Together with Hideki -3ページ目

2001年10月24日の日記より


今日、コンビニで婦人公論を買いました。でも、婦人公論って、もっと分厚くなかったっけ?まあ、それは置いといて。
 秀樹、なんか良いな~。美紀さんのことああいう風に答えられるのって。色々意見は分かれるかも知れないけど、私にはとてもとても秀樹が益々素敵に思えた内容でした。秀樹は、昔から結婚願望強かったと思うのね。家族をある意味捨てて東京へ歌手になるために上京して、家族や故郷が懐かしくて懐かしくて仕方なかったんだと思う。秀樹は甘えん坊だから。でも、必死で頑張ってきた。「漂流者達」を歌った時思わず涙してしまったよね。そんな秀樹だから、ずっと誰かと一緒に居たいと思ったと思うよ。それが、縁がなくて一人だっただけ。たまたま美紀さんと言う人と知り合って、丁度良いタイミングでお互いの感性が出会ったんだと思う。秀樹のある意味理想の人だったんだと思うよ。秀樹と美紀さんは、星占いの上でもこの上なく相性の良い関係なんだよね。だから、ずっと幸せでいて欲しいと願うのです。周りの色々な声に負けず、二人の家庭を築いて行って下さいね。
 秀樹、だ~い好き!

2001年10月22日の日記より


 先日、テレビを見ていましたら、ジャズの渡辺貞夫さんが今年50周年を迎えたそうです。若い頃は色々なことにチャレンジされて、海外に音楽留学をしたりとがむしゃらに勉強をしたそうです。でも、年を重ねるにしたがって、気負わず自分のやりたい音楽が出来るようになったと話されていました。何でもアフリカへ行かれたときに、それまで自分が抱えていたものが、アフリカへ行きそこでの出会いによって、なんと小さいものかと思えたんだそうです。それからは、構えずに音楽に取り組んでこられたとおっしゃっていました。
 昨日のコンサートで、秀樹もご自分で話していました。10代20代をがむしゃらに走ってきたと。30代に入って、いろいろ悩み、試行錯誤をしながらチャレンジをして曲を作ってきたと。確かに、30代に出された曲はすべてチャレンジのものだと思います。私の批評BBSにも同じとこ書きましたが、出す曲出す曲、同じパターンの曲が少なく、時にはファンを裏切ったかとも思えるようものもあったと思います。でも、アルバムは充実していたと思うのです。そして、40代に入り、方の力も抜け、これからの音楽を自分なりに追求して行きたいと.....。
 そんな秀樹の話しを聴きながら、じ~んとしました。そして、渡辺貞夫さんのように50周年コンサートなんかを迎えられたら良いな~と思いました。そして、秀樹はこんなことも言ってましたね。30周年はあくまでも通過点だと。30周年に拘るのではなく、これからも歌い続ける僕を見て欲しいって。私は、そう言う秀樹の姿や歌が大好きです。これからも良い歌を歌い続けてくださいね。新曲も待ち遠しいけれど、これからは無理をせず、1年に1回のシングルとアルバムが出れば良いのかな?なんてことも思ったりします。自分が納得して歌える歌を聴かせてくれたら、こんなに嬉しいことはないんですもの。
 ず~っとあなたのファンで本当に良かったです。ありがとうございます。

2001年10月20日の日記より カナケン・大宮レポ



カナケン・大宮と2公演観に行きました。まず、歌のないようです。
1.SHAKE MY DAY
2.Mad Dog
3.青い月の悪戯(空中アクロバット付)
4.潮騒
トーク1
5.君の前に
6.ねえ
7.時のきざはし
8.Jasmine
トーク2
9.センチメンタルガール(みんなで歌おう)
トーク3
10.テレビジョン
11.彼女は不機嫌
12.?
13.Rock Your Fire
トーク4
14.君よ抱かれて熱くなれ
15.情熱の嵐
16.激しい恋
17.YMCA
18.傷だらけのローラ
着替え
19.Bailamos
20.ギャランドゥ
21.ナイト・ゲーム
22.?
着替え&トーク5
23.~Night Jasmine~

きゃ~~~~~全部の曲を覚えられなかったよ~~~!
洋楽を訳したやつの名前とかが解らないって言うのもあるんだけど........
無い所、または違っているところを教えて下さいね。訂正します。

で、コンサートの始まりの衣装が、両方とも違いました。カナケンは最初からGパンでしたが、大宮は、黒の皮パンに黒のノースリーブTシャツにこれまた黒のとってもデザインの変わったコートジャケットを着ていました。空中アクロバットの時は、上を脱いで釣られてました。カナケンでは、これをやった後、(トーク1)お姉さんが「秀樹がサーカスに売られる~」のコメント付でしたが、今回はそのコメントは無かったです。これをやって失敗したかな?と思った事と、苦労話でした。カナケンの時よりコメントは短めでした。
続いて、隆一ワールドの曲へ入るトークがありました。この時、カナケンでは隆一君が「秀樹にはバラードのイメージがある」とこコメントでしたが今回はなしでした。その代わり、秀樹に詩を提供したのは、隆一君と、ヒデキのボイトレの先生だと言うことを話してくれました。この時、アフガンのチャリティのことも話してくれました。これは大宮のほうが充実してました。参加する人は(発起人)秀樹と桑名さん、隆一君、B'zの松本さんです。で、曲を作ろうと、秀樹の家に桑名さんと隆一君が集まったのですが、お酒が入り、秀樹は酔っ払って隆一君にお説教じみた話ばかりしていたそうです。その横で桑名さんが一人ギターを弾いていたと.....もう遅いからと桑名さんが帰り、隆一君も帰ることになり、秀樹が玄関まで見送ったのですが、ふら~っと秀樹がしたので、気を使う隆一君、「秀樹さん、大丈夫ですか?」と手を差し伸べ、秀樹を寝室まで連れていったそうです。そこで秀樹ったら、おじさん?ぶりを発揮して自分はベットにいて、隆一君に帰るなと言いまたもやお説教地見た話をしたそうです。その間、隆一君は帰るに帰れず......次の日、奥さんから怒られたと秀樹が照れくさそうに話していました。そして、隆一君に「ごめんな」と謝ったとの事です。で、そのチャリティーコンサートですが、12月ぐらいに大阪から始めるそうです。一回で終わらせずに継続していきたいと話していました。
秀樹は、私達を笑わせながらも、自分でつぼに入っちゃって笑いが止まらなかったりしてました。その姿がとても素敵でした。そんな中今回、秀樹と私達の30年の話もしてくれました。これは、カナケンではなかった話です。最初は秀樹アイドルになるつもりが無くて、ファンからは怖い人と思われていたと。でもね、それも秀樹が私達を思ってしていたことなんだな~と思いました。新幹線事件覚えてますか?ある時、新幹線乗り場で秀樹のファンが秀樹に会おうと人だかりが出来てしまいました。その時、警備のおじさんが一言「これだから嫌なんだよね」みたいな事を言ったので。そこで秀樹、はたと考えたそうです。そんな事を言わせないようにするにはって。そこで考え出した答は、【僕がみんなを叱れば良いんだ】でした。だから秀樹はそこにいたファンに向かって叫びました。「駄目じゃないか!..........」そうしたら、警備のおじさんの方が慌てて、「あなたがそう言うことを言うものじゃありません。アイドルなんですから」と言ったそうです。秀樹は、内心「そんなもんだ」と思ったそうです。秀樹が、私達を気遣ってとった行動ですが、なんか良いですよね。
今回30周年と言うことですが、秀樹としては30年に拘らず先を見てやっていきたいと言うことも話してくれました。そして、歌が好きで歌を歌うことでココまでやって来れたと......これからも歌を一生懸命にやっていきたいと言ってくれました。そして、今回オリジナルだけではなく、アルバムからも自分が好きな曲を選びましたと言って、アルバムの中から2曲歌ってくれました。10.11.の曲です。今回のコンサートの企画・演出は秀樹自身が行ったとも話してくれました。いかがでしたか?との問いかけにみんな大きな拍手でしたよ。
バンドメンバーの紹介で、藤丸さんが5回も結婚していることや、メンバーのギターの人が2回結婚して今はフリーだとか、ドラムの人が結婚して3年目ぐらいだけどまだ子供が出来ないなんて話も今回してくれました。前回は、藤丸さんが5回結婚のことは話してくれたんですけどね。で、今回は藤丸さんとの長居付き合いで、秀樹が合図を送れば何でも弾いてくれる。以心伝心なんだと言って、面白い曲を即興で弾きながら歌ってくれたんです。でもね、それが可笑しくて可笑しくて......良いですね。こんな風に秀樹が大勢の素敵な仲間に囲まれて仕事が出来るって事。
後半戦に入り、オリジナルメドレーに入る前のトークでは、カナケンは腹筋のことを話していましたが今回は無かったです。でも、「みんな最後まで乗るんだね!」って声と共に懐かしい曲が始まりました。カナケンも大宮もノリノリ状態でしたよ。メドレーが終わって、一度袖へ引っ込んで着替えです。カナケンも大宮も引っ込んだ後、ロングコートを引っ掛けて登場! Bailamosを歌ってくれました。ロングコートが似合う秀樹カッコ良いです。もう、うっとり状態。秀樹セクシーですもの。Bailamosとかラブトーチャ歌っているとぞくぞくしちゃいます。ノリノリ曲最後はナイト・ゲーム。腕がちぎれるかと思うほど腕を振り上げました。これは良いですね。盛り上がります。そしてとうとうラストの曲。これは球場コンサートの時に良く歌っていた曲。(題名が良くわからなくてごめんね。)あまがいさんと一緒に洋楽を訳して作った曲です。当時秀樹が感じていた諸々のものが歌詞の中に詰まっています。この思いは今も変わらないと秀樹。最後の曲がゆっくりと激しく始まりました。球場コンサートに参加した人は、きっと色々な思いが駈け巡ったことでしょうね。球場コンサートに行ったことの無い私でも、ビデオで観ていたのでじ~んときちゃいました。曲が終わり、メンバーは一度袖に引っ込んで、秀樹はお着替えです。今回の目玉?Tシャツをさりげなく着こなして登場!「みんなこれ持ってますか?」と声をかけ販売の宣伝もしてました。
最後のトークに入り、今回のコンサートの題名~Night Jasmine~をレコーディングしたときの思いを語ってくれました。そして、今回何故、この題名にしたのか解ってくれますよね.....って言ったんです。私、そのときに思いました。秀樹、みんなに色々気を使っているな~って。秀樹、オフィシャルのカキコとかで、美紀さんの事を受け入れてもらえない人がいることを、ものすごく気にしてるんだって.......私の勝手な想像ですがね。そんな風に感じられたんです。アンコールの曲、~Night Jasmine~が静かに始まり、またもや私はうっとりモード突入でした。秀樹の歌うバラードが大好きだから。もっと聴いていたい!と思いましたが、コンサートは終了。ぽかぽかした気持ちで家に帰りました。前回は、ぽ~っとしながらの帰りでしたが、今回は、本当にぽかぽかした気分でした。