ご覧頂きありがとうございます、ひぃかです![]()
カウンセリング、一カ月待ちましたが、やっと行って来ました❗
ちゃんとしたカウンセリングは初めてなので、とても緊張しましたが、カウンセラーさん、やさしく教えて下さいました
ガイドラインに基づくGI診断に向けて調書を作成するカウンセリング(聴取)で、かなり突っ込んだ内容でした💦
長文でごめんなさいですが、ご参考になれば嬉しいです🌷
メッセージ🌷
性別を超えたら
あなたの優しさや素直さが
周りの人たちに自然と伝わり
柔らかな雰囲気が生まれる
そんな人になれる
だから怖がらないで
気遣いや真摯さは性別を超えて伝わる
だからいつも誠実でいて
まとめ:診断に重要なこと
①性自認がはっきりしている
「認識して欲しい性別」
②配偶者、親、子の同意
周りの人たちの気持ちを大事に
③RLE
どれだけ女性で生活しているか
カミングアウトは不要?
④ジェンダーヒストリー
性自認の由来を考える
⑤身体的移行
明確に希望していること
⑥精神障害の有無
性別違和感が精神疾患によるものでないか
⑦移行が現実的である
経済的負担などは大丈夫?
カウンセリングの内容
①性自認
いきなり私にとっての鬼門からスタートでした💦
・女性
・Xジェンダー、ノンバイナリー
・分からない
の3つですが、これに対して、
🧒(カウンセラーさん)
「
・Xジェンダーやノンバイナリーは、男性と女性両方って感じです
・性自認って客観的に医学的に決まるわけではなくて、当事者本人がどうありたいか、どう認識して欲しいかです
」
この2つを言われて私の思考は、
・私の中で男性はないから、
MTX、ノンバイナリーは消える
・「女性なのか?」と言われれば悩むけど、
「どう認識して欲しいか」
と言われれば明白でして。
ということで、私あんなに悩んでたのに、
🐰(私)「それなら私、女性ですっ」
とあっさり答えてしまったのでした![]()
ひとつ感じたところですが、私が答えた時に、カウンセラーさんは、深く頷いておられて、
あ、これ、明確な回答を待っていたな、
と思いました。
ここは揺らぎがあって明確に決められていなかったら難しいところかなと思います。
私自身も、自信や勇気がなかったので、正直、客観的な医学的診断が欲しいという気持ちがありました。(受身💦)
でもそうではなくて、「当事者自身がどうしたいか」とよく言われるように、
当事者が迷っていたら診断は出ない
ということかな。でも、今回のカウンセラーさんは
当事者が決められるまで悩みや揺らぎに対して寄り添ってくれるし、
決めた後もどこまで進めるかは本人の自由で、進めた後の悩みにも寄り添ってくれる
ガイドライン的には、むしろ進めた後の方が手厚いと思う
ということが、今回のカウンセリングで実感できました。
良い方でよかったー![]()
ちなみに、カウンセリングの最後の方で、
🧒「私の目から見る限り、●●さん(ひぃか)の外見や仕草を見てると女性ですよ」
とも言って下さいました
これは私には、サービスとも、審査(?)の結果とも取れましたが、いずれにしても良いかな〜![]()
②家族と親
当事者の変化に対して、その家族や親は肯定的でいるか? ということでしょうか。
未成年の当事者なら親の存在は大きいでしょうし、家族の方の気持ちも大切ですよね。
正直、私にとってこれは難しかったです:
■パートナー/配偶者
🐰「妻は、カミングアウト後も、普通に接してくれていて感謝してますが、一番心配なのは、妻は私以上に知らないし不安だと思いますし、私に言えず1人で抱えていることがあるかも」
🧒「ご心配はよくわかります。お二人ご一緒でも、パートナーさんだけでもカウンセリングできますよ。もし、診断・治療に進むことに対してパートナーさんにご心配があるのでしたら言って下さい」
これは逆に言うと、私の場合は、妻が否定的なら進められない、ということで、まず妻と話すことが宿題になりました。
■子供
🐰「上の二人(大学生)には伝えていて、家でも女性の格好をしてますが普通に接してくれてますし、一緒に服を買いに行ったりもしてくれます」
🧒「それなら全く問題ないです。お子さんが今の●●さん(私)の状況を知っていて、進めることに関して否定的でなければ大丈夫です」
■親
両親は離婚してて、飛行機が必要な遠くに住んでるので(言い訳💦)、父は15年以上、母は10年以上会っていません。
🐰「経済的に自立しているし、進めるのに親にどうこう言われる筋合いがないのですが、それでも伝える必要ありますか?」
🧒「最終的に授かった身体や名前、性別を変えることに対してご両親は大事ですし、診断に対しても重要なんです」
そう言われると、反論出来ないです💦
実家(父)は今も関係が複雑で長期間連絡すら取ってないので、普段連絡している母には伝える、ということでOK頂きました。
にしても、そもそも会っていない親にわざわざカミングアウトするのは正直億劫です。。。
こちらも宿題になりました。
③RLE
どのくらい女性として普段の生活しているか?
私はここも結構自信なしだったのでですが😣
🧒「女性の外見(服装、化粧、髪型)を、どのくらいの時間(割合)してますか?」
🐰「常に女性の服です。。男の服は全て捨てました(笑)。メイクも毎日してます。髪型はご覧の通りです(ボブ程度)」
🧒「お仕事でも女性の服ですか?周囲はどんな様子ですか?」
🐰「女性の服ですが、襟付きのシャツとパンツなど目立たない程度です。今のところ、皆さん普通に接して頂いています。」
🧒「職場にカミングアウトしてますか?」
🐰「してません」
🧒「周りには外見について何か言われたことがありますか?」
🐰「上司に『多様性』と言われたことがあります」 (笑)
え!そうなんですか?
私、RLEについては全然出来ていないと思っていて、職場でもカミングアウトしていないので、男性として仕事をしている認識でした💦
周りの方は何も言わないし、私は普通に仕事しているつもりだったのですが、そんな周りの方って分かるものなんですか?
私が鈍感なだけ?
ちなみに職場へのカミングアウトは、私のペースで良いけど近いうちに、ということで、
まずは直属の上司かな。
ということにしました。
にしても、セクマイへの配慮など想像が出来ないうちの会社(総務部)へのカミングアウトは不安です、と伝えると、
待遇や扱いが変わるのは違法だしハラスメントになるとのことですが、産業医や社外相談・通報窓口、ケースワーカーなどは調べておいて下さいと言われました。
④ジェンダーヒストリー
これを明らかにするのは、やはり大切みたいで。
私の場合、この年になっての脱オトコですし、元々メンタル弱めなので、色々あります💦
かなり突っ込んで根掘り葉掘り聞かれましたが、事前に用意していたので、スムーズに話ができました
カウンセラーさん曰く、この歳のMTFの場合は時代背景もあり、抑圧するパターンはあるあるみたいですね。
⑤身体的移行に対する希望
これは私の中でかなり明白なので、サラッと終わりました。
私の希望は
SRS(穴なし、外陰部形成あり)したい。
それで十分みたい。
ちなみに、除睾を先にするか、一気にするか決めかねていることを伝えると、
個人差はあるけど、除睾を先にすると皮膚が萎縮してSRSの時に外性器形成に影響が出るとのこと
(どこかに書いてあったけどカウンセラーさんも言ってた)
⑥精神疾患はないか
性別違和感が、精神疾患から来るときがあるようで、そうでないことを確認するためのチェックみたいです。
私の場合、
うつ病チェック(簡易抑うつ症状尺度QIDS‐J)を行って、5点でした。
これは今後も継続的にやって行くみたいです。
今試しにやってみたら12点。
6点以上だったら、うつ病の可能性ありとのことだけど、簡単にいっちやうよ〜![]()
⑦現実的に移行可能か
経済的な面も含めて移行が可能か、ということみたいです。
🧒「経済的に自立されていますか?」
🐰「はい」
🧒「経済的に困窮しているとかはないですか?」
🐰「今、上の子2人が大学生で、一番お金がかかる時ですが、食べ物を切り詰めるとかはないです」
以上。
私の場合、簡単なやりとりで終わりました。
カウンセリングまとめ(私の場合)
・性自認は「女性」で良いみたいです。笑
私もMTFって言っても良いかな🌷
・RLEは十分、見た目も女性
これは自信ありませんが💦
・ジェンダーヒストリー
ちゃんと説明できた❗
私の世代、長期間の抑圧はあるあるみたい
調書に対する不足(宿題)
・妻と相談
カウンセリングの内容と進めたい旨を妻に伝える。心配なことがあれば、カウンセリングを受けることもできることを伝える。
・母にカミングアウト
ずっと会ってなくて私の移行に対して影響はないので、心配だけかけたくないんだけど💦
良かったこと
私、今までの人生で、自分の心の根を出すと上手くいかないことが多かったので、
🐰「私が変わることで、周りの人たちがいなくなって、会社も待遇面や役割が変わり、収入が減ったりすることを心配している」
ということを伝えたら、
🧒「●●さん(私)の女性らしい優しさが、周りの方にも伝わって、周りも柔らかく変わっていくと思いますので、怖がらなくても大丈夫ですよ。
人にとって、性別の違いよりも、優しさや誠実さのような人間性の方がよっぽど大きいんです。」
とても嬉しかった![]()
なので冒頭にメッセージとして残しました
長々と書いてすみません💦
でもそれだけ伝えたいってことなのかな
MTFに対して、私の頭の中で大きな成長があったので、とても良いカウンセリングでした
こうやって文字にすると、少しずつでも、進んでいる実感があって、嬉しいです![]()
長文の記事、最後まで読んで下さり、ありがとうございました🙇
ひぃか



