
さっき、天描画を描こうとして円を描いていると、はじめて失敗してしまいました。
と同時に、何かスッキリしました。
私の描く天描画には、下描き・デッサンはありません。
その時によって、内側から描き始めることも、周囲の円から先に描き始めることもありますが、定規やコンパスなどの安定管理器具を使って円を描く方法は、一切採用していません。
私自身が、システム管理されたりコントロールされたりすることを、どうしても快く思う事が出来ないからです。
私が描きたいのは、製図ではなく、絵です。
私は、優等生ぶって人の上に立ち、人を見下して威張っている人より、酔っ払って冗談ばかり言って周囲を笑わせ、たまに嫌われて落ち込んでるちょい不良オヤジの方が、好きです。
取り敢えず、やっと失敗できました♪
このことをフェイスブックでつぶやいたら、Yokoさんがタルトタタンの誕生秘話を教えてくれました。
ありがとう!