車椅子に乗っていれば、歩くことに不自由がある方なんだなと思う
白杖を使っている方は、目に何らかの障害があるんだなと思う
でも、精神障害者の方には目印はない
普通に見えても、重い精神障害を持っている方は多い
人は見た目で判断をする
見た目が、普通なら健常者扱いをし、見た目障害を持っている方なら、障害者と判断をする
身体障害者に比べ精神障害者は、他人から見て健常者扱いされるので、日常生活に困ることが多い
私も、その一人であり見た目が、普通なので健常者扱いされてしまう事が多々あり、お前は病気なんかじゃない、怠けているだけだ
そんな、心無い言葉をかけられる事が、日常茶飯事
どんなに、辛くとも、理解をしてもらえない辛さは、精神障害をもってる方なら、誰しもわかるはず
人は見た目で決まる
いつの時代も、変わらないテーマだと思います