前回の記事のコメントに
「もうパンは食べられないけど…」
ってakikoさんが書いてくれましたけど
実は、実家はパン屋をやっていました
因みに…akikoさんは小中学校時代の同級生で
家のパンを食べていました(笑)
akikoさんのブログは→コチラ
昭和2年
愛知から爺ちゃんが出てきて大田区で始める。
爺ちゃんは自分が生まれる前に亡くなりましたが
『なぜ昭和初期にパン屋を始めたのか?』
『何処で修行?またはパン作りの知識を習得したのか?』
気になる
親父は5人兄弟の次男で
長男は戦争で戦死してしまったため
親父がパン屋を継ぐことになりました
当時は“あんぱん”が有名で売切れていたそうですが
家のメロンパンが不思議だったんです
『なぜメロンパンにリンゴの煮た物が入っているのか?』
それが当たり前だと思っていた自分は別のメロンパンを食べた時
「何も入ってないじゃん」と思いました![]()
生前、親父に『なぜリンゴが入ってるの?』と聞いたら
「言われたとおり作っていたから知らない」と…。
昔フジテレビの「どうなってるの?」
って番組でも取り上げてくれました
親父の同級生にメロンパンの事を聞いても
「さぁ~知らないわね~」って。
う~気になる![]()
