こんにちは、秀花です
我が家の隣近所はお年寄りが多いのです。
そのお年寄りの中に、デーブが3人おります。
隣のデーブ。
お向かいさんのデーブ。
後ろのデーブ。
全員70代。
名前というのは、一定の時代や地域で流行することがあると思いますので、デーブはその昔人気があったのかもしれません。
毎朝、新聞をお店まで早歩きで買いに行く、痩せたサンタクロースのような隣のデーブ。
天気の良い日は庭仕事をし、クリスマスシーズンになるとフロントガーデンのデコレーションが派手で半端ない向かいのデーブ。
バックガーデンにある野菜畑と庭仕事にせわしなく、奥様と一緒に夕方近隣散歩を楽しむ夫婦和気あいあいな後ろのデーブ。
皆さん、いつも笑顔で元気そうで何よりです。
実はエンゾーもデーブだったのです。
ブリーダーが子犬に名前を付けまして、デーブと名付けられました。
他の子犬はマイロとか可愛い名前だったのに、何故かエンゾーだけ人間の名前。
しかもデーブ。
母ちゃん、新しい名前をつけておくれよ。
デーブは嫌だよ。
僕をお年寄り仲間に入れないでおくれよ。
この愛くるしい子犬にデーブはやっぱりふさわしくないな。
名前を変えて良かった。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
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