健康のために断ったことは？
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100害有って一利無し！
言わずと知れた、タバコです。
やはり誰もが通過する？、未成年での喫煙。
案の定、溜まり場となっていた高校の同級生の自宅でタバコを吸い始めました。
全くの乗りです。皆吸ってるのに吸わない訳にもいかず
ずるずると悪の道？にのめり込んで行ったのでした。
が、家に帰ると途端に気持ち悪くなって寝込む事もありました。
今思えば、タバコって吸引した時に、血流が一瞬止まるんですよね。だから血行不良になり臓器の血の巡りが悪化したんでしょう！
だから私は、そんなにタバコを吸って爽快だ！って思った事はありません。だから、惰性で吸っていただけ。
しかも肺まで煙を吸い込むなんて、一回もした事はありません。そんな事したら、むせちゃいます。
だから今もそんなに肺に損傷は無かったんではないかと、推測します。
20歳で、一回禁煙しました。それが２年続いたある日、何を思ったのか未だに判りませんが、又吸い始めたのでした。
それから、30歳子供が出来、家を建てたと同時に、完全禁煙をして、今に至っています。
家の中をタバコ臭くしたくない！子供に受動喫煙させてはならぬと決意したんです。
永ちゃんだって、占い師に「このまま吸い続けたらあなたのアーティスト生命は無いでしょう！」と言われ止めたんですからね。今があるのも禁煙出来たからこそですね！
禁煙して初めて判った事、それは喫煙者の身体全体がタバコ臭まみれだ！と言う事です。
鼻が利く様になったんですね！
隠れてパチンコ屋に行っても、直ぐにばれてしまいます。
タバコ吸わない人には、あの匂いは嫌悪感しか感じません。
どんなにいい男でも、どんなにいい女でもタバコ臭まみれだったら、ひきます、私は・・・・
体調が悪くなって、一番後悔するのは自分です。
過去に会社の先輩が「何で俺が肺がんにならなきゃいけなあいんだ？」と嘆いてこの世を去っていきました。
悲しいです。それ程タバコは怖い趣向品です。