どーも、パーソナルトレーナーのヒデです。
今回はトレーニングの休息とそれに伴う筋発達・オーバーワークについてのお話です。
目的はそれぞれですがトレーニングをするにあたって何かしらの目標設定があった方が良いと考えます・。
今回の記事では特に、筋肥大・健康維持が目的の方向けに話していきます。
【オーバーワーク】
すごく簡単に言うと休みが足りていないのに、トレーニングやりすぎというやつです。
筋肉をつけていく過程で超回復を意識することが大切です。
この過程がトレーニングのし過ぎや、極度の食事制限によりうまく回っていない状態のことを指します。
これに陥るとトレーニングをしているのに、筋力が落ちる。
疲労が抜けず、日常生活にも支障が出るほどの倦怠感。
食欲不振。などなど見るからになりたくない症状がたくさん、、、
では、ならない為の対策を下記で紹介していきます。
①栄養・睡眠の質を見直す
大体の人が今までやっていたトレーニング強度を落とすことには抵抗があると思います。
では、最初に考えることは、今の強度を保ちながら回復の質を高める事。
具体的には栄養は食事のタイミング・バランスなどです。
タイミングとしては一番エネルギーが枯渇する、朝食とトレーニング後の食事をこだわっていく事。
この二回の食事タイミングで高たんぱく・高糖質・低脂質の食事を心がけてみましょう。
食欲があまりない方はビタミンなどのサプリと一緒にプロテインなどで代用することもお勧めします。
②OFFを加えてみる
使いすぎた筋肉・神経を休ませる日を入れることもとても大切なことです。
私自身、今は週4トレーニング+週3OFFというサイクルを用いています。
一時は週7・6といったサイクルをしていた時もありましたが、
使用重量・筋肥大・疲労感のどれをとっても今のサイクル使用時の方が効果が目に見えています。
※個人差あり
③トレーニング強度の見直し
このトレーニング強度に関して私は一番伝えたいことがあります。
が、長くなりすぎるので後日その記事について長々と書いていきたいと思います。
①+②で大体改善するパターンが多いので③に関しては最終手段ですが、
最悪1回のトレーニング強度を少し下げてみる(1セット減らす)のも可です。
せっかくトレーニングをしているのですから、最大の効果が得られるように今一度試行錯誤してみてもいいかもしれません。
では、今日も良きトレーニングライフを!!
トレーニング強度に関する記事は後日お楽しみに
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