3時を回った頃でしょうか、秀樹が美紀さんに傘をさしてもらいながらまるちゃんと3人でやってきました。

 所が、ファンがいてびっくりしたのか?車を止める場所とかの確認か?入り口が不明だったのか、門から出て行ってしまいました。どうするのかな?と思っていると、まるちゃんが中へ入ってきて、リボンを受け取り、秀樹の所へ行きました。その間に、秀樹のジャガーが駐車場へ、続いて、秀樹とまるちゃんが歩いて、入り口へ来ました。秀樹は、白のタートルネックに鮮やかなグリーンのパンツにジャケット(コールテン地)でした。秀樹が会場へ入ると、美紀さんを乗せたジープが駐車場へ。初めて見る美紀さん、可愛いやんと思いました。そして、やっと本物の美紀さんを見ることが出来ました。最初の写真と結婚式の写真と、披露宴の写真と週刊誌の写真、どれも別人のように見えたので、一体どれが、実像の美紀さんなんだろう?と思っていましたから。

 美紀さん、ふっくらしたお腹でしたよ。でも、顔にはあまり出ていない様に見えました。中へと消えていった、美紀さんと可愛い男の子の運転手君。ロビーのような所で、ご挨拶されながらお着替え?(裃を洋服の上から羽織るだけなんですが.....)その間に、草刈正雄さんもいらっしゃいました。流石ハーフ?何時までもカッコイイですね。草刈さんファンの方もいらしていて、懸命にシャッターを押していました。そこで、ハタと気づきました。あら、私カメラ持ってこなかったわ.......ヤッパドジ女王だけのことはある。あんなに近くに居たのにね。そうこうしていると、金八こと武田鉄也さんがやってきました。子供さんなどは、金八先生!と声を掛けていましたよ。生で、金八先生に会えて、私も嬉しかったです。役の名前なのにね。

 で、今回も定刻より大幅に遅れて、二度目の豆まきです。テント下に出てきた秀樹は、何故か枡の中のお豆をポリポリと食べているのでした。ファンがしきりにシャッターを押すのも、ポーズを取ったり、ファンと一緒に写真を取ったりしてました。「キヤリ」が始まり、ツレちゃんと一緒に並んで歩いて行きます。やっぱりツレちゃんが、「私の背とつり合うのは秀樹だけ」という様に、二人が並ぶとかっこよいです。絵になります。かんれつが、「キヤリ」と共に進列してゆきます。ファンの方達も、後について、豆まきの会場へ。でも、私は、最後に付いていって、あまりの熱気に、転ぶと大変だからと、一人、元の場所へ戻りました。どうせ、また皆帰ってくるしね。と思いながら。ものの3分もしないうちに、秀樹は帰ってきました。だから、人が少なかったので、「すみません、握手してください」とお願いして、握手していただきました。秀樹の手、大きいですね。ちょっぴり冷たいけど、ふわふわしてるの。カメラは無かったけど、心のカメラにはしっかり写して来ましたよ。

 秀樹に続いて、ツレちゃんも帰ってきました。絵になる人です。何処かのおば様が、あの方はどなた?とツレちゃんの事を聞いたので、答えてあげると、男性じゃないんですか?って。男性よりかっこいいですよね。今でもツレちゃんは。

 ロビーに秀樹が帰り、着替えをすると、報道陣に囲まれた秀樹。4チャンネルの(NTV)クルーが来てたから、ニュースでやったかな?見れてないよ.......何を聞かれていたのかな?やっぱり美紀さんのこと?う~ん......解らないな。

 秀樹が早く出てこないかな~と思っていると、ミス・ローラの管理人の桃さんにお会いしました。やっと知った方がいらしたので、ホッとしました。でも、今回の事で、お顔を知った方も出来ましたので、良かったです。

 報道陣から解放されると、秀樹は2階へ上がってしまいました。ツレちゃんは直ぐに帰ったから、秀樹たちも直ぐ帰るかと思ったら、そうではなくて2階でお話をされているとの事、30分は最低でも掛かるし、その後食事会をするから、5時を回っちゃうよ。と火消しのおじ様が偵察?してきて話してくださったので、待っていると遅くなると想い、お賽銭箱にお天供させていただいて帰途に着きました。

 今回、雨男の秀樹でしたが、豆まきの前後は雨が上がったのでした。ホォー、祈りは通じますね。豆まきの時は、傘を閉じる約束でしたから、其の間だけでも晴れてくれて良かったです。

 教訓:カメラは、何時いかなるときでも所持せよ!

2001年12月31日の日記より


 2001年を締めくくる、紅白歌合戦が行われました。最初から見ていたのですが、途中うとうとしてしまいました。前日、色々やっていたら徹夜してしまったのです。ミニモミが出てきて、Mマリックさんの手品が始まった時当たりから怪しくなりました。ハッと気がつくとTOKIOが歌い終わったところでした。PCを娘に占領されていたので、順番の確認も出来ず、秀樹歌い終わってないよね?とハラハラドキドキしながら見ていました。

  ふいに秀樹が画面に登場!「良かった...コレからだったんだ!」と内心思いましたが、娘に悟られるのが嫌だったので、何食わぬ顔で、キャー秀樹!と叫んで歌を聴いていました。Jasmine良かったですねぇ。さびのところも聴けたしね。でも、何となく短いような気がしたのでした。嬉しかったことは、秀樹がDSで言ったことを実行してくれたこと。右手を高く挙げて歌ってくれたの。ウフフ.....「秀樹!ありがと!」と心の中で言っていました。

 それを娘に言うと、「振りつけなんだから」と覚めた反応に、「コイツ!」と思いながら見てました。今回秀樹は、4回ぐらい着替えてましたね。最初、赤のハーフジャケット見たいなのを着てましたね。バラエティに富んでいるのか、統一性がないのか......??と思い見てました。みなさんはいかがでしたか?

  一部情報では、ドラムを叩くような事がありましたが、叩いたのでしょうか?バタバタしながら見ていたので、そこの部分だけが良く分かりませんでしたね。

 今年1年間、ありがとう御座いました。2002年も、秀樹共々良い年になりますように。