枯れた木を伐採しました。
伐採するにあたり、チェーン・ソーをレンタルで借りる事に決めていました。
しかしいざホームに出向いてみると、以外なカラクリがありました。
先日高圧洗浄機を借りた際に、確認しておいたのですが、小型、コード付き電動、エンジンどれも一泊二日で¥2.000でレンタル出来ると書かれていたんですね。
しかし、借ります!と言った途端、「チェーンはお客様で新品を購入して頂いて下さい。」と言われ、合計で¥5.000になります!と言われた・・・
聞いてないよ~~~!!それは高額過ぎる。と即座に考え、
コード付きのマキタの電動チェーンソーが¥10.000で買えるので、そちらに方向転換しました。
使う頻度は少なくても、もう¥5.000だせば何時でも自分で使えるんですからね、ものは考え様です。
買ったのはこちら!
刃先の長さが2サイズあり、高い方でも¥100高いだけだったので、迷わず長い方を買いました。
チェーンソーを使用するのは、人生でこれが2回目です。
遥か大昔の40年程前に、エンジン式チェーンソーを使いました。
しかし、本来刃先は組み立て式なんですが、もたもたしている余裕が無いので、組み立ててもらいました。
組み立ててくれたのは、今迄勤めていた会社の3歳程年上の先輩でした。
組み立てから、注意事項を詳しく教えてくれました。
以外とシビアなんです、チェーン・ソー!
ちゃんと要点は説明書に書いてありますが、新品のチェーンは伸びが早く、こまめに確認して、チェーンを張らなければ
直ぐに外れて、大変な事になります。
私の場合、使用し始めて5分もしない内に、伸びまくっていました。
それに、潤滑用のオイルも常に回っていますから、タンクのキャップを開けて確認しないと、これまた焼き付きの原因になってしまいます。
文明の力ですが、これは気を遣う機械である事は間違いないです。
まず刃の当て方が結構難しいんです。
刃先や、真ん中から木に当ててはいけないそうです。
跳ねてしまい、危険です。との注意書き。
根本から気に当てて、刃先を押し込んで切って行くのが正しい使い方です。
今回自分で運ぶ為には、切断辺を短くしないといけないので、それだけノコギリを引く回数も増えるし、直径が20cmの根本を切り刻むのは、用意ではないからです。
大して太くも無い木ですが、製材された木材と違い、生の木は粘りがあるので、切るのには力が要りますからね。
それにしても、今日は蒸し暑かったです、曇っていたんですが・・・
明日はゆっくりします。疲れた😞~~~