気づき・・・
↓に中々いいことが書いてあるブログを目にした。
https://ameblo.jp/mackey-kitano-golf/entry-12706101950.html
確かに…、と思うところがある。
子供は「気づき」なんかではなく「感性」だと思いますが、
大人は、生きてきた時間だけ脳みそに情報量がインプットされているし、身体もなかなか動かない。(固定概念、過去の経験が払拭できない)
従って、指導されてその場ではできたかも知れないが、脳がどこかで過去の蓄積と比較してしまう。
ここが解決できれば”壁”みたいなものを打ち破って次のステージに行けるのではないでしょうか?
上のブログで言われているように「気づく」が確かに大事なんでしょう。
指導されて「気づく」、ここが問題です。
脳が理解しないから「気づかない」のです。
年寄りは尚更でしょう。
練習場でボールを打つと、結果(ナイスショット、番手による飛距離、弾道の高さ、ボールのつかまり具合)で一喜一憂してしまうし、ナイスショットを追及してしまう。
アマチュアのへっぼこゴルファーですから致し方なしですけどね。
「気づかない」から進歩もない。
その「気づき」のきっかけをくれるのが対面レッスンなのでは?
おいらレベルのへっぼこゴルファーでは動画を見ても実践できるはずないし評論家、ギャラリー目線でしかないのでは?
半年、ラウンドもせず、レッスン以外にクラブも振らない。(いや、ラウンドはした方がいいといわれるかも知れません。)
そしてレッスンの頻度を大幅に増やす、(週3回くらい?)
指導者を信ずる、
違和感は変化の第一歩だと叩きこむ。
これが徹底出来たら”壁”は打ち破れると思うのですが、
アマチュアのへっぼこゴルファーにはこれができない=進歩がない
でしょうか?
動画を否定はしませんが、一方通行ですからね。
レベルの高い人には役に立つのかも知れませんが・・・。
まっ、発信している人の大多数は”ビジネス”の一手段でしょう。
(ユーザーを増やす)
一昔前の、CDやレッスン書と同種でしょうか?
でも、マーケットはアマチュアゴルファーの数だけあるのも確かだからビジネスとして捉える至極当たり前でしょう。
ところでもうこの歳で進歩はないとほぼあきらめた、偶に80台のスコアが出たらラッキー程度に考えている。
2年前から仕事多忙(聞こえはいいが、おいらの能力の無さもあってまとまらないってこと。)でゴルフレッスンに行けなくなり、当然ですが練習も行かない、
それと比例して平日にお酒飲みに出かけるのも激減、疲れて自宅でゆっくりしたい、早く寝たいという方向になってしまった。
ラウンド数は半減以下、
その仕事が一段落したころにはモチベーションが下がってしまっていた。
今年もゴルフシーズン到来のGW頃からまたまた仕事パニック(今はつかの間の一段落)、来月から3、4か月は最終段階でまた一山ありそうだし、冬の寒さで益々気乗りがしなくなるし…。
確か、今年の7~9月の間会社に行かなかったのに2日かな?(まずいか?これ書いたら、労働基準局に見つかったら・・・、まっ勝手においらが行っているのだから関係ないか?)
次の仕事も待ってるし、
この年で仕事をやっていられるって幸せなことですからね。
ある意味健康の秘訣だと思っています。
あれれっ!話はかなり脱線しましたし、下手になった言い訳がましい。
この辺もじじぃだということだ。ご勘弁を!m(__)m
さて、明日は昼間お天気も良さそうなので練習に行ってみようかな。