伊藤銀次さんとのユニット、始動します！（二人の中ではもうしてますが）。
プロジェクト名はunkle-jam（アンクル・ジャム）といいます。ずいぶん前から決まっていたんですが、名前の由来はそのうちに。もとをたどると銀次さんの音楽人生をを３０年くらいさかのぼってしまう話です。
パブロックが好きというだけで銀次さんと意気投合してから、曲作りをしながら今の僕たちがやりたいこと、するべきことはなんだろうかということを模索してきましたが、結局は僕たちが愛してやまないR&RやPOPSの楽しさを伝えていくべきなんじゃないか、というとてもシンプルな結論に達しました。
まずは活動の手始めにブログを開設しました。
タイトルは「uncle-jamのR&R Diary」このブログは僕たちが日々会って話している会話や、音楽についての様々な思いや経験を、みんなと共有することで新しいことが起きるんじゃないかという期待を持って始めようと思います。
ちょうど僕が長年連載をしていた音楽コラムも業界再編の波に飲まれて終了してしまい、こういうことを発信できる場所がなくなって寂しく思っていたのです。でも、考えてみたら、今は誰もが自分でwebやブログというメディアを持てる時代。評論家顔負けの知識とミュージシャン、プロデューサーとしての経験をもつ銀次さんがこれを生かさない手はない、と熱く語り続けていました。そもそもは銀次さんの音楽話があまりにも面白いので、誰かに話したくて仕方なかったというのも理由のひとつです。
なので、このブログはかなりマニアックで専門的な話も多くなると思いますし、音楽ファンではない人にとってはなんのことで盛り上がっているのかわからない部分も多々出てくるかとも思いますが、なるべく平坦にわかりやすく、そして一人でも多くの人が音楽の楽しさや素晴らしさを感じてくれるように努力したいと思います。
残念ながら最近は、本当に突っ込んだ音楽の話を出来る人が音楽業界の人やミュージシャンも含めてかなり少なくなっているような気がしていたのですが、先日のジェームス・テイラーとキャロル・キングのようなロック・レジェンドのライブに、老若男女問わず万単位の素晴らしいお客さんが駆けつけているのを見て、きっと僕たちと同じような気持ちの人たちが沢山いるはずだと確信しました。
僕たちはもちろん音楽を作るのが本業ですが、もっと広範に、Rock/Popsにまつわる楽しさを発信していくことが出来たらと思います。
沢山のまだ見ぬRock/Popsファンの仲間たちに出会えることを楽しみにしています。
是非！ブックマーク登録をお願いします。
同時にこの際、僕はツイッターも始めることにしました。このユニットや僕の日常について、頻繁ではないかもしれませんがつぶやいていこうと思います。フォローボタンを設置したので是非ポチッとしてください。
よろしくお願いします！
プロジェクト名はunkle-jam（アンクル・ジャム）といいます。ずいぶん前から決まっていたんですが、名前の由来はそのうちに。もとをたどると銀次さんの音楽人生をを３０年くらいさかのぼってしまう話です。
パブロックが好きというだけで銀次さんと意気投合してから、曲作りをしながら今の僕たちがやりたいこと、するべきことはなんだろうかということを模索してきましたが、結局は僕たちが愛してやまないR&RやPOPSの楽しさを伝えていくべきなんじゃないか、というとてもシンプルな結論に達しました。
まずは活動の手始めにブログを開設しました。
タイトルは「uncle-jamのR&R Diary」このブログは僕たちが日々会って話している会話や、音楽についての様々な思いや経験を、みんなと共有することで新しいことが起きるんじゃないかという期待を持って始めようと思います。
ちょうど僕が長年連載をしていた音楽コラムも業界再編の波に飲まれて終了してしまい、こういうことを発信できる場所がなくなって寂しく思っていたのです。でも、考えてみたら、今は誰もが自分でwebやブログというメディアを持てる時代。評論家顔負けの知識とミュージシャン、プロデューサーとしての経験をもつ銀次さんがこれを生かさない手はない、と熱く語り続けていました。そもそもは銀次さんの音楽話があまりにも面白いので、誰かに話したくて仕方なかったというのも理由のひとつです。
なので、このブログはかなりマニアックで専門的な話も多くなると思いますし、音楽ファンではない人にとってはなんのことで盛り上がっているのかわからない部分も多々出てくるかとも思いますが、なるべく平坦にわかりやすく、そして一人でも多くの人が音楽の楽しさや素晴らしさを感じてくれるように努力したいと思います。
残念ながら最近は、本当に突っ込んだ音楽の話を出来る人が音楽業界の人やミュージシャンも含めてかなり少なくなっているような気がしていたのですが、先日のジェームス・テイラーとキャロル・キングのようなロック・レジェンドのライブに、老若男女問わず万単位の素晴らしいお客さんが駆けつけているのを見て、きっと僕たちと同じような気持ちの人たちが沢山いるはずだと確信しました。
僕たちはもちろん音楽を作るのが本業ですが、もっと広範に、Rock/Popsにまつわる楽しさを発信していくことが出来たらと思います。
沢山のまだ見ぬRock/Popsファンの仲間たちに出会えることを楽しみにしています。
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