僕の調子が悪いときの改善策です。
1、全身の力を抜く、入れる。
腕、肩、腰はもちろん、見落としがちなのはふくらはぎと太ももの裏(ハムストリングス)です。大会とかが近くなると硬くなり易いです。しっかりとストレッチをします。
逆に力を抜きすぎてサービスが切れなくなったり、スイングスピードが落ちたりする場合もあるので故意に力を入れて思い切り打球したりもします。
2、基本姿勢を確認する。
特に骨盤の位置、傾斜角度を確認します。上から見て両足との位置関係がズレていないか、前傾姿勢を背骨でとっていないか(いわゆる猫背、普段、猫背で前傾をとっているとどれぐらい前傾しているか判断しにくいので僕は骨盤でとっています。背骨は骨の数が多すぎてズレがわからないので)、骨盤の位置がかかとよりになると腰が引けたりします。
3、頭と肩のラインをぶらさない様にする。
4、打球ポイントを確認する。
足を動かさずに、腕を思い切りのばして打球したり、縮めて打球。5、わざと打球点を遅らせて床につく直前に打球。
床につくまでに打球すればいいという余裕ができます。
6、打球するまでボールを待つ。ラケットに当てただけでも返球できるという余裕ができます。
7、自分の打ったボールが入るかどうか気にしない。自分の打ったボールは必ず入ると信じる。入らなければ相手は打球することすらできません。
以上、思いつくままに書きました。
ミスをした時にフットワークが悪いとか、ひとまとめにしがちですがミスの原因は一つだけとは限りません。
逆にボールが相手コートに入るということもラケット角度、スイング角度等、それぞれのスピード等にも範囲があるということです。
先日、年配の女性と練習した際に僕の打ったループドライブをカウンターしようとしてその女性がミスをしました。「なんで入らないの?」との聞かれました。
その女性のカウンターのスイング距離が50センチくらいあったのでもう少し距離を短くしたら入る確率が上がると答えました。
これは、非常にざっくりとした答えで、実はその50センチのなかにも何種類、何個もの打球ポイントが存在しています。その中から狙った打球ポイントに対して威力を出すなり、フェイクを混ぜる目的で50センチのスイング距離ならいいのです。また、変化の度合いに応じてスイングの距離を調整するのもありだと思います。
今、打球したボールが入ったから答えは一つしかないと思うのはスランプ等に陥りやすくおもいます。
無意識に体が動くまで練習すると言われますが、僕は意識あっての無意識だとおもいます。
例えば普段から相手ボールがラケットにインパクトするまで見ているという動作ですが、毎日の練習で意識が無い場合は緊張をともなった試合に無意識には出来にくいと思います。
相手インパクトからボールの軌道、スピード、回転量、自領コートの落点、予測と実際の球種の修正、自分のラケット操作の調整、そして反省、と、短時間で多くの事を意識出来てそれらの事の処理スピードがアップして意識が無意識の様に感じるようになるとおもいます。