新たな試みがある所に進化は生じるものです。
新たな試みに取り組む際などに…
負けや失敗を恐れる余り、何も手につかない…
あなたにも、そんな経験が有るのではないでしょうか?
この様に 人は、物事が上手く行かない事に対して
全く根拠のない『恐れ』を抱きます。
あなたが、今までの人生の中で積み重ねて来た知恵と
ぬかりない手順と要領とタイミング…
これら全ての絶妙のバランスが成功の要因なら
あなたは恐れることなく新たな試みに取り組む事が
出来た筈です。
上手く行かなくなる要因を、取り込む余地があるから
上手く行かないのです。
世界中のスポーツ選手や成功者は声を揃えて言います。
『信じることだ』と。
最も恐ろしい『失敗の定義』は『信じないこと』です。

風の属性の王女は『風の中の地』を指します。
彼女は自らの中にある
聖さと純粋さを汚す、根拠のない不安や心の闇…
カルマと向き合い、敢然と立ち向かっています。
怒りをあらわに暗雲立ち込める闇の中から、
剣で雲を払い除けて、光の中へと躍進して行きます。
『地』のエレメントは、
謙虚さや慎重さ・几帳面・堅実・保守(防御)を…
『風』のエレメントは、
好奇心や柔軟性・頭脳明瞭・自由(解放)を表します。
アイデアや目標は具体化・具現化の原料に過ぎず
それを生かす為には、本来の目的が明瞭である事。
そして、勇気を持って『不安』や恐怖心と向き合い、
払い除ける必要があるのです。
風の属性の王女がそうであるように、
目の前に雲が立ちはだかるのなら、払い除ける事です。
不要なもの『不安や心の闇の要因となりうるもの』と
必要なもの『真の目的とし得るもの』を、
しっかり把握する事こそ、あなたを理想の明日へ導く、
可能性となり得るのです。
あなたの『真価』そして『進化』は、そこにあります。
2013年 2月 10日 相馬 英樹
昨日は、一日チラシ作りと帆炉壁破~の作成でした。
まとまった良い雪が降って居ました。
玄関からちょっと外を見てみると
全く轍がなくて綺麗で驚きました♪
少し経ってから見てみると…
一筋の轍が有りました。
今日は苫小牧『さくらぎ笑楽好』で、
蓮絵曼荼羅画講座を楽しんで来ました。
コンパスも定規も使わずに、人間の感性と紙とペンだけで
描く、蓮(ハス)の花をモチーフにした曼荼羅です♪
またしても素晴らしい!
参加してくれた皆様、とても真剣に楽しんで下さってました。
ありがとうございましたm(_ _)m
絵だけは、自信がないという参加者様も居ましたが、この講座を受ければ、この通り。
上手です、どうしましょう!
ちょっとばかり魔法をかけただけなんですけどね~
紙とペンだけで誰でも簡単に描ける、蓮をモチーフにした曼陀羅画。
習ったその場でいとも簡単に描き上がります。
これで、誰もが立派な曼陀羅アーティストです。
講座ご希望の方は、お声をおかけ下されば、ご相談お受けします。
帰りは、支笏湖の氷瀑まつりに立ち寄って来ました。