沖縄旅行2日目
海へ
講習1日目
睡眠も十分で目覚めの良い朝健康状態も良好
ホテルでの朝食も美味しく食べられました
but
天気は今ひとつの曇り時々雨で降水確率60%
前日にナビで集合場所を確認するとホテルから15分と出た
心配性のHIDEは1時間前には出発
平日なのに車が多かったのと、道を間違えたこともあり、到着したのは15分前
無事に波の上うみそら公園到着
到着したことを電話で伝え、待つこと10分
インストラクターの方とファーストコンタクト
30代のいかにも海の若者という感じ(どんな感じだよ)の成年
今回、マンツーマンであることを初めて知り、ちょっと安堵
先ずは学科のテキストとDVDをいただいた
明日までにホテルで自習してくれとのこと
直ぐにダイビングポイントに赴き、言われるまま着替えて速攻で講習開始
装着する器具の準備
器具の操作方法
器具の装着
お、重い💦
重装備でヨロヨロしながら10m程泳いで海の中へ
思ったほど冷たくない
その後
水中で使うサインを教えてもらいドボン
水深3m程の場所で
BCの使い方
マスクの水抜き
レギュレーターリカバリー
水中での自分の装備の装着とバディのタンクの装着
何回か繰り返したが水中での装備の装着に一苦労
次は水深5m程の所に移動し潜降と浮上の練習
で、休憩
海から出ると、身体の重いこと重いこと
一歩一歩が辛すぎる
特に後ろに倒れそうになるのには閉口
しばらく休憩したあと、第2弾
少しずつ深いところに連れて行かれて中性浮力の練習の繰り返し
いつの間にか10mほどのところまで
少しずつ慣れてきたとは言え、中性浮力は大きな課題
と覚えているのはこれくらい
あっという間の4時間
何をやったのかほとんど覚えてない…
無事にライセンスを取れる気がしなくなってきたよ💦
but
初めてのことは楽しい
学ぶことの楽しさを久し振りに体感
水中の異世界の景色にも感動
後ろ髪を引かれつつ講習1日目が修了
このあと、インストラクターの方に観光地と食事処を教えてもらい分かれました
早速、遅お昼と、教えていただいた沖縄そばを堪能しに楚辺へ講習場所から近いからと選んだんだけどこれが正解
なかなか趣きのある外観
いかにも沖縄って感じ
午後2時を過ぎていたこともあり、10分ほどの待ち時間で席に着けました
チョイスしたのは店員さんオススメの楚辺のまかないそば
待つこと5分
だしの味が濃い汁
トロットロのソーキ
コシのある麺
前回、沖縄訪問した時に食した沖縄そばとは別物
正直、そのときの印象は良いものではなく、今後、わざわざ食べようと思えない料理と脳にインプットされていたけれど180度転換、沖縄そばが好きになっちゃったかも
お腹が満たされたところで一カ所くらい観光地へとやはりインストラクターの方に教えてもらった中から斎場御嶽(せいふぁーうたき)をチョイス 詳しくはここ↓
分かりづらいけれど水平線の右の方に神の島と言われる久高島が見えました。今でも200人近い島民が住んでいるとのこと。小中学校もあるんだってさ
有料区間に入ると幻想的な風景が目の前に
しばらく幻想的な景観を堪能しました
駐車場へと足を向けている最中
目を引いたのがここ↓
漆喰シーサーの工房
中を覗くとかわいいおもむきのある作品が並んでいました。東京から15年前に移住してきたという主の方と話をしながら作品を観ていたら無性に欲しくなってきました
漆喰と沖縄赤亙の破片でつくられたシーサー
なんとも風情があり、連れて帰ることに…
と・ところが…
納品まで2年半待ちだというではありませんか
もちろん、注文しちゃいましたよ
その後、ホテルに戻って少しだけ那覇の街をジョギングして遅い夕飯
何を食べようかなと迷いつつもやはり沖縄ならではのものをと
コロナのことが心配で最も空いている店へイン!
あまりお腹が空いていなかったので
海ぶどうと島豆腐のサラダ
グルクンの唐揚げ
ミミガーの?
グルクンとミミガーも初体験
初めて食べたけれど、どちらも美味しくいただきました
インストラクターの方から預かったテキストとDVDは袋に入ったまんま💦
沖縄の2日目が終わります
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