★日本人と外国人で部屋探しの何が違うのか?|25年以上のシェアハウス運営で分かった外国人の住まい | Hide国際交流ブログ

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「日本人なら普通に借りられる部屋なのに、なぜ外国人だと借りにくいの?」

外国人の住まい探しについて、私たちが実際に受けることの多い質問の一つです。

 

日本で部屋を探す場合、日本人と外国人で「探す物件」そのものが大きく違うわけではありません。

しかし、実際に部屋を探して、申し込みをして、契約をして、入居するまでの過程には、いくつか大きな違いがあります。

 

株式会社ジャフプラザは、2000年の設立以来、25年以上にわたり国際交流シェアハウスを運営してきました。

これまで100以上の国・地域から来日した方々を受け入れてきた中で、日本人と外国人の住まい探しを見てきました。

 

その経験から感じるのは、「外国人だから部屋を借りられない」のではなく、日本の賃貸住宅には外国人にとってハードルになりやすい仕組みがいくつかあるということです。

 

今回は、外国人の部屋探しで実際に起こりやすいことを、運営会社の立場からご紹介します。

※特定の入居者が分からないよう、複数の実際の経験をもとに内容を一部再構成しています。


1.一番大きな違いは「日本国内での信用をどう確認するか」

日本人が日本で部屋を借りる場合、勤務先や収入、連絡先などを確認することで、比較的スムーズに審査が進むケースがあります。

一方、来日したばかりの外国人の場合、

 

「日本での勤務先がまだ決まっていない」

「日本国内の緊急連絡先がいない」

「日本での収入実績がない」

 

といった状況があります。

 

つまり、外国人の場合は、日本で生活を始めたばかりだからこそ、審査に必要な情報を用意することが難しいという

問題があります。

 

私たちが長年外国人の住まい探しに関わってきて、これは非常に大きな違いだと感じています。


2.「保証人」の問題

日本の賃貸住宅を探す外国人から、よく相談されるのが保証人についてです。

日本人の場合は、家族や親族などに保証人をお願いできるケースがあります。

しかし、海外から来日した留学生の場合、日本国内に保証人をお願いできる人がいないことがあります。

 

「家族は海外にいるので、日本の保証人にはなれません」

 

というケースも珍しくありません。

 

そのため、外国人が部屋探しをする際には、保証会社を利用できるか、保証人が必要なのかを事前に

確認することが重要になります。


3.「外国人歓迎」の物件を探す必要がある

日本の賃貸物件がすべて外国人を受け入れているわけではありません。

外国人の入居を受け入れている物件もあれば、外国籍の方の入居を断っている物件もあります。

そのため、外国人の場合は、

 

「この部屋が気に入った」

 

だけではなく、

 

「外国人でも申し込みできる物件なのか?」

 

というところから確認する必要があります。

これは日本人の部屋探しとの大きな違いの一つです。


4.契約書を理解することが難しい

日本の賃貸契約では、さまざまな専門用語が使われています。

例えば、

  • 敷金

  • 礼金

  • 更新料

  • 原状回復

  • 解約予告

  • 保証会社

  • 重要事項説明

などです。

日本人でも不動産契約に慣れていなければ難しく感じる言葉です。

まして、日本語を勉強中の留学生にとっては、契約内容を完全に理解することは簡単ではありません。

 

私たちが外国人入居者と接していると、

 

「この言葉はどういう意味ですか?」

 

と質問されることがあります。

 

これは決して珍しいことではありません。

 

外国人向けの住まいでは、契約内容を分かりやすく説明することが非常に重要だと実感しています。


5.「家賃」だけではなく初期費用も大きなハードルになる

外国人の方から、

「家賃は払えるのですが、契約時にこんなにお金が必要なのですか?」

と相談されることがあります。

日本の一般的な賃貸住宅では、家賃以外に、

  • 敷金

  • 礼金

  • 仲介手数料

  • 保証会社利用料

  • 火災保険料

  • 鍵交換費用

などが必要になる場合があります。

そのため、家賃だけを見て「この部屋なら住めそう」と判断すると、契約時に予算が足りなくなることがあります。

 

特に留学生の場合、来日には航空券や学費、ビザ関連費用など、すでに多くの費用がかかっています。

そのため、初期費用を含めて住まいを比較することが重要です。


6.外国人の場合「来日前に部屋を決めたい」というニーズが多い

日本人の場合、引っ越し前に実際に物件を見学して、周辺環境を確認することができます。

しかし、海外に住んでいる外国人の場合、来日前に日本の部屋を探さなければならないケースがあります。

例えば、

「4月から日本語学校に通う」

「来月から日本の会社で働く」

という場合です。

日本に来てから部屋を探すのではなく、来日前に住む場所を決めておきたいという需要があります。

これは外国人向け住宅を運営するうえで、私たちが特に意識している部分です。


7.家具・家電の問題も外国人には大きい

一般的な日本の賃貸住宅では、家具や家電が付いていないことが多くあります。

日本に長く住む予定であれば、自分で購入することもできます。

しかし、留学生やワーキングホリデーなど、比較的短期間日本に滞在する人にとっては、

 

「冷蔵庫を買って、洗濯機を買って、ベッドを買って……」

 

という準備は大きな負担になります。

 

そこで、外国人から注目されやすいのが家具・家電付きシェアハウスです。

スーツケースを持って入居し、必要な家具・家電がそろった状態で生活を始められることは、来日直後の外国人にとって大きなメリットになります。


8.外国人にとっては「住む場所」だけでなく「生活を始められる場所」が重要

25年以上シェアハウスを運営してきて、私たちが感じる日本人と外国人の大きな違いの一つがここです。

日本人の場合、

「部屋を借りる」

ことと、

「生活を始める」

ことが比較的近い感覚で考えられる場合があります。

しかし、初めて日本に来る外国人の場合は、部屋を契約した後にも、

  • 家具をそろえる

  • 家電を購入する

  • Wi-Fiを準備する

  • ゴミ出しの方法を確認する

  • スーパーを探す

  • 駅までの道を覚える

  • 日本の生活ルールを知る

など、やることがたくさんあります。

だからこそ、外国人にとっては「部屋そのもの」だけではなく、入居後すぐに生活を始められる環境かどうかが重要になります。


9.実際に外国人の部屋探しを見てきて感じること

長年外国人の住まい探しをサポートしていると、

「外国人だから特別扱いをしてほしい」

ということではないと感じます。

むしろ、

 

「日本人なら分かることを、外国人にも分かるように説明してほしい」

 

というニーズが非常に大きいのです。

 

例えば、

 

「この費用は何のため?」

「この書類は何?」

「なぜ保証人が必要なの?」

「退去するときはどうすればいい?」

 

といった疑問です。

 

日本人にとっては当たり前のことでも、初めて日本で部屋を借りる外国人にとっては分からないことばかりです。

そのため、外国人向けの住まいでは、物件そのものだけではなく、分かりやすい説明やサポートも重要だと私たちは考えています。


10.だからこそ「外国人が住みやすい住宅」が必要になる

外国人の部屋探しでは、

「外国人でも契約できるか?」

「保証人は必要か?」

「初期費用はいくらか?」

「家具・家電はあるか?」

「来日前に申し込めるか?」

「外国人の入居実績があるか?」

 

といった点を最初に確認する必要があります。

 

これらを一つずつ確認していくと、一般的な賃貸住宅よりも、外国人の受け入れに慣れているシェアハウスの方が探しやすい場合があります。


J&Fシェアハウスが外国人に選ばれてきた理由

株式会社ジャフプラザは、2000年の設立以来、25年以上にわたり国際交流シェアハウスを運営しています。

これまで100以上の国・地域から来日した方々を受け入れてきました。

J&Fシェアハウスでは、外国人が日本で生活を始める際に困りやすいポイントを考え、

  • 家具・家電付き

  • Wi-Fi完備

  • 外国人の入居実績が豊富

  • 日本人と外国人が暮らす国際交流環境

  • 東京・埼玉・大阪エリアで運営

  • 留学生・ワーキングホリデー・外国人社員などの受け入れ

といった環境を整えています。

特に、初めて日本に来る方にとっては、家具・家電がそろっていることや、外国人の入居実績があることは大きな安心材料になります。


日本人と外国人の部屋探しの違いを知ることが、良い住まい選びにつながる

日本人と外国人では、部屋探しの基本的な流れそのものが大きく違うわけではありません。

しかし、

保証人・審査・外国人受け入れ可否・契約内容・初期費用・家具家電・来日前の契約

など、外国人にとってハードルになりやすいポイントがあります。

だからこそ、外国人が日本で部屋を探す場合には、単純に「家賃が安い部屋」を探すのではなく、

「外国人が安心して生活を始められる部屋か」

という視点で選ぶことが大切です。


まとめ

日本人と外国人の部屋探しで大きく違うのは、単に「外国人だから審査が厳しい」ということではありません。

外国人の場合、

  • 日本国内の保証人を見つけにくい

  • 外国人を受け入れている物件を探す必要がある

  • 日本の賃貸契約が分かりにくい

  • 初期費用が想定以上になることがある

  • 来日前に住まいを決めたいケースがある

  • 家具・家電を一からそろえる必要がある

  • 入居後の日本の生活ルールにも慣れる必要がある

といった問題があります。

25年以上、外国人入居者を受け入れてきた私たちが感じるのは、外国人の部屋探しでは「部屋を貸す」だけではなく、「日本での生活をスタートできる環境を用意する」ことが重要だということです。

J&Fシェアハウスでは、これまで100以上の国・地域から来日した方々を受け入れてきた経験を活かし、日本人と外国人が安心して暮らせる国際交流シェアハウスを運営しています。

日本留学を予定している方、ワーキングホリデーで来日する方、外国人社員の住まいを探している企業様など、外国人の住まいについてお困りの際はお気軽にご相談ください。

株式会社ジャフプラザ|J&Fシェアハウス

2000年設立。東京・埼玉・大阪で国際交流シェアハウスを運営。

25年以上の運営実績があり、これまで100以上の国・地域から来日した方々を受け入れてきました。

 

公式サイト

 

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