6年生の今頃は……志望校は全部素晴らしい | 高校から大学受験までの備忘録

高校から大学受験までの備忘録

2020年中高一貫校入学しました。

あっという間にあと200日。どうなることやら

2年前のブログを振り返ると、毎日、9時半まで塾で勉強して、車でお迎えに行っていた。


親としては、息子とふたりきりでドライブしながら、学校のことや塾のことを聞いていました。




明確な志望校というよりは、上を目指すだけで良かったのだけれど、周りに流されていただけなのかもしれないと思います。




中学受験は、早熟な方が向いていると思います。目標を明確にして、改善点を理解し、アウトプットを上げる……。試験は満点をとる必要はなく、確実な問題を取れば合格に近づくのですから。




当時の息子は、1番難しい問題をやるのが好きで、ケアレスミスがたくさんあっても、難問が1つでもできたら「やったー!」と喜んでいたので、いつも怒っていた記憶があります。ダメ親の典型でした。




今、受験が終わってみると、受験結果は必ずしも希望通りではありませんでしたが、縁があった素晴らしい中学で、毎日、楽しく学校に通っています。



毎日、ジェットコースターのような気持ちでいる6年生の親御さんもいらっしゃると思います。


お子様の受ける学校は、素晴らしい学校だと思います。ご縁があった学校が一番合っていると私は思います。



優しく応援なさってくださいね。