こんにちは、hiekaルームにようこそ~
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| 5人目のお客様は・・・ |
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| ☆色白で笑顔がかわいいヒトミさん(仮名)35才 幼稚園の先生です。 |
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| 「はじめまして! 本日はお忙しい中お越しくださってありがとうございます!」 |
| (柔らかい雰囲気のステキな女性やん♪) |
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| 「私、婚活アドバイザーのhidekaと申します、よろしくお願いします」 |
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では早速ご希望を・・
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・やさしい人がいいですけど、やさしすぎる人はイラっとするんです
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・年齢は近い人がイイです。子供のことを考えると、40才以下じゃないと難しいと思います、でも私もいい年だし・・
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・年収は高いほうがいいですけど、仕事ばっかりで家庭を大事にしてくれない人はイヤなんです
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・容姿はあまりこだわらないですが、友達や親に紹介することを考えたら、自信をもって紹介できるレベルはあってほしいです
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| ・趣味があったほうがいいと思うんですけど、のめり込んでお金を使いすぎると困るし・・・ |
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| 結局どないやね~ん! と突っ込みたくなるようなお返事。 |
| (いえいえ、理想や希望を正確にイメージできている人なんていないんだから、受け止めましょう) |
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| そして、言葉の最後に「私っておかしいですか?」「他の人はどんなことを言うんですか?」がくっついてくる |
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| 人の目を気にして、人と自分を絶えず比べている感じ・・ |
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| こんな風に思って生きてたらしんどいやろなぁ~ |
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| 色々お話をする中で |
| 「私、友達や知り合いのSNSで、デートしたとか、彼が出来たとか、旅行行ったとか、幸せな内容を読むと、無性に腹が立つんです。なんでこんな子が幸せになってんのに私は結婚できないのか。学生の時は私のほうがモテてたのに。たいしてかわいくもないし、すごく努力をしているわけでもないのに・・」 |
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| 「そんなに気分を害するなら見なかったらええんとちゃいますか? SNSなんて、ほとんど自慢の場でしょ? 人生にええことばっかりなんてありえないけど、ええことばっかり書いて幸せでーすとアピールする場なんだから」 |
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| 「そうなんですけどね・・・」 |
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| 初対面の印象とは裏腹にお腹に黒いものを抱えている・・・しんどい生き方をしているひとみさん。 |
| 色々心配のある中、活動開始。 |
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| 普通の容姿のひとみさんに、申し込んでくるのは、45才以上のおじさまばかり・・ |
| でも、これはひとみさんに限らず、みんな活動初めはかなり年齢が上の方からのお申し込みが目立ちます。 |
| だっておじさんは若い人に会いたいから一生懸命検索して、すぐにお申し込みするんだもん。 |
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| ただでさえお申し込みが少ないのに、おじさんばっかり・・って誰だって落ち込みますよね・・ |
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| ヒトミさんには、みんな最初は同じ状況だよと説明し、メゲずに自分からもどんどん申し込みしましょと励ましながらサポート |
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| しかし、ひとみさんが申し込む男性は、39才まで、年収700万以上、身長も高く、誰でも申し込むよね~という人ばっかり |
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| なので・・・OKのお返事が来ません。 |
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| 「ヒトミさん、一緒にお相手の検索をしましょ!(^^)!」とお声がけをして、普段どのように検索をされているか伺ったら、条件高めに設定して絞り込み、さらにお写真を見て絞り込み・・・ |
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| そうよね、そのやり方だと、みんなが申しこむ人気男子しか残らへんわな。でも、そこ狙ったら、そこだけを狙ったらOK返事はこないのよね・・。 |
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| そのことを伝えると |
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| 「え?私、そんな高望みしてます?」 |
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| 「たとえば、この男性なんて、学歴、年収、容姿、すべてがそろってるでしょ、めちゃくちゃお申し込みが来てると思いますよ」 |
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| 「へぇ~ この人が条件がいいんですね・・普通かなと思ったんですけど」 |
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| 目を覚ませぇぇぇぃ~ (心の叫び) |
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| そのうちに、「まぁ、お茶ぐらいなら・・」と思える方からのお申し込みがあり、お見合いスタート♪ |
| 36才会社員、年収500万、真面目で誠実そうなお写真の男性 |
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| お見合い後、ヒトミさんからは「・・・よくわかりません・・・う~ん・・・よくわかりません・・」 |
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| 「嫌な感じではなかった?」 |
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| 「話したくないとか、失礼だったとかは全くなかったです・・けど・・・どうしよう・・」 |
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| 「嫌な感じじゃなかったら、一度お会いしただけでは何もわからないし、再会希望でいいんじゃない?」 |
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| 「う~ん・・・どうしよう・・・お見合いの返事、明日まで待ってもらってもいいですか?」 |
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| 「いやいや、今日がお返事期限やから。お返事が遅れると先方への印象も良くないよ」 |
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| 「え~ どうしよう・・・」 |
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| 「だから、迷うようならもう一度会ってみるのお返事でいいんじゃないの?」 |
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| このやり取り30分、結局返事は明日へ持ち越しに・・・ (も~ イライラするわー) |
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| このやり取りからほどなく先方から・・・×のお返事。 |
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| お相手からは「ほとんど自分への質問もなく、興味がないのかなと思いました。お見合中もなんか落ち着かないような印象でした」 |
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| 先方のお返事をヒトミさんに伝えると |
| 「そうなんですね・・・私の何が悪かったんですか?頑張って質問も色々しましたよ」 |
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| と、残念そう・・・(そんなに残念なんやったら、先にOK返事しとけや!!どないやねん!) |
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| その後も積極的に会いたいなと思う人からの申し込みはなく、ヒトミさんからも申し込まない、膠着状態。 |
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| ほんま、お金勿体ないって!! |
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| 「最近の活動は・・・お申し込みもしてないし、気になってたんですよ」 |
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| 「検索はしてるんですけど、会いたいと思う人がいなくて・・」 |
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| 「そうですね、会いたい人を探すのは難しいと思うから、お茶ぐらいしてもいいかなとか、趣味が合いそうとか、もう少しハードルを下げて見ていきましょうよ。なんせお会いしてみないと何にもわからないですから」 |
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| 「そうですよね・・・」と煮え切らない反応。 |
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| 「もしかして!、誰か気になる人がいたりするの?」 |
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| 「実は、元カレとまだ連絡を取ってて・・元カレには結婚はできないと振られて別れたんですけど、その後も時々連絡が来て・・・でも、フリーターみたいな仕事なので結婚も現実的じゃないんですけどね・・」 |
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| (はー??? 究極の優柔不断女!!!) |
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| 「そうなのね。ヒトミさん、元カレを引きずってたら、いい出会いもないよ。会いたくなるのもわかるけど、気持ちにけじめをつけて前に進んでいかないと」 |
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| 「そうなんですけどね・・」 |
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| そして、次の面談時もまだ元カレと会ってると・・・ |
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| (ごめんやけど、もう知らん!) |
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| ほどなく、退会したいと相談があり・・・引き止めませんでした。 |
| だってホンマにお金勿体ないもん。 |
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| 振り返り |
| ◆35才女性・・・正直相談所での活動は厳しくなります。受け身ではなく自分からどんどん行動していくことが大事 |
| ◆人生は決断の連続。人は人、自分は自分。ひとりぼっちになるのは不安だし淋しいけど、淋しい時はしっかり淋しくなろう。そしたら次が見えてくるから |