深夜のできごと | HIDE と Copen (ヒデとコペン)

HIDE と Copen (ヒデとコペン)

2021年12月12日までの13年間 黄色い コペンを操っていた怪しいオヤジ
2022年10月25日に三途の川を渡りかけたオヤジ
ジョギング、映画観賞、一人旅、ガーデニング、(遠ざかっているが)DIY
仕事はとってもいいかげん。
そんなオヤジの四方山話のブログです。

昨夜3時頃
突然、母親の呼ぶ声
私の名前をひたすら連呼

どうした?

母親の寝床に行くと30㎝ほどのベッドからずり落ちて叫んでいる母親がいた
ずり落ちたと言っても足からで足は地面で正座し上半身をベッドにあずけている姿勢

どうした?
と聞くと
ベッドから落ちたので助けろというのだ

落ちたぁ??????

母親は高齢とは言っても寝たきりでもないし常に介助をするような状態でもない
もちろん、年相応にボケてきてはいるが、いわゆる『ボケ』症状には陥っていない

全く何事だい?
寝ぼけてるんじゃないよぉ
と返すと
でも、動けないというのだ

どうすれば良いんだと聞くとベッドに上げてくれという
ベッドから落ちている足をそのままベッドの上に持ち上げただけ
(日頃はそんな介助を必要としない母なのです)
どこか痛めた可能性もあるかとしばらく様子を見ていた

すると、そのうち自力で勝手にトイレに行き始めた
やっぱり、寝ぼけていたんじゃないかぁ…

その後寝られず、昼間眠い目をこすりながらの仕事
体調が戻らない…(T_T)