メロンパン…何故リンゴが…。 | 椎間板ヘルニアを克服したスポーツトレーナー hidekazuの日記

椎間板ヘルニアを克服したスポーツトレーナー hidekazuの日記

20代…腰痛に悩まされ 30代…椎間板ヘルニアで入院!
そんな困難を乗り越えながら、カラダの使い方を良くし
走れるカラダにした甘い物大好き人間!
体型維持するスポーツトレーナー都築秀和

前回の記事のコメントに

「もうパンは食べられないけど…」

ってakikoさんが書いてくれましたけど

実は、実家はパン屋をやっていました食パン


因みに…akikoさんは小中学校時代の同級生で

家のパンを食べていました(笑)

akikoさんのブログは→コチラ



昭和2年

愛知から爺ちゃんが出てきて大田区で始める。


爺ちゃんは自分が生まれる前に亡くなりましたが

『なぜ昭和初期にパン屋を始めたのか?』

『何処で修行?またはパン作りの知識を習得したのか?』

気になる疑問



親父は5人兄弟の次男で

長男は戦争で戦死してしまったため

親父がパン屋を継ぐことになりましたコック

当時は“あんぱん”が有名で売切れていたそうですが

家のメロンパンが不思議だったんです

『なぜメロンパンにリンゴの煮た物が入っているのか?』


それが当たり前だと思っていた自分は別のメロンパンを食べた時

「何も入ってないじゃん」と思いました叫び



生前、親父に『なぜリンゴが入ってるの?』と聞いたら

「言われたとおり作っていたから知らない」と…。


昔フジテレビの「どうなってるの?」

って番組でも取り上げてくれましたフジTV



親父の同級生にメロンパンの事を聞いても

「さぁ~知らないわね~」って。

う~気になる疑問



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