こんにちは、秀花です。
さて、東京ディズニーランドの後、お腹がペコペコな私たちは「バーミヤン」へ行きました。
まだあったのねバーミヤン、20年くらい前に行った覚えがあります。
到着後、すぐテーブルに案内され、メニューを見ていた兄嫁が、エビチリやらマーボー豆腐やらをタブレットで、ジャンジャン注文してしました。
でも、息子たちが平らげるので、何の心配もありません。
それにしても、タブレットで料理を注文できるなんて便利。
こちらも初体験。
イギリスの田舎のレストランやパブ比べたら、非常にハイテク。
そして、始まったディズニーランドトーク。
兄嫁が3か月ぶりにディズニーランドに行ったと。
最近じゃん。。。と心の中でつぶやく私。
すると兄が「実はな、行けるときは毎月ディズニーランドへ行ってるんだ。コロナの時は一時閉園したが、再開後、入園に人数制限があってな、その時は空いてたな。It's a small worldに、3回乗れた。」って。
後で長男から聞いたのですけど、ディズニーランドで兄の一番好きなアトラクションはIt's a small worldだそうです。
良い年したおっさんがIt's a small worldが大好きなんて。。。
兄も随分変わったな、一体何があったのか?
そしたら、兄嫁が「ディズニーランドへ行ったら、必ずミッキーと写真を撮る。」って言った。
まじか、、、どんだけミッキー好きなのかと、また軽く引いた。
コロナの時は、2メートル離れて写真を撮ったって。
合計で何回ディズニーランドへ行ったかは分かりませんが、おそらくミッキー中の人/人達は、この二人の顔を覚えている可能性もあるかもな?
「また来た」みたいな。
兄のIt's a small worldが大好き、および兄嫁のミッキーと必ず写真を撮る!の発言に実は引いているが、そんな感情は一切顔には出さず「へぇ~、そうなんだ。ディズニーランドっていいですよね、大人も子供も楽しめて。」みたいな、なんの後さわりもない返事をした私。
旦那は「It's a small worldは、ケッコー楽しーデスネ!」という感じのことを、本心かどうかは知りませんが言っていました。
すると、これがやってきて。
うぉーっ!と驚いた旦那、次男そして私。
料理を運び終えて障害物にぶつかることなく厨房に戻るロボット。
まさか、ロボットがバーミヤンにいるとは想像もしなかった私たち。
流石、日本。
そのうちBoston Dynamics社のロボットが日本のどこかに現れて、ラーメンとか運んでるかも。
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