息子には2歳から付き合っている幼馴染がいる。
彼は8歳から中東、欧州で過ごしており、名門ボーディングスクールから欧州の大学の工学部に進学した。
9月が区切の海外では、彼は息子より1年先輩で、9月から2年生となる。
欧州の大学は3年で卒業なので、来年の今頃は大学院選びをしていることになる。
大学選びは米国、カナダ、欧州と多岐にわたり、カナダトップの大学を首席で合格したが、研究内容を考えて欧州の大学を選んだ。
ボーディングスクールなので、寮にはアジア系大富豪子息、アフリカの大臣子息、欧州の貴族、ロシアの大富豪子息…普通に同部屋で共に学び、共に遊んでいたそうだ。
欧州は4年の学習を3年で行うため、めちゃくちゃ勉強させるし、しないと落第だそうで、かなり大変そうだが、飄々とこなしている。
どこの国にも友人がいて、どこにも1人で行ける…ってか、中東から1人で帰ってきたのは小学3年生だったから、普通の日本人と胆力が違う。
きっと日本には戻らないと思うが、あのような日本人が日本の未来には必要なんだろうなぁ…。
日本と海外の給与を比較すると、日本には帰れないらしい。
日本は安い国になってしまったなぁ…。息子も「医師になれば、日本以外でも働ける」と言っているので、そのうち日本を出るかもしれないなぁ…。と少し寂しさを覚えました。
ただ、未来ある若者たちの話は楽しかった。どんな未来も手のなかにある。