婆ちゃんとの思い出 | 椎間板ヘルニアを克服したスポーツトレーナー hidekazuの日記

椎間板ヘルニアを克服したスポーツトレーナー hidekazuの日記

20代…腰痛に悩まされ 30代…椎間板ヘルニアで入院!
そんな困難を乗り越えながら、カラダの使い方を良くし
走れるカラダにした甘い物大好き人間!
体型維持するスポーツトレーナー都築秀和

こんばんは ひでかず ですニコニコ

今日は敬老の日

爺ちゃんは、自分が生まれる前に他界

婆ちゃんは自分が中2の時に亡くなった…

格闘技大好きでした(笑)


プロレス、ボクシング、キックボクシング

相撲、ローラーゲーム(これは違うか?)など

「どれだけ好きなんだ」って言うほどTV観戦していました。


「ただいま~」と学校から帰れば

「ひでかず座りなさい!相撲が始まるから」と一緒に観戦相撲


金曜日の夜8:00と言えば「新日本プロレス」

アントニオ猪木のファンだった婆ちゃんは

猪木が出てくると

「あ~猪木~頑張れ~」と叫びながら箸が止まる箸


ボクシングでも「右・左~」

本当に分かっていたのかな?


そんなお茶目な婆ちゃんだったのに

自分が思春期のころから痴呆が進み…

「ひでかず!このタオルに虫がいる!」

「そんなのいねーし、柄だよ!!」

と邪険な対応をしてしまった事、今でも引っかかってる



婆ちゃんがいたから格闘技が好きになって

「僕プロレスラーになる」って言ったとき

笑顔で「頑張りなさい」と言ってくれたひらめき電球

プロレスラーにはなれなかったけど

スポーツ関係の仕事が出来たんだと感謝しています。


明治34年生まれ

もし生きていたら113歳か…。

いつも見守っていてくれてありがとう