これでいいのか!世の中に突っ込みをいれよう -1053ページ目

東京、雪降りましたね

私、2月に降る雪が好きです

これで春が来るんだな~という気になるんで、

2月に雪が降ると嬉しくなるんです。

自分とこの事務所は11階にあるんで、見晴らしが良いのですが

朝、出勤してしばらくたった時に、上司が


「なんだー雪降ったのかー」だって

えー???

「昨日の夜降ったんですよ」と私

「いやー目黒は降ってなかったぞ」

な、わけないだろ=3!!

「目黒も降ってたと思いますよ。」

まじめに答える私

しかも、あんたは、ここまで電車通勤してきて

どこみてんだよー=3!!


冷静に「朝、天気予報見てないんですか?」

「いやー朝は忙しくてなー

コーヒー飲みながら新聞みてテレビ見なくちゃいかんし」

それは、優雅だろ=3!!

「はぁそうなんですか‥」

「そうだよ、それにダイエット食もだべなきゃいかんから

大変なんだ」


それと天気と、どう関係あるんだい!!



セカチュー

私、今頃セカチュー観ました。

きれいな映画ですね。

リアルを求めていないつもりでしたが、

ジジイの言葉にそうか‥‥

と気がつきました。

残された者は後始末をするだけだ。

そう‥‥簡単なことのはずなのに、現実は出来ないのです。

狭い我が家には、今だ旦那の物を処分出来ず‥‥

整理出来ない状況‥‥

暇がないのか、子供がいるからか、そう思ってましたが、

私、逃げてただけなんですね。

罪を知る

私、少年犯罪をなくすにはどうしたら良いか考えました。

3歳の娘が、保育園でなにかあると話してくれるのですが、

「○○君が、なになにしたんだ、これってだめだよね?」

そう聞かれて「そうだね、それは○○君がいけないねー」

と答えると、娘は納得した様子でした

その場に私は居ませんが、多分、○○君がいけない事をした時

その事で先生が怒らずに、許された事に娘は納得いかなかった

と思うのです。

3歳といえども、保育園はすでに集団生活がはじまっています

いくらルールやモラルと言っても、

自分は怒られ、別のこは許される、

守る人の割合が、減っていき、守らない人が許される。

3歳の子供でも納得いきません。

娘がことわざカルタを読みます。

「むりがとおれば、どうりひっこむ。の、ム!」

意味はわっかっていませんが、色々と確認してきます。

道にタバコの吸殻を見つけては、

「あーたばこーだめだよねー!」

私も「だめだよねー!」と答えます

順番待ってると、「じゅんばんこだよねー!」

そうやって、ルールを知っていくようです。

今、少年犯罪が増えるのは、基本的なルールを知らないことで

他者とのコミュニケーションがうまくいかず、孤立化し

他人の痛みを理解出来ない、ナルシスト化

してしまうのでは、ないでしょうか。

以前に観た、シュワちゃんの映画を思い出し、

犯罪者は被害者の立場になるシュミレーション

のような体験が出来るといいのになと思いました。

(映画や夢より、リアルに体験できるやつ)

そういうの誰か作らないかなー、

死刑より、自分がやった方法で殺される気分を味わう

ことで、自分のやった事を理解出来るかもしれません。

犯罪を犯す少年達には、自分を客観視する教育が必要です。

ナルシストにはそれが出来ませんからー!!