
今、読んでいる本の紹介

この本の冒頭で、ある2人の人物の話をしています。
1人目は「不機嫌な“よし子”さん」
雨が降ったら「雨が降るなんて最悪。朝から気が滅入る!」
目の前で電車の扉が閉まれば…
「なんなの、あの車掌!私の目の前で閉めるなんて!」
2人目は「ご機嫌な“はな子”さん」は
雨が降ったら「今日は雨降り…じゃぁコートと傘を用意しなくちゃ」
目の前で電車の扉が閉まれば…
「わぁ残念!音楽でも聴こう!」
ご機嫌な状態は
【判断】 【選択】 【行動】 【健康】
人間としての機能を高めてくれる状態になります。
ご機嫌でいればチャンスも増えるし、結果もでやすい…
不機嫌な状態でいれば…どうなるか分かりますね?
こんな人いませんか?
「昨日、あの人が私にこんなこと言った!
ほんとうに不愉快でたまらない!
思い出すだけでムカついてくる!」
確かにそうなのかもしれない…
でも、全て人のせい、モノのせいにする人…
そんな人を見ると
「自分を大切に出来ないんだなぁ」と思います。
こう書いている自分も気をつけなければ
脚下照顧(きゃっかしょうこ)
気をつけて生きていこう。
