1月13日に胸に違和感
翌日は和らいだものの、東京マラソンも控えているので一応大事をとってと、昨日(1月15日)、掛かりつけの医院へ
心電図をとってみましょう
で、とってもらうと波形が前回と異なるとのこと
県立循環器呼吸器病センターで再検査してもらいましょう
1人で来ていることを確認されるやいなや
看護師さんに
救急車要請して
と指示
え・えっ!
冗談…
自分で行きますけど…
そういうことじゃないですよ
10分後、40年振りの救急車の中
40分後、県立循環器呼吸器病センター到着
5分で説明終了
間髪入れず、カテーテルをいつやるかの選択を迫られた
やるか、やらないかではなく
今やるか、付き添いが来てからやるかの選択
3年前の前回は1週間前には言われ、前泊し心の準備はそれなりにしてのカテーテル
今回はあまりにも唐突
戸惑っていると看護師さんが
急に言われたんですものねぇ
わかりますよ
HIDEは極上のチキン
かなり時間をもらって腹を括った
直ぐに職場に電話を入れて顛末を説明し仕事の引き継ぎ
連絡が終わると待っていたかのようにバリカンを持っていた看護師さんにズボンとパンツを下ろされ、あすこの毛をジョリジョリ
あとはまな板の上の豚
よほど緊張していたんだろうね
看護師さんが気を遣ってくれて
話しかけた方がいいですか
そっとしておいた方がいいですか
と声をかけてくれた
即答で
心の準備をします…
暫しの沈黙…
ダメだぁ
結局、気を紛らわすためにずっとおしゃべりをしていた
週末のマラソンの大会出られますかねぇ
検査だけで終われば大丈夫だと思いますよ
○○(住んでいる所)は雪は積もっているんですか?
それが今年は雪が全く無いんですよ
等と世間話
と、
準備整いました~
の声
ガ~~ン
時計を視ると掛かりつけの医院に入ってから1時間半後のこと
管を手首に通すときがこの上なく痛い
前回もそうだった
24時間経過した今も手首が痛い
結果は
血管の様子は目測では変化なし
そして、数値的には若干改善
心電図の波形の変化は筋肥大が起因
治療の必要なし
前回同様、治療は回避の検査のみ
時刻は午後7時半
急にお腹が空いてきた
病院食はなし
急ぎ閉まりかけの院内のコンビニで弁当を購入してもらい腹を満たした
あとは悪夢の日を少しでも早く終わらせるために電気を消してもらって寝た
翌朝、手助け無く退院できた…
めでたし
めでたし
なのか?