96日後にFP2級を受けるおじさん | 田舎で遊ぼ。 〜多趣味と言われようが楽しいモンは楽し〜

田舎で遊ぼ。 〜多趣味と言われようが楽しいモンは楽し〜

ヨットとサックス。
大人が遊ぶ。大人で遊ぶ。
血が騒ぐ。血だけじゃないけど。

花粉の飛散始まり。

点鼻薬をするけどいまいち効かない。

 

今朝は教科書の最初へCH1ライフプランニング。

そうそう!このあたりからFPの醍醐味!笑

 

ライフプランニング、教育・住宅資金、社会保険・公的年金の全体像と。


保険会社に勤めていた際にも、不動産屋さんに勤めていた際もこのあたりは理解していないとお客さんに「なぜ必要なのか」が説明出来ない。


割と真面目に勉強してたなぁ。そのころに資格チャレンジしとけば良かったよね。ほんと。

 

ライフプランニングは人生でのイベント(就学・就職・結婚・出産・自宅購入・年金生活など)に合わせて必要なお金が手元にあるか?を物価の変動や給料の昇給なども%で加味しながら確認して、不足しそうな部分をどうやって補填するのか?という事。


このあたり、昔は行き当たりばったりだった世の中に「FP」という概念が入ってきてから代表的なのは「保険」だったり、最近では「住宅ローンの借り換え」だったり、先の人生に必要なお金を若いうちからちゃんと計画する人も多くなってきたね。

 

こうした背景にはFP専門家の先駆者の努力があってなのかな。


「老後に2,000万円必要」などと政府に言われる世の中だもんね。

 

住宅ローンも35年。自分が80歳で完済できる年齢まで加入できる。


80歳まで払うのか?そう払わなきゃならんのよ。


子供?孫???の代まで自分の住宅ローンが続くんですよ。大丈夫?

 

健康保険や年金という普段の生活にあまり恩恵を感じないお金の払っていくと将来どういった方法で自分に還元されるのか。


若いうちは「年金なんてどーせ俺らは受け取れねーし払わないね。」なんて人も多い中、はたしてそれで大丈夫なのか?という事。


もちろん、国が施策で集めた年金での投資が不調で〇兆円も大損してたりするとか。そんな背景も今ではネットで見れちゃうしね。やる気出ないよねぇ。

 

とそんなことをモヤモヤ考えながら1.5H読書。

 

お昼は「拉麺 閏」にて味噌ラーメン。



熱々で美味しいニヤリ