「戀童夢幻」木下昌輝 読了「戀童夢幻」木下昌輝 新潮社 衆道とも男色とも違う「念友」…初めて聞いた言葉新刊発売!と期待したら、衆道モノかぁと手を伸ばさずにいた。でもね、ちょっと違うんだ。妖しい美少年が暗躍するミステリーかと思いきや実はもっと深い。各章が独立した短編のようですが、実は全て繋がっており読み進めると少しずつ謎が解明されていく。ネタバレせず説明するのは難しい(キーワードの固有名詞は出せない!)最後の方、📖「宇喜多の捨て嫁」のワンシーンがチラリ😁