春日部大凧マラソン2019 | 椎間板ヘルニアを克服したスポーツトレーナー hidekazuの日記

椎間板ヘルニアを克服したスポーツトレーナー hidekazuの日記

20代…腰痛に悩まされ 30代…椎間板ヘルニアで入院!
そんな困難を乗り越えながら、カラダの使い方を良くし
走れるカラダにした甘い物大好き人間!
体型維持するスポーツトレーナー都築秀和

こんばんは ひでかず ですニコニコ

 

令和元年5月4日に行われた

春日部大凧マラソンの報告です。

 

今回は初マラソンが初ハーフという

美容師、T長とRちゃんのサポートで参加走る人

一度でも一緒に練習していれば何とかなったけど

走りを見るのが、この日が初めて!?

 

この2人…練習で膝を痛めたらしく当日も「膝のお皿の下に違和感が…」

何て言ってるし…スタートまで時間がない…どうする?

少しでも緩和させる方法は…

 

「ストレッチじゃさほど変わらない、筋膜リリースしかない!」

ってことで、2人の大腿四頭筋の癒着を確認したら…張り付いている!

 

痛いだろうが癒着を剥がす…もちろん痛がるだろうなと思ったら

案の定「いっ!いっ!痛い!痛い!」

痛がろうが続けます(笑)

でも施術後は痛みが軽減、少しでも不安が取り除けて良かったウシシ

 

10:04 スタート

1kmの通過タイムが6:30

練習では1km7:00以上との事だったので速すぎるガーン

T長はといえば…とっとと行ってしまいました(笑)

春日部大凧マラソンはラスト5kmで関門があります。

12:15までに通過しなければならない…そればかり考えていましたが…

無事通過

ここまで来ればゴールを目指すのみ

後半で落ちてくると思っていたT長はとっとと行ってしまったようです(笑)

 

ここを通過した時、Rちゃんがしかめっ面をしたのを見逃さなかった

「膝にキテル?」「ハイ…ちょっと」と言うので

立ち止まらせて太ももの筋膜リリースを実施

「痛~~~~い」なんて叫ぶもんだから係りの人が跳んできました(笑)

 

ラスト1.5kmでも痛みを訴えたので側道で筋膜リリース

これで何とか回復

2時間35分でゴール出来ましたチョキ

とっとと行ってしまったT長は2時間15分でゴーーール音譜

2人ともお疲れさまでした。

 

途中、後9kmの看板である男性が…

『“まだ”9km“も”あるのかよ~』と発してしまった…

「申し訳ないけどこの男性はゴール出来ないな?」

と感じてしまいました。

 

Rちゃんには

「ここまで来れたんだ!後9kmしかないからね!」

この後も「後〇kmしかないから!」を言い続けていました。

Rちゃんも「後〇km…終わりたくないなぁ」

この言葉が出た時には「完走は出来る!」と確信しました。

マラソンってて考え方で

気持ち良くゴールゴール出来るかなんだと思いますひらめき電球

 

サポートすることで自分も勉強になる

今後も続けていきたいと思います。

ハーフ中、ずーーーーっと喋っていますけどね(笑)

また来年も暑い中走ることでしょうニコニコ