ある日の事。

職場の人から坂東市にこんなラーメン屋さんがあるよ。と教えて頂き、訪問してみる事に。


茨城県坂東市にある「論露に不二」

店構えがパッと見、ラーメン店とは思えない印象。

開店前から多くのお客さんが並ぶ人気店です。



お店の方の案内があったら食券を購入し、4種類あるお冷(デトックスウォーター)をセルフでグラスに注ぎ席に着きます。


鮮魚と水 特製盛を頂いて来ました。

ホント盛り付けが美しいです。


チャシューは2種入り、炙られているので香ばしくて美味しい。別盛りと丼の中にもチャシューが入り、結構ボリューミー。




画像に無いんですが、おじさんは足りないかも?と思い替玉(桜海老の)も注文しましたが…替玉?というより一品もの。お陰様で腹パンパンです(^^;)


その日の限定はTwitterで公開してます。

気になる方は…行ってみてわ?


論露に不二(Twitter)

暑さもまだ続きますが…

盆も過ぎ、何か空気の変化を感じますねー。


お盆休み初日にこんな場所へ行ってみました。



場所は日光市を流れる霧降川。

床滑(とこなめ)に行ってみたよ。

一枚岩の上を清らかな水がサラサラ流れ、とても美しい場所です。



若者のグループや小さなお子様連れ、ペットを連れたpeopleで賑わってました(⸝⸝ ˇωˇ )


基本、水深がめっちゃ浅い。と言いつつも…もちろん岩の境目や水が落ちるとこはそれなり深いところもあります!


上流ではキャニオニングや中流と下流では川遊びが楽しめます。

(川独特の匂いも無し)


天然スライダーもありますよ。バーベキュー楽しむ方も居たけど…綺麗な場所なので、おすすめはお弁当持って行くと良い雰囲気ではありますね。


木陰エリアは水も冷たく、ひんやり涼しい。


川遊びのリスクは…天候の急変。

あとお子様連れは、絶対目を離さないで欲しいです。


そういうとこに注意しながら残された今年の夏を楽しんでみては如何でしょうか?




チョット前のお話し。


茨城県笠間市にある…嘗て特別攻撃隊の訓練を行っていたという場所に現存する「筑波海軍航空隊司令部庁舎」を見学して来ました。

敷地内まるごと戦争遺構なのですが、代表的なところで映画「永遠の0」のロケ地としても有名な場所です。建物内を見学する事も可能。


当時と今の敷地の写真見比べ、お解り頂けるかと思いますが、当時整備した滑走路も現在も一部生活道路として使われています。(三角形に見える道路)


敷地内は現在、県立こころの医療センターとして活用されておりますが…航空隊の遺構以外にも、友部病院の廃墟もあり、何やら空気が違うような気もしました。


それでは、まず記念館から見学しましょう。

ここで見学受付しまして、数ある展示品の中の一部をお見せします。

◾︎ソロモン諸島で回収した零戦の残骸


◾︎日本がオアフ島を爆撃した当時の新聞


旧司令部庁舎へ入ります。

いかにも当時の建造物って感じで、幼少の頃まだこういう建物沢山あった記憶があります。


1Fはこんな感じ。


2Fは当時面影のままの指令室。

窓の方角に滑走路があったようです。

続いて、映画のロケを再現した部屋になります。


外へ出てグラウンドに「号令台」があります。

ここに指揮官が立ったのでしょうか。


ここが当時の正門(隊門)友部病院があった頃まで使用されていたのか表札が友部病院に変えられます。


終戦から77年経過しているにも関わらずこういった建造物が保存されている驚き反面、戦争が招く悲劇を考えさせられました。遺族の方なのか映画ロケ地巡りか…訪れる方が多かったです。


ロシアのウクライナ侵攻も物価高として波及しており、遠いところで起きている戦争も対岸の火事ではないですよね…。





心を穏やかにしたいとき考えることは?

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