土足2 | イギリス コッツウォルズ便り。

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イギリス コッツウォルズ在住19年。フルタイムで働く主婦のシンプルな生活日記です。
コッツウォルズでの日常生活を綴っています。

こんにちは、秀花です晴れ

先日、書いた記事下矢印「土足」の続きです。


旦那のいとこで薄毛のM。
3回目の我が家訪問は、彼の母親を連れてやって来ました。
80歳近いそのお母さんは、Mに支えられながらノロノロと歩いて来ました。
靴の脱ぎ履きが大変なので、彼女はもちろん土足でOK。

私たちはフロントドアを開けて、ゆっくりと近づいてくる二人を笑顔で待ちました。
玄関先で「ハロー」と声をかけながら、彼の母親に軽くハグ。

こういう挨拶は、うちではいつものこと。
家族が来たときには、こんな感じで迎えます。

Mにも一応ハグ。
でも、ものすごーく軽いやつ。
片手が背中にちょっと触れるくらいの、ほとんど義務感でしているようなハグをしました。

これも、まあ、いつものこと。
Mに対しては、いつもこの“最低限のハグ”で済ませています。

そして旦那が「Come in!」と言ったとたん、Mが「あー、お母さん!靴脱がなくていいからねっ!」と、ぬけぬけと言いよった。
いや、アンタのお母さんは土足OKだけどな。
いや、何勝手に仕切ってんのよっ!!!

Mの母親は「本当にいいの? 靴、脱いでもいいのよ」と遠慮がちに言いました。
私は「どうぞそのままで大丈夫ですよ。お気になさらずに」と返しました。

そしたらMが、「いいんだよっ、履いたままでっ!」と、なぜか得意げに念を押してきた。

ズカズカと土足で上がり込むM。
ソファーにドカーンと座って、「調子はどうだい? 順調かい?」なんて、しれっとのたまう。

調子悪いわ。
不快、超不快。
アンタのその、相手を尊重するって気持ちがこれっぽっちも感じられない態度に、こっちは腹が立って仕方ない。


exasperated


コーヒーはブラック派のMには、いつもより少し濃いめに淹れてやった。
するとM、「今日はちょっと濃いね」と言ってきたので、「えー、新しいコーヒー買ったんだけど、これ、いつものより濃いめみたい」と、とぼけて答えておいた。

ほんとは、いつものコーヒー。
ちょっとした意地悪で濃くしてやった。
それだけ。

我が家には、これまでに5回来ている薄毛のM。
最初の1回目を除いて、靴を脱いで上がったことはない。

ここまでくると、別に受け入れたわけじゃないけれど、正直もう諦めている。
この人は、他人の家でも靴を脱ぐということを、そもそもする気がないんだろうな、と。

クリスマス時期になると、決まってクリスマスジャンパーを着て現れる。
しかも、ライトがチカチカ光る派手なやつ。

そのうちまた、きっと、何食わぬ顔で我が家にやってくるんだろうな。
 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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