「冥界からの電話」
佐藤愛子 新潮社
ほんの箸休め的な読書で読み始めたのですが…
けっこうな怖さで一気読みしました😅
日をまたいだりしたら、より怖さが増しそうで😖
新潮社のあらすじ
『ある日、死んだはずの少女から電話が掛かってきた。数々の超常現象に見舞われてきた著者が、友人の医師から聞いて巻き込まれた不思議な出来事。一体これは何なのだろう……。死は人生の終点ではない。肉体は消滅しても魂は滅びない。死後の世界の真実を伝えたい、著者が実体験から綴る迫真の言葉』
そーなの、ホラーだったの。しかも実話😱
佐藤愛子さんって、確か家の換気扇のプロペラが突然外れて飛んできたりとかの怪奇現象にみまわれたりしたのを読んだような…
彼女は本当に亡くなったのか、家族は彼女に憑かれてしまったのか?
佐藤愛子の知人の医師高林は自分で彼女を作り上げてしまったのではないのか?
最後まで正解はわからないまま。
この実話の小説を書いたのが95歳だと言うのがねー‼️