「あなたが愛した記憶」誉田哲也 読み終わる | pyonpyon ブログ

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Delicateな私 ~  pyonpyon のブログ ~  -dl_image.gifい、Delicateな私 ~  pyonpyon のブログ ~  -dl_image.gif過ぎる   ((((((ノ゚⊿゚)ノ クラクラ


何年間も繰り返しているのに、ちっとも慣れない夏晴れ


( ̄_ ̄ i) 夏に興味なしな私



商品の詳細   「あなたが愛した記憶」 誉田哲也   集英社


面白かったよーっ   v(^-^)v



昨夜11時から読み始めて、1時間位で止めて寝るつもりが、面白くて止められずに読み切ってしまった


 
読み終えたのは、午前2時  Y(>_<、)Y 超夜更かし






主人公の一人、曽根崎栄治47歳、1歳満たない乳児を扼殺した罪で拘置所で公判を待っている


国選弁護人の問いかけにも無反応で抜け殻の様な状態


それと同時進行する形でもう一人の主人公、女子高生の民代の日常がポツポツ出て来る


親孝行で成績優秀な民代だが、命を懸けてもやらなければならない何かがあるらしい



個人で興信所を営む曽根崎は評判もよく、なぜ彼がこんな残酷な殺人を犯したのか?



ラストは薄々想像出来るけど、どういう風に表現するのか?が気になり最後まで飽きない



誉田哲也がよく書く「悪い奴」が出て来るんだが、とんでもなく悪く魂まで邪悪な感じ




題名にあるように、心と記憶を受け継いで魂が移っていく…そんな話




他の誉田作品で吸血鬼の話でこんな感じの「転生して行く魂」の話があったな「妖の華」だったかな?



なかなか捕まらない強力な犯人が出て来るけど




怖さは「アナザ・ヘブン」飯田譲治には遠く及ばないな

商品の詳細  もう、売ってないみたいね   ( p_q)




次は…


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「千年鬼」西條奈加


「かけおちる」青山文平(初めて読む作家)





どっちから読もうかしら



最近はカクテルグラスも飲んでいないので、コレにDelicateな私 ~  pyonpyon のブログ ~  -dl_image.gifアイスコーヒーを入れて飲みながら読んだりしてます


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ティガーのマグ


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